ジャッキー・チェン氏曰く…
「体を張った本格アクションは今作が最後」
このコメントを知り、他の作品を観る選択肢は消えた!
言葉のマジックだったとしても、抵抗する気さえ起きなかった😆
気合を入れて鑑賞を開始したけど、直ぐにジャッキー・ワールドに取り込まれ…
気付いたらエンディングを迎えていた(笑)
こんな風にアレンジ⁈も~😆見所満載!
ワクワク👀⇔👀忙し過ぎ❣
視聴した作品は…
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ライジング・ドラゴン
原題=十二生肖
英題=Chinese Zodiac
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最新ツールを屈指してトレジャーハント❣
チームが一丸となって命がけのミッションに挑む
JCが高額報酬と天秤にかけたものとは⁈
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2013年・123分
Amazon prime videoより
現在は👜レンタルまたは購入のマークが表示されており、有料での視聴となります。
会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
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監督・脚本・製作総指揮=ジャッキー・チェン氏
製作総指揮=スタンリー・トン氏
=バービー・タン氏
脚本=スタンリー・トン氏
=エドワード・タン氏
=フランキー・チャン氏
撮影=ン・マンチン氏
編集=ヤウ・チーワイ氏
音楽=ネイザン・ウォン氏
美術=オリヴァー・ウォン氏
イメージ美術=トーマス・チョン・チーリョン氏
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主題歌
🎤ジャッキー・チェン氏
🎤エミール・チョウ氏
🎤張震岳氏
「妙手空空」💿
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登場人物紹介★俳優(吹替)
JC★ジャッキー・チェン(石丸博也)
ココ★ヤオ・シントン(園崎未恵)
サイモン★クォン・サンウ(真殿光昭)
ボニー★ジャン・ランシン(本多真梨子)
デビッド★リアオ・ファン(高橋広樹)
キャサリン★ローラ・ワイスベッカー(魏涼子)
ハゲタカ★アラー・サフィ(家中宏)
ケイティ★ケイトリン・デシェル(堀川千華)
ローレンス★オリヴァー・プラット(島香裕)
マイケル★ヴィンセント・ツェ(江川大輔)
ウー・チン★チェン・ボーリン(勝杏里)
ピエール★ロザリオ・アメデオ(ふくまつ進紗)
海賊の頭★ケン・ロー(中西としはる)
デビッドの妻★スー・チー(カメオ出演)
😆{やっぱり🎦「ゴージャス」が鮮明に思い出されます。
病院の医師★ダニエル・ウー カメオ出演
※🎦彼も「ゴージャス」に登場します❣
😆{個人的にはニコラス・ツェ氏と共演している作品が上位に思い出されます
🎦「硝子のジェネレーション~香港少年激闘団~」
🎦「ジェネックス・コップ」🎦「香港国際警察/NEW POLICE SYORY」
JCの妻★ジョアン・リン(タナカサキコ)カメオ出演
🥰{ジャッキー・チェン氏との息子=ジェイシー・チャン氏を出産後、
女優を引退されていたが、ジャッキー氏のお願いで今作に出演したそうです。
残念ながら女優時代の作品は、見付けられませんでした💦
(ジェイシー・チャン氏に至っては、📺「ザ!鉄腕!DASH‼」で親子出演した時の印象が残っています😁2010年。)(また、🎦「インビジブル・ターゲット」ではニコラス・ツェ氏とショーン・ユー氏との共演で2008年に話題となっておりました。)
😆{スー・チー氏、ダニエル・ウー氏、ジョアン・リン他…カメオ出演されている事からも「体を張った本格アクションは今作が最後」という言葉が裏付けされているように感じます。
👇この作品にはスー・チー氏、ダニエル・ウー氏2人とも出演されています。
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おおすじ
※鑑賞後、個人的におおすじを纏めてみました。
オークション会場では次々と商品が落札されていく中で、アンティークディーラーのマックス・プロフィット社は斬新なパフォーマンスをして見せた。世界で4枚しかない切手を、その場で3枚破り捨て「世界でたった1枚の切手」を作り上げたのだ。当然値が一気につり上がる。策士な社長の次のターゲットは「十二生肖」19世紀に中国から持ち出されたという…。
十二支にまつわる動物頭部のブロンズ像だ。早速トレジャー・ハンターの選出が行われ、白羽の矢が立ったのは…世界中を飛び回る「アジアの鷹」と呼ばれるJC★ジャッキー・チェン(石丸博也)だった。
依頼を受けたJCはチームで行動を開始。特殊チームは最新ツールを用いて、ジャーナリストに扮するJCをフォローする。レプリカの作成には時間はかからなかった。
まずは標的を絞って作戦を実行するが、ことごとく邪魔が入る⁈どうやらこの秘宝には、大きな陰謀が隠されている⁈不測の事態にも臨機応変に対応していると、ゲストが同行する事となり…運はJC達に味方した。
しかし、思わぬトラブルが発生!から事態が深刻化して行き、JCの心が揺らぐ…。
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まとめ
エンディングでのNGやメイキングシーンは、ジャッキー氏らしさを感じる🤣思わず吹き出してしまったり、声が出てしまう事が今作でも数か所あった。「あぁ…こーゆーところがジャッキー作品なんだよな~。ニカッ😁て笑う彼を見て、こちらも🤭つられる」そして…本気で命がけのスタントをこなしている…と知っているからこそのシーンにワクワクを掻き立てられる。
ジャッキー・チェン氏…
時代を感じさせる作品であっても、古い作品を観返したい!と思わせる俳優であり監督の1人。不思議と定期的にサイクルが訪れる。実は今回も他の作品を鑑賞するつもりだったのだが、まだ観ていなかった今作が気になって視聴に至った。「アジアの鷹」トレジャー・ハンター役は🎦「サンダーアーム/龍兄虎弟」🎦「プロジェクト・イーグル」でも登場している。感覚的にはシリーズもののような認識でいた。
「体を張った本格アクションからは今作限りで引退」と本人が宣言した事は、当時かなり話題になったようだ。リアルタイムで今作をチェックしていなかった私は、今回知る事となった…😆そして自身の奥様を出演させた事から、本当にそうするつもりだった事が伺える。
けれども、今作以降の作品を観て…全盛期のジャッキー・チェン氏に比べたら…的な幾つかの作品はあれど、通常の俳優枠からしたら十分すぎる程のアクションなのではないか?🙄と思ってしまう。感慨深くはあるが…今後も私の中でジャッキー・チェン氏はインデックスに位置する人物の1人!これはブレないと思われる🥰
体を張ったアクションに拘ってきたと思われる彼の作品の数々。しかし、今作では最新ツールがサラっと登場する。それは今作以降にもみられる傾向。彼の世界観で作り出される最新映像もまた楽しみにしたいと思う
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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