nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

営業部長 吉良奈津子 🌟松嶋菜々子主演ドラマ...ラッキーセブンが観たくなってしまった😝

営業部長 吉良奈津子
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟松嶋菜々子

🌟2016年

★出演者★
松田龍平
原田泰造
DAIGO
岡田義徳
中村アン
足立梨花
白洲迅
高木歩
伊藤歩
板尾創路
松原智恵
石丸幹二 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

仕事に育児と女王様の様に気高く君臨し続ける理想と、向かい風の敵陣の中で負けるもんかと這いつくばる現実。何度打ち砕かれても立ち上がる灰かぶりの女王を高みの見物していたハズが...気が付いたら総出で大城を目指していた...。


1つ手に入れると1つ失う。そうして持ち駒が入れ替わっていく事にいつしか気付く。本当に欲しい物が何なのか。女王様の見ている景色とはいったい⁉️


今日から産休明け職場復帰とあって、吉良奈津子(松嶋菜々子)は満面の笑みで通勤準備をしていた。


夫の小山浩太郎(原田泰造)は可愛い盛りである3歳の息子を保育園通いにさせることを渋っている。


出産時に小さく生まれた息子の育児をワンオペで頑張って来れたのも職場復帰を念頭に置いていたから...心の声を飲み込み笑顔で夫を送り出す。


保育園の送迎に家事をこなす約束も復職パワーに込められる。ママチャリの前カゴには登園グッズ。後ろには息子を乗せ特急電車バリに登園する。


初めての環境に泣きべその息子に後ろ髪をひかれつつも、母の顔から1人の女性に変身していた。久しぶりのヒールに足を取られつつもハイテンションで古巣に戻った事をアピールしてみる。


その笑顔も一瞬で曇る。常務の斎藤(石丸幹二)の口利きでの復職。てっきりクリエイティブデレクターに戻れるつもりでいた奈津子は配属先を知って愕然とする。


常務曰く3年のブランクで戻れるほど業界は甘くない!と揺るがない。納得がいかないと奈津子は憤慨していたが、食い下がっても勝機は無いことを悟り手柄をあげて返り咲く作戦へシフトチェンジする。


やる気スイッチの入った奈津子に営業開発部の面々は冷ややか。自他共に認めるお飾り部長は温度差を感じるが、CMが作りたい!の一心で周囲を取り込んでいく...。


癖のある面々との対峙の中で、奈津子自身も甘さを感じた。ウジウジしている時間は無駄。「敏腕」は伊達じゃなかった😳サクッと切り替えて営業部長として上を目指していく。


古巣のクリエイティブ局当時、奈津子のアシスタントをいていた高木(松田龍平)が今や社のエースとなっており、関係性も微妙なスタートだった。女王様だった奈津子は、頭の下げ処に拘ったのだ。


奈津子のキャラが営業部で受け入れられ始めるのを近場で見ていた高木は、いつしかワダカマリが溶け刺激し合えるライバル的関係を築いていく。


畑違いの部署に突然放り込まれ、トラブルにみまわれながら営業部長としての吉良奈津子が確立していく。充実感とは裏腹に、夫の仕事の大変さや気持ちが分かり始めていた。労いの心さえ生まれていた...なのに...。


典型的な破滅の一途を辿っていくことになるのだが、小山家に姑とは別の女性が入り込んできたことで、要らぬオマケの騒動が...。真相が分かるまでは蛇に睨まれた蛙のようなジメジメした虚像が😱怖💦


アットホームな家族に共働き問題と非常にシンプルな物語から、何十億単位の仕事の勝敗。男女逆転収入から夫婦の問題まで、凝縮されているドラマだった...。


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

松田龍平さんの良さを知ったのが、このドラマだったので、記憶に残っていた。だけど、意外と記憶が漏れていると感じた。🙄何がきっかけだったっけかな⁉️とか🤭


江口洋介さんとの「美女か野獣」が思い浮かんだけど、堤真一さんとの「やまとなでしこ」の方が近いかな🤔


流石に「GTO」は幼すぎだ🤭「祈りの幕が下りる時」は視聴したから織田裕二さんとの「ホワイトアウト」か🙄江口洋介さんとの「救命病棟24時」も良いな~🥰


あ😳大沢たかおさんとの「藁の盾」視聴したいリストに加えておこうかな。藤原竜也さんが猟奇的何ですよね。


だけど...
なんと言っても
一番観たいのは。。。


「ラッキーセブン」
です😍💖✨


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

探してみます😆なので、この辺で失礼します。今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

氷の世界 🌟竹野内豊さん🌟松嶋菜々子さん主演

氷の世界
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟竹野内豊
🌟松嶋菜々子

🌟1999年

★出演者★
内田有紀
金子賢
仲村トオル
及川光博
中嶋朋子 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

