流星ワゴン
日本ドラマ📺
cast 西島秀俊さん主演
香川照之さん、井川遥さん、倍賞美津子さん、吉岡秀隆さん他…出演。
エンディング
「イヤな事だらけの世の中で」
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はじめに
金曜日の夜、さぁ週末はこれから‼って時に突如目の前がグルグルと…強烈なめまいに襲われまして…😵まるで遊園地のアトラクションで回転しているような…なんなら遠心力も感じていた⁈
今考えると…乗り物酔いの時の三半規管がおかしくなる感じと、目が回る感覚(ベットに横になって目を閉じているのにグルグルと回転する景色を見ている感じ)目を開けると者が歪んで見えて酷く気分が悪かった。
更に不整脈が跳ね上がり、手足が冷たく感覚が無い。ここまで酷いめまいを感じたのは初めてで、いつもの発作とは全く違ったので…かなり焦りました。
結局。かろうじて手の届く範囲に置いておいた防災リュックの水を500ml飲み干すと…徐々に体が揺れている感じが無くなってきたのでホッとしました。
気が付いたら2~3時間眠っていたようで…その後は片頭痛がおこり、カロナール錠剤が登場。文字を読んでも支障が無いくらいになったので、さっそくアプリを開いた次第です。
平日は気が張っていたのかもしれません。それにしても…
恐るべし「熱中症!」
今思うと食事の時間が不規則になり、水分も不足していたように思います。
救急車の音を聴く度に「熱中症」を意識していたつもりでしたが、じんわりと忍び寄るモノでもあるんですね。塩分制限をしているので、視野が狭くなっていたのだと反省です。
室温も温度計を気にしていないと、いつの間にか熱が体に籠ってしまうようです。皆様もどうか「熱中症」に気を付けてお過ごしください。
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2015年・全10話
Amazon prime video・episod2。現在レンタルで全話視聴可能(1本330円)
TVerでは4話まで無料視聴が可能。
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今作は重松清氏の長編小説を原作としている。(2001年に「小説現代」に連載)単行本が刊行された後、2005年に文庫版。同年、舞台・劇団銅鑼版が2010年まで、ほぼ毎年演じられてきた。その他…劇団キャラメルボックスが2011に舞台上映するが、どちらも原作とは異なったオリジナルだという。
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おおすじ
3人家族が崩壊した事を自分の両親にも言えない永田一雄(西島秀俊)は父の病室を訪ね、会話も弾む事なく小遣いを貰い、そそくさと帰っていく。今はプライドを主張する事さえままならない状況に、やるせなさでいっぱいになる。
会社はリストラされ、妻(井川遥)から離婚を切り出され、息子は受験に落ちて暴れるか引き籠るかの生活。絶望し呆然としていた一雄の前に1台のワゴンカーが止まる。
温厚そうな父(吉岡秀隆)と少し背伸びをしている感じの少年。親子が乗車を進め車が走り出すと…乗客⁈が1人増えた。あろう事かその人は忠雄(香川照之)一雄の父だと言う。
色々と謎が多い中若かりし頃の父との奇妙なドライブが始まる。そんな中、一雄は…負の分岐点を修正する事を思い立ち動き出す。そこには一雄のトラウマ騒動にも出くわし、真相を知る事になる。
子どもながらの気持ちと親の意地、そこにはちゃんと父の優しさが存在していた。今まで見えていなかった事が、見えるようになって行く。
一雄は己の選択をし直しながら家族の再生を目標とし、妻と息子と向き合って行く。今の自分と同じ歳くらいの父とワゴン車の親子、生と死・過去と現実の狭間で限りなく貴重な時間を体験する。
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cast・紹介(抜粋)
※役名・俳優名・その他
🌟永田 一雄
(幼少期・佐藤詩音)
🌟永田 忠雄
🌟永田 美代子
🌟永田 智子
(幼少期・梅垣日向子)
(若年期・渡辺真起子)
🌟永田 伸之
🌟千賀 和哉
🌟古閑
🌟橋本 義明
🌟橋本 健太
他
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サブタイトル
episode1
110万部のベストセラー小説初の映像化 親と子の感動サクセスストーリー誕生!!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開!!
episode2
笑って泣ける親子の新コンビ! 土下座愛
episode3
10分拡大スペシャル 成功への道〜鉄棒感動物語! 奇跡を起こせ
episode4
夫の愛で妻を救え! 妻の秘密? 笑いと涙の家族愛!!
episode5
ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ
episode6
チュウさんVS忠さん 頑固オヤジを倒せ!!
episode7
健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を
episode8
最終章! チュウさん流で大暴れ!! 父の愛
episode9
最終回前!〜妻の本音。君を愛してる!!
episode10
チュウさんへ感謝