怪しい彼女
📷️🎙️💖日本映画を視聴🎥
キャスト＝多部未華子さん、倍賞美津子さん、小林聡美さん、北村匠海さん。ほか...
★2016年🌟125分
主題歌
anderlust
「帰り道」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
原作は「수상한 그녀」韓国で2014年に公開され、中国、ベトナム、日本...と次々にリメイクされ、タイ、インドネシア、インド、ドイツでもリメイク予定だという。
※中国版タイトル
「20歳よ、もう一度」
ベトナム版タイトル
「Em là bà nội của anh]
（私があなたのおばあさんだ）
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
登場人物について...
🌟役名
役者名
★人物像その他
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
※主要人物抜粋...
🌟大鳥節子
多部未華子
★瀬山カツが、ある日自分だけが若返った😱理屈は全く分からず、戻り方も分からない。しかし持ち前のバイタリティーで何とかなっていく。周囲から自然に受け入れられ、流れで20歳の（オードリー・ヘップバーンから）大鳥節子と名乗る。外見は若返っても中身は中高年なのだが打ち解けすぎて厄介な事に...。
🌟瀬山カツ
倍賞美津子
★実年齢73歳。外見はどうみても20歳前後。しかし中身は大ベテラン。波瀾万丈な人生経験から、周囲に人が集まる。希にみる歌の才能を発揮しﾃﾚﾋﾞにまで出演する事に...。
🌟瀬山幸恵
小林聡美
★ カツの娘。ファッション雑誌の元編集長。一線を退いた事を家族言えず、胸に秘めた苛立ちを、一番近くに居た母親（カツ）にぶつけてしまう。素直になれない娘が後悔し、探し回る頃には、カツはピンチに面していた...。
🌟瀬山翼
北村匠海
カツの孫、幸恵の息子。自称バンドマン...がカツの思わぬ道案内役に...。等身大の大学生。
🌟中田次郎
志賀廣太郎
★カツに好意を持ち続けてきた幼馴染。佐竹湯の経営者であった事から、カツの思わぬ助っ人となる。
🌟相原みどり
金井克子
★カツ曰く「厚化粧シニア」次郎を好き。
🌟小林拓人
要潤
★音楽プロデューサーでカツ（大鳥節子）を発掘し、プロデュースを...。
🌟オオトリ写真館店主
温水洋一
★根元であり物語のキーマン。
🌟青年の次郎
野村周平
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
物語は...
女手一つで娘を育て上げた。その為に我慢の人生を課せられてきた...。耳障りの良くない言葉が並ぶ毎日に、娘の瀬山幸恵（小林聡美）は嫌気がさしていた。
73歳の瀬山カツ（倍賞美津子）は、超が付くほどな頑固者。おまけに...おせっかいな性格の為、周りから煙たがられている。とうとう禁断の言葉を幸恵が放ってしまった...。
勝ち気なカツは、売り言葉に買い言葉...颯爽と家を飛び出した...。夕暮れ時、さすがに夜も更け幸恵がカツの携帯を鳴らすが...。
今度はカツが素直になれなかった...。鳴り響く携帯を握り締めて、着信音をかき消してしまう。
カツは、ふらふらっと写真館へ。そこで写真を撮り、店を出ると...何故か少し軽やかに⁉️そこに、ちょっとした事件が...。
大立ち回りをしていると、写り込んだ自分の姿に驚く！遭遇した者たちは73歳のカツを知らないので、羨望の眼差しで勇姿を讃える。
しかし73歳のカツはカツなので、柔軟な切り替えには時間が必要。だが周囲の人間たちはそのままに...カツだけが外見...容姿が50年近くも遡ってしまうとは...。
様々なギャップは、持ち前のキャラクターでモノともせず、色々と追求したい場面も...なんとな～くすり抜けて...。
一番のスリルは孫とのバンド活動。大鳥節子の神秘的な歌声は世代を問わず惹き付けた。テレビを通して多くの人の心に問いかける...。
全く違う人生を生き直しているようなカツは、なりたかった自分になれたのだろうか⁉️
幸恵との親子関係の修復はどうなる⁉️
飴ちゃんあげる🍬
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
まずは一度観てみて下さい。驚くポイントが散らかっています。多部未華子さんは歌手でしたか⁉️😱
「ホノカアボーイ」で倍賞千恵子さんが演じた役の動きと重なって見えて...姉妹なんだとホッコリした。そして、「下町ロケット」や「糸」での役との《演じ分け》に見惚れてしまいました。倍賞美津子さん...素晴らしいベテラン女優さんです。
そして、その倍賞美津子さんを常に感じていられた大鳥節子役こと多部未華子さんの演技力に完敗です。今までも七変化を観てきましたが、ここまでの相乗効果はテンションが上がりました😆
「ちょっとした幸せ」どころか、幸せに包まれた良い時間が過ごせました。パッケージからは、インド系のノリでコミカルな映画かと思いきや...この裏切りは嬉しいモノでした。
「きらきらひかる」からの小林聡美さん。最近良く見かける北村匠海さん🤣売れっ子ですものね...。今作の彼は、なんともくすぐったい感じの男の子。とても良い感じで、カッコ良かったです😍
志賀廣太郎さん（2020年4月20日71歳没）に逢えましたね。映画の中で生き続けていらっしゃいます。いままでも、これからもずっと...。
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今日も読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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あやしい彼女🤭
いい夢が見れそうです❣️(笑)
見上げてごらん...
夜の星を...
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