人間は死の直前に走馬灯を見るというが本当なのだろうか...。死を悟った主人公の言葉から始まる。


そこに悪女がいる...。
氷のような微笑を浮かべて。出会わなければこんな末路を迎えなかったのだろうか...とか...。


氷の微笑。確かに綺麗な顔立ちでウッすらと笑みを浮かべているのだが、どこか暖かみの無い冷めた笑み。冷たい石や石膏を連想させる...。


矛盾しているようだが、彼女とであったこと事態は後悔していない...。否、後悔と思わせない何かを彼女は持っている。魔性のように...。媚薬のように...。思わせ振りな彼女の視線に目を奪われ言葉を失くすことさえ...。


主人公の廣川英器(竹野内豊)は大手保険会社からヘッドハンティングされるほどの、保険金詐欺をかぎ分ける嗅覚の持ち主。現在は外資系の保険調査部に所属し、保険金詐欺=モラルリスク達を相手にしている。


傍らには庄野月子(内田有紀)町田南署の交通課の婦警が甲斐甲斐しく世話をやくが、保険が絡むと周りを見失い大口の契約を潰しかねない行動を取る無鉄砲さ。


ある日、英器が社に戻ると調査部の部長らが飛んできた。英器が一ヶ月前に調査し保険契約を通した家族が病院に運ばれたらしい。慌てて病院に駆けつけると、母親が関係者相手に、必死に経緯を説明していた。


その光景が英器には娘を心配している母親の姿には見えない。ただ違和感だけが残り、脳裏に不安が過る...。


英器は処置が終わった少女に呼ばれ「これは事故だった。信じて欲しい」と懇願するユカの言葉で確信する。おぞましい事実を...。


思えば...確かに兆候はあった。英器の会社の事を「人間の体をお金に換えてくれる会社」と、ユカが言っていた時、おかしな事をいう子だと思った事を思い出した。


だが、掛け金も保証額も低額だった為に注視しなかったのだ。言わば自分のミスであったと英器は猛省する。人間の命の値踏み。命をお金に換える...英器はユカの言葉が耳から離れない。


結局逮捕された母親は娘にかけた保険金で借金を清算するために、娘に火油をぶっかけた。そして新しい恋人と二人で逃げる計画だったらしい。


命が助かった後も、ユカは母親の幸せを一番に考えていた...。英器は調査当時のユカを思い出し「新しいお父さんが自分の為に学資保険に加入してくれた事を素直に喜び、より一層勉強に励む」と笑顔を見せていた姿が、悲しみを増幅させた。


命の相場は8千万~5億。いつの間にかそれが当たり前になっていた...。3百万の命を軽く考えるようになってしまっていた。生命保険で「幸せの生活プラン」の意味を噛み締めた。そしてもう二度と騙されない!と心に誓った。


一連の事件の始まりは1人の女性の死であった。町田市在住の池永苑恵、英語教師が死亡した。町田南署の刑事課では...夜道で、しかも雨上がり。自転車のブレーキをかけそびれ転落した事故死として処理されそうになっていた。


課長である鳥城武史(仲村トオル)は、町田南署内ではお荷物扱いのキャリア。封書のタレコミを受けとるが、本町の目を気にする所轄としては中々上司の許可が降りない。業を煮やした鳥城は独断で行動を始める。


