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時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

営業部長 吉良奈津子 🌟松嶋菜々子主演ドラマ...ラッキーセブンが観たくなってしまった😝

営業部長 吉良奈津子
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟松嶋菜々子

🌟2016年

★出演者★
松田龍平
原田泰造
DAIGO
岡田義徳
中村アン
足立梨花
白洲迅
高木歩
伊藤歩
板尾創路
松原智恵
石丸幹二 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

仕事に育児と女王様の様に気高く君臨し続ける理想と、向かい風の敵陣の中で負けるもんかと這いつくばる現実。何度打ち砕かれても立ち上がる灰かぶりの女王を高みの見物していたハズが...気が付いたら総出で大城を目指していた...。


1つ手に入れると1つ失う。そうして持ち駒が入れ替わっていく事にいつしか気付く。本当に欲しい物が何なのか。女王様の見ている景色とはいったい⁉️


今日から産休明け職場復帰とあって、吉良奈津子(松嶋菜々子)は満面の笑みで通勤準備をしていた。


夫の小山浩太郎(原田泰造)は可愛い盛りである3歳の息子を保育園通いにさせることを渋っている。


出産時に小さく生まれた息子の育児をワンオペで頑張って来れたのも職場復帰を念頭に置いていたから...心の声を飲み込み笑顔で夫を送り出す。


保育園の送迎に家事をこなす約束も復職パワーに込められる。ママチャリの前カゴには登園グッズ。後ろには息子を乗せ特急電車バリに登園する。


初めての環境に泣きべその息子に後ろ髪をひかれつつも、母の顔から1人の女性に変身していた。久しぶりのヒールに足を取られつつもハイテンションで古巣に戻った事をアピールしてみる。


その笑顔も一瞬で曇る。常務の斎藤(石丸幹二)の口利きでの復職。てっきりクリエイティブデレクターに戻れるつもりでいた奈津子は配属先を知って愕然とする。


常務曰く3年のブランクで戻れるほど業界は甘くない!と揺るがない。納得がいかないと奈津子は憤慨していたが、食い下がっても勝機は無いことを悟り手柄をあげて返り咲く作戦へシフトチェンジする。


やる気スイッチの入った奈津子に営業開発部の面々は冷ややか。自他共に認めるお飾り部長は温度差を感じるが、CMが作りたい!の一心で周囲を取り込んでいく...。


癖のある面々との対峙の中で、奈津子自身も甘さを感じた。ウジウジしている時間は無駄。「敏腕」は伊達じゃなかった😳サクッと切り替えて営業部長として上を目指していく。


古巣のクリエイティブ局当時、奈津子のアシスタントをいていた高木(松田龍平)が今や社のエースとなっており、関係性も微妙なスタートだった。女王様だった奈津子は、頭の下げ処に拘ったのだ。


奈津子のキャラが営業部で受け入れられ始めるのを近場で見ていた高木は、いつしかワダカマリが溶け刺激し合えるライバル的関係を築いていく。


畑違いの部署に突然放り込まれ、トラブルにみまわれながら営業部長としての吉良奈津子が確立していく。充実感とは裏腹に、夫の仕事の大変さや気持ちが分かり始めていた。労いの心さえ生まれていた...なのに...。


典型的な破滅の一途を辿っていくことになるのだが、小山家に姑とは別の女性が入り込んできたことで、要らぬオマケの騒動が...。真相が分かるまでは蛇に睨まれた蛙のようなジメジメした虚像が😱怖💦


アットホームな家族に共働き問題と非常にシンプルな物語から、何十億単位の仕事の勝敗。男女逆転収入から夫婦の問題まで、凝縮されているドラマだった...。


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

松田龍平さんの良さを知ったのが、このドラマだったので、記憶に残っていた。だけど、意外と記憶が漏れていると感じた。🙄何がきっかけだったっけかな⁉️とか🤭


江口洋介さんとの「美女か野獣」が思い浮かんだけど、堤真一さんとの「やまとなでしこ」の方が近いかな🤔


流石に「GTO」は幼すぎだ🤭「祈りの幕が下りる時」は視聴したから織田裕二さんとの「ホワイトアウト」か🙄江口洋介さんとの「救命病棟24時」も良いな~🥰


あ😳大沢たかおさんとの「藁の盾」視聴したいリストに加えておこうかな。藤原竜也さんが猟奇的何ですよね。


だけど...
なんと言っても
一番観たいのは。。。


「ラッキーセブン」
です😍💖✨


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

探してみます😆なので、この辺で失礼します。今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

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