英器もこの件の調査に携わることになっていた...。英語教師の勤める学校にも聞き取り調査に行き、鳥城と顔を合わせるが噛みつかれ情報の共有は望めそうもない。


死亡から一週間後の保険金支払いが売りの保険会社である為、期限が迫る。英器は江木塔子(松嶋菜々子)に目を止めた。永和女学館の教師で死亡した池永の同僚でもある。


データベースでは...保険契約者が事故死し、受取人の婚約者だった江木塔子の記録が出てきた。だが契約を解約しただけで保険金を受け取った訳では無い。事実上何も問題は無いのだが、英器のセンサーに反応した。ユカの事件を胸に強い思想を持ち上司の制止を振りきり塔子を調べ始める。


これが運命の出会いになるとは、本人達もまだ気付いていない...。人間の群像劇とも言える心の移り変わりと、意思とは違う抗えない想いに巻き込まれていく...。


氷の微笑この意味が分かる時、英器と周りの人間達は生活プラン通りに生きていられるのだろうか...。次々に飲み込まれていく渦の中から生還できるのだろうか⁉️


1人の危険な女性に数人の男性の影。愛してしまった者達の運命は⁉️😱

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

できちゃった結婚」からすると真逆のキャラでした😳単純に松嶋菜々子さんのファンで、家政婦のミタに繋がるような演技で見逃していたドラマだったのが、視聴に至った理由。


前日とは一転してサスペンス色に😱フィクションでもノンフィクションでも起こり得る展開に恐怖心さえ...。


でも、怖いもの見たさで、目が離せない😶思いの外早く最後まで辿り着いた気がしますが、精神的に怖い系のドラマでした。


守ってあげたくなるような犯人て漫画で読んだことがあって、こーゆー時に使うのだな🙄と不意に思ってしまった。だが、それは松嶋菜々子さんが演じていたからだとも思う。


余韻がヤバイので、もう一本何か視聴してから就寝しないと...🥴下手したら眠れなくなるヤツです...💦


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

できちゃった結婚

できちゃった結婚
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟竹野内豊
🌟広末涼子

🌟2001年🌟11EP

★出演者★
石田ゆり子
阿部寛
片瀬那奈
妻夫木聡
沢村一樹
木の実ナナ
千葉真一 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

超がつく程お調子者の平尾隆之介(竹野内豊)は後輩の新庄巧(妻夫木聡)と共に徹夜でCMディレクターの仕事に追われていた...。


だが大学の先輩である川口英太郎(阿部寛)からの甘いお誘いになびかない訳がない。2日の徹夜開けもハイテンションで羽を伸ばす。そして...ビーチでひと夏の経験...が一生モノの経験になるとは...思いもしなかった...。


お相手は...というと...。
面識があったハズが覚えていないわ、名前は間違うわで散々なチヨ(広末涼子)こと英太郎の恋人である小谷亜紀(石田ゆり子)の妹である。


チヨの友人である有森みさと(片瀬那奈)が巧をロックオンしたために、自然にペアになったのがキッカケとなり...いいムードになった。まだ経験乏しいチヨは雰囲気に流された処もシバシバ...。


楽しい海での一時から数日経ったある日、始めに騒ぎだしたのは姉の亜紀。チヨは薬局屋へ付き添い2個入りの検査薬を購入。騒いだ本人は陰性で、皆して胸を撫で下ろすが、余った残りの1本を冷やかし半分でチヨが試すと...。


事の重大さを感じ始めたチヨは、色んな感情が芽生えたが誰にもいえずにいた...。1人で抱えきれず情緒不安定になった様子で心配する姉にバレてから、背中を押された形で隆之介に報告する。


本人よりも驚いた隆之介は気が動転してトンチンカンな返答をしてしまう。残念な言葉に落胆したチヨは、そのまま立ち去る。


現在妊娠5週。
叔母となる亜紀と将来の叔父候補の英太郎に妊娠がバレる。


母親のチヨは父親の隆之介に妊娠の報告をする。


父親、隆之介は父親になる覚悟をした事を母親、チヨに宣言⁉️した。


母親、チヨは父親、隆之介に断る...⁉️何故⁉️😳


隆之介が面食らっているその頃、姉妹で住む部屋に両親が訪ねてきていた...。


😱小谷家の父親(千葉真一)は彼氏と聞いただけで抹殺しかねない勢いの持ち主と語り継がれている...。


小谷の両親は、みさとの失態のせいで、亜紀が妊娠の疑いがあると誤解をしたまま放置されていた。姉妹は失態を聞かされておらず、両親からの留守電を後回しにしていた。


詳細が分からず、姉妹に連絡が着かなくなった事から心配し訪ねてきた両親だったのだが...。


トドメの一撃は...。
両親を玄関で出迎えたのは下着姿に近い英太郎だったこと...。小谷父の顔が、ミルミルうちに...😱キャー


さぁ😵大変。
この事実をまだ知らないチヨと隆之介の運命は⁉️


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


チャラい竹野内豊さん。超絶チャラいバージョンが...まだ上がありました😂よーく考えたら「BOSS」や「グッドパートナー」のチャラさとは微妙に違うんですがね。


広末涼子さんの台詞廻しが多少初々しい感じがあるものの...。以外と今時に視聴していても違和感がないかも⁉️🙄これには驚き。


ビーチ・ボーイズの時から考えると、恋人関係に昇格しましたね🤭と、茶化したい気もしますが...。


何年か前に、広末涼子さんのことを「透明感のある女優さんである」と書かれた記事を読んで、凄く納得したことを思い出した。他には小雪さんとか...モノによって宮沢りえさんとか。若手だと橋本環奈さんにも感じた透明感。


石田ゆり子さんに至っては、今現在のゆり子さんの方が私は好きだな~。年齢を重ねるたびに可愛い女性になるって素敵ですよね~😍


そういえば...。🙄久しぶりに千葉真一さんを拝見していて不意に思ったのですが...カラーが親子で全く違う処が気になったのと、演技の分野ではヒョッとして新田真剣佑さんはばけるのかもしれませんね🤓楽しみでもあります。


っと、少し脱線気味になってしまいましたが...とても懐かしくもあり、長髪の頃の竹野内豊さんを堪能しました🤭個人的には長髪を卒業した頃以降に出演された作品達の方がキャラも好きなんですが(笑)

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

では、引き続き視聴を楽しみたいと思います。今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~

絶対彼氏
~完全無欠の恋人ロボット~
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟速水もこみち

🌟2008年

★出演者★
水嶋ヒロ
相武紗季
中村俊介
佐々木蔵之介
真矢みき ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「愛し」平安文学では(悲し)と読ませていたらしい...。などと、クロノスヘブン社の一室では上司の雑学から始まる。


社運をかけた事業に乗り出した...その名も(愛を捧げぬくロボット)まだ試作段階にあり適合するモニターを探していた...。


試作品1号=ゼロワン(速水もこみち)の開発者である並切岳(佐々木蔵之介)自ら被験者を物色していた...。勤め人が賑わう時間帯に入った店で聞こえてきた井沢梨衣子(相武紗季)らの会話に聞き耳を立ててみる...。


梨衣子は製菓会社の企画開発室で派遣社員として働いている。あまりパットしない垢抜けない雰囲気の奥手女子。古風といえば聞こえが良いが交際遍歴上、ことごとく重たい女認定されてきた残念な女子。


ある日、行為を寄せている先輩社員(石関;姜暢雄)に何気なく貰ったカイロ。冷たくなってしまっても宝物のように持ち歩いている。人から見たらただのゴミだが梨衣子には石関の優しさが詰まった宝物...。


この日、異を決して気持ちを伝えようと頑張るも告白する前にフラれてしまう。※後に表面化するのだが、仲の良い親友面=悪女だった...の典型パターンにハマっていた。蓋を開けたら他人の者にしか興味が無い、と寂しさを誤魔化す可愛そうな女なだけだったのだが...。お人好しの梨衣子は石関の本性に出くわしてしまった為に親友の悪の面は見逃してしまう。


少し話を戻して...
梨衣子を色々と気にかけてくれている叔母のような立ち位置の若林ふじ子(真矢みき)の経営する店で事の成り行きを後ろの席で聞いていた並切は「フラれた」のキーワードで梨衣子に標準が定まる。


泥酔とか...酔っぱらっている訳でもなく、何故⁉️怪しい男=並切についていったのか⁉️突っ込み処ではあるが...。梨衣子の好みのタイプを事細かく入力しサインをした...。


翌日、梨衣子は派遣先の「Asamoto」製菓会社で室長である浅元創志(水嶋ヒロ)に対面する。キャバクラ嬢への電話を試食会より優先にするダラシナイ御曹司ぶり。だが、梨衣子の味覚に反応し創志にとっては記憶に残る出会い方になった...。


次の日の朝、出勤前の慌ただしい時間に梨衣子の元へ大きな届け物が届く。すっかり記憶にない梨衣子は並切に電話をし「永遠の愛」なる家電製品=恋人型ロボットが目の前に有る事を認識する。


認識の違いを、何故か直ぐに受け入れた梨衣子。取説の起動手順を実行してみる。起動の時間を待たずに出勤していく梨衣子。誰もいなくなった部屋に1人⁉️そのロボットは目を開けた...。


後に 天城ナイトと名付けられる理想の恋人型ロボットと梨衣子のドタバタ恋愛劇と人間である浅元創志との、おかしな三角関係ドラマ。


親友面の伊藤美加(上野なつひ)が辛口のスパイスになるが、結局ピエロにもなりかねない。誰と誰がくっついて離れる。普通の恋愛のようで、普通ではない。一風変わったラブコメドラマです。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「僕の彼女はサイボーグ」や「Q10」などロボットが主役の映画やドラマがありますが...個人的には上位にランキング。ここ最近視聴したいと思っていたので、飛び付いて観た😆


やっぱり面白いよ😂佐々木蔵之介さんのコメディー調も良き🥰大屋さんも和むし。水嶋ヒロさんも人気が出たのが頷ける🤩アップに耐えられるビジュアル。


なんといっても速水もこみちさんのロボット化。どんだけ違和感無いんだよ⁉️人間として見ていなかった気さえする。😆整いすぎてるからなのは納得。


相武紗季さんとのコンビでは、ダイエット系...のドラマもあって、そっちも好きなんだけど...やっぱ。こっちですよね~😍💖


ただ...年齢のせいか⁉️年のせいなのか⁉️🥴視聴回数が増えるたびに突っ込みが激しくなってきている気が...🤭見過ごせないって言うか...流せなくなってきている自分にショック😱


漫画の「絶対彼氏」も好きだけど、このドラマはドラマで好き😍個々の俳優さんが、私のイメージにハマっていたのが、一番テンションが上がる要因。


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

もう一周見直しますので、この辺で失礼します😁今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

トップナイフ{脳外科医の苦労}{onとoff}{踏み外した道の軌道修正}

トップナイフ
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟天海祐希

🌟2020年

★出演者★
椎名桔平
広瀬アリス
永山絢斗
三浦友和
堀内敬子
古川雄大
福士誠治
森田望智
藤本泉
宮本茉由 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

脳神経外科医の中でも一握りの人間だけが呼ばれる尊称「トップナイフ」外科医の中でも目指す人間も多いとされる。


脳神経外科医である深山遙子(天海祐希)は竹を割ったような性格も災いしているのか⁉️「女帝」と称されることも...。


ライバル的ポジションに位置しているのは世界的名医とされる黒岩(椎名桔平)女癖の悪さも有名で、女で身を滅ぼすタイプ。実際身に覚えの有りすぎる男児と突然父子家庭の日々を過ごすことになるが、当面は職場に秘密にしていく。


西郡(永山絢斗)は「オペ大好き人間」と周知されるほどオペに固執している様子。


新人の専門研修医である幸子(広瀬アリス)を含め3人の人員を急に増やした事に納得がいかず、深山は部長の今出川三浦友和)に詰め寄るが、のらりくらりかわされてしまう。


三者三様の生きてきた道が振り返れば繋がっている。隠したくても露見していく中で、今が乗り越える時となるモノに関しては新たな成長が生まれるものなのだと思い出させてくれるようなドラマだった。


物事には理由があり、それが誰の為の理由なのか...。考えれば、考えるほど深いメッセージ性が刻まれていた...。


エピソードが進むにつれて、人間関係も築いていき、チームが出来上がっていく。思惑とは別の処で、チームにとっての試練が見処となっている。


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


ホームが病院なのもステージの一部に感じる。病を前にすると人は変わる。当人だけでなく、従事者にもまた人生がある。このコロナ禍の中で放送された意味もあるハズ。


新人が掻き回す現場としては脳と言う専門分野ではハラハラしますが、誰でも初めは新人ですし新人目線も必要な場面もあると思うので😁重たい空気が緩和されるということで...。


患者も家族も実際体験した人と仮想体験では認識も違うところがある。そして両極端な選択に至るプロセスも...。と感じるドラマが多い中😳関心したシーンが随処にあって新鮮だった。


新鮮だったといえば...。天海祐希さんの主演作品の中では、比較的控えめな主人公を意識されていたような気がしている。


もちろん名声高い女医。しかも脳外科医。家庭から身を引き患者が自分の中心。白衣姿で颯爽と院内を移動する様子は、単純に考えても格好いいのだが...。


個人のカッコ良さを全面に出しているのとは違い、病院関係者の人生の中の「自分は一部分」を意識した演技に見えた。


🙄気のせいかな⁉️


(笑)


なんだかドラマのご紹介が、いつの間にかマニア感想文みたいになってしまった⁉️😂天海祐希さんの新たな魅力を発見したようで嬉しくなってしまった🤭


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

勝手に満足感に浸りながら失礼します😂今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

セーラー服と機関銃{2006年長澤まさみ編}{効果音が同じ⁉️🤭}{主題歌が耳に残る}

セーラー服と機関銃
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟長澤まさみ

🌟2006年 

★出演者★
堤真一
緒形拳
橋爪淳
小泉今日子
中尾明慶
田口浩正
山本龍二
温水洋一
本田博太郎
中野英雄 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

原作小説の赤川次郎さん。未読で歴代の映画も未視聴だった...。ただただパロディー化された🙄「ものまね」が記憶を独占しています。


歴代主役を演じた女優陣
🎥薬師丸ひろ子さん
📺️原田知世さん
📺️長澤まさみさん
とありますが、視聴したことが無かった事実に衝撃を受けています。


そして...。
セーラー服と機関銃 卒業(橋本環奈さん主演で、デビュー曲⁉️)この情報も微かに覚えている程度で、リアルタイムで視聴に至らなかった...。


完全にタイミングが合わなかったのか...。いつか制覇する時がくるかも知れないですが、今回は長澤まさみさん主演のドラマを初視聴しました。


ドラゴン桜の後に主演とあって、まだ初々しい感じの演技なのかな⁉️と思います(笑)その視点から見たら、この役はハマっていたというべきなのかもしれません🤭偉そうにすみません💦

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


几帳面で細やかな気遣いで生活をきちんとする...いわゆる出来る父が、ちょっぴり大雑把でおっちょこちょいの娘を起こす。いつもの平凡な朝。


遅刻を気にして身支度をする娘の世話を妬く父。父子家庭の親子関係は良好な様子。「行ってらっしゃい」「行ってきます」が父娘の最後の会話となった...。


人間の命は儚い。永遠の別れはある日突然...。たいてい後悔が残るもの。ちゃんと顔を見ておけば良かった...と。


初めの数分。主題歌を見終わった時点で、既に物悲しい感情で一杯になった...。


場面が代わり...
こちらは親分の臨終の時。跡継ぎの遺言を託されたのは佐久間(堤真一)という若頭。他4人の子分から成る目高組を統率している。


佐久間が遺言にあった甥を探している間、子分達は神社でたこ焼き屋台の準備をしていた。そこに敵対組織である浜口組の組長が挨拶兼ちょっかいをかけてきた。その場は事なきを得たが、跡目を気にしている様子だった...。


佐久間は星武(橋爪淳)の勤める会社を訪れていた。くしくも親分と同じ日に、甥までも事故死した事を知ることとなる。


その頃泉(長澤まさみ)は父の葬儀中。親戚の叔母に1人で生きていく意思を伝えていた。弔問客のマユミ(小泉今日子)を見かけるが、その場はそのまま終わる。シンガポールに居るはずの父は空港で横断歩道を渡ろうとしてトレーラーに引かれたらしい。


1人自宅に戻った泉は父のパスポートを手に取り、証明写真を母の遺影の横に立て掛ける。そして、最後の朝の父の言葉を思い出していた。出張から戻ったら浅草へ行こうと誘われていたことを...。


翌朝、泉は初めて学校をサボった。父との約束を果たそうと思ったのか⁉️浅草へ行き、御茶屋、映画館、煎餅...。全て二人分揃えた。


一方、佐久間もまた同じ映画館に居た。親分の遺言と子分達の想いの板挟みに、複雑な心境を抱え物思いにふけっていた...。


っが!
バリボリ!バリボリ!
煎餅を噛み砕く音が佐久間を現実に引き戻す。💢怪訝な顔で同じ列の少し先の座席を睨みつける。


そこには、煎餅をかじりながら、しゃくり泣きしている女子高生が居た。隣の席には未開封の煎餅が見えたが、その時の佐久間は何を意味しているのか気付かなかった...。


映画館を出た泉は橋の上から落としてしまった眼鏡を覗き込んだ。そこに佐久間が通りかかり、自殺志願者と間違えて泉を取り押さえる。


その後の二人の出で立ちから、泉の落とした眼鏡を佐久間が川から拾ったが、破損して絆創膏で補修したのだろうと想像が出来る。


互いに何者なのかを知らないのに、何故か近況を語り合い、相談までしている。浅草の人が沢山行き交う中で出会った2人。


同じ女子高生だったからか⁉️問答が心に響いたからなのか⁉️これは運命の出会いというべきなのか⁉️少々疑問が残るが、2人とも気持ちが軽くなったことには違いない。


翌日、泉の通う高校に人相の悪い人達が横一列に並び、校庭の一角を占領し騒ぎになった。泉を迎えに来たという佐久間に面をくらいながら...。目高組の事務所で事の経緯を聞き心底驚く。


亡くなった親分の甥が泉の父で、甥又は血縁者に家督を譲ると遺言が残された...。したがって父が亡くなったことで血縁者の泉、現役女子高生に8代目組長としてお迎えに伺った...と判明した。


見栄を張っての大人数のお出迎えから一転し組員は5人。自己紹介が終わると、どんどん現実的な話しになっていく。が、現役女子高生の実情を訴え泉は事務所を後にする。


恐る恐る登校した泉は、昨日のおとがめを受けなかった。佐久間が高校に上手く説明してくれていたことを知り安堵するが、帰宅すると玄関の鍵が開いていて室内は荒らされていた。


警察が駆けつけ聴取を受ける泉は、異質な空気を纏う刑事から父親はヤクザに殺されたかもしれないと聞かされた。佐久間達ヤクザに殺されたと思い込んだ泉は、いても経っても居られず目高組へ向かい佐久間に積めよった。


だが、佐久間の言葉で誤解だと分かり、目高組も本日限りで解散するつもりだと聞かされる。そして、組員一人一人の生い立ちを教えてくれた。人は見かけによらないと思い知る。


佐久間から一枚の写真を手渡された。「泉3歳」と書かれている。それは、父があの朝覚えているか?と話していた浅草祭りの時の写真だった...。


冷静になった泉は組を後にするが、写真を忘れ引き返すと😱組を解散させたケジメとして佐久間が腹を切ろうとしていた...。泉は驚いた事よりも悔しさが込み上げ、気付いたらタンカをきっていた😱💦


余韻に浸る間もなく襲撃に合い、命の危険を身近に感じた泉は、速攻後悔したがもう後には引き返せない。8代目組長の誕生🎉


父の死の真相を追求する目的もあるが、目障りな目高組を潰したい浜口組との抗争も激化していく。裏には麻薬も絡んでいる為、必死で取りに来る黒幕もチラついている。弱小の目高組の運命は⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

緒形拳さんを拝見して、バリバリの任侠映画と同じ目線で見るのは色々と違う気がするので、突っ込みつつの視聴で楽しみました😁


泉の部屋番号で薬師丸遊びにニヤケ。担任への弁明の無理さ加減にニヤケ。メガネ再起不能では⁉️でニヤケ。空き巣の入った部屋に1人で帰宅とか有り⁉️


そんなのぜーんぶ吹き飛ぶほど堤真一さんが色っぽかった😍魅力全開!しばらく余韻が...💖仕上がってる感押しの「SP」と「GOOD LUCK!!」の間に出演した作品ってのも良き🥰「フライ・ダディ・フライ」🙄「ランチの女王」で見せた顔と重なったシーンが...。良き🥰(笑)


そういえば...。
何ヵ所か「SP」で使われていた効果音が同じだー😆ってテンション上がりました。気付いた方居ますかね⁉️正解か知りたいです😂


キョンキョン女盛り😍色っぽくて良かったです~‼️
そうそう「スーパーサラリーマン左江内氏」で小泉今日子さんと夫婦役で再共演されていましたね🤓全く違うカラーでしたが🤭


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

こう見ると楽しかったなぁ~と改めて思います。満足感でイッパイで満たされました🤭今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ドラゴン桜(2005年バージョン)season2前の予習🤭

ドラゴン桜
(2005年バージョン)
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟阿部寛
🌟山下智久
🌟長澤まさみ

🌟2005年🌟11EP

★出演者★
野際陽子
長谷川京子
中尾明慶
小池徹平
新垣結衣
紗栄子
矢沢心
斎藤洋介
デビット伊東
金子明夫 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


元暴走族の貧乏な弁護士が落ちこぼれ高校生達を頂点と名高い東京大学に現役合格させるまでの奇跡のストーリー。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

2021年 4月期にseason2が放映予定と番宣を見ていたので、お復習しておこうかと...🤭


もう16年も前なんですね~😳そりゃ~みんな若いハズだわぁ~(笑)ただ、阿部寛さんは既に仕上がっていたんだと証明されたような感じがしたのは私だけでしょうか⁉️😂


驚いた事と言えば、主役は阿部寛さんと長澤まさみさんだったんですね⁉️😳キャラ設定重視...。


漫画とドラマ、どちらを先に知っていたのか🙄記憶が混濁していて...。題名と登場人物はなぞらえていたけど、色んな大人の都合で大分オリジナル化されているので、これはこれ📺️で楽しんだ者勝ちって感想です。


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バカとブスこそ東大へ行け!
これは最初のキーワード。

龍山高校。名前負けしていた高校は学校倒産の危機に面していた。噂もさることながら荒れに荒れた状態。今は亡き元理事長が高い思想を抱え設立した高校も、後を継いだ妻である現理事長(野際陽子)の散財によって経営破綻を招いていた。


桜も綺麗な季節。東京地裁の任命によって桜木健二(阿部寛)弁護士が24億の負債の為、倒産処理をしに高校へ訪れた。


この桜木は、今でこそ弁護士バッチをつけているが、元暴走族のリーダーで問題児の過去を持ち雑誌にも取り上げられていた。現在に至ってもあまりパットしない三流弁護士で、光熱費の支払いも怪しい状況。


一発逆転を狙い龍山高校の再建にたどり着く。敵しかいない高校で、独自の考案により強引に3年生対象の特進クラスを設置。全校生徒の前で、1年後に5名東大に合格させ超進学校にする!と言いきった。


平均偏差値36、大学への進学率に至っては2%しかない高校で東大とは🥴反感しかない状況の中でも桜木は怯むことはない。もう後がない理事長や解雇寸前の教師達を説き伏せ選抜の5人を探していく。


目に止まったのは暇そうな女子、水野(長澤まさみ)1万円のアルバイトで釣りハッタリ説明会に利用する。世間知らずで生真面目な英語教師である井野(長谷川京子)を振り回し、どんどん推し進めていく。


人数が揃わなかったら追い出す算段をしている教師達を横目に、バカな生徒代表のような男子生徒、矢島(山下智久)の将来を2百98万円で買う😂


受験テクニックは割りとザックリ。生徒たちが受験を通して人間関係を学び成長していく姿に重きを置いている。


いい加減に見えて、ちゃんと心のある桜木の魅力が、5人の生徒達の魅力も引き出していく。すると不思議なことに相乗効果が現れ、反復することで、自然に身に付いていく...。


結果が出せてこそ完成することだが、経過にこそ注目するべき事が沢山あった...気がします😁


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しっかり予習が
出来た感じです😆

season2見る準備
😆👌❤️OKです

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ちょっと何か勉強してみようかな~🙄モードに突入しちゃった感あり(笑)今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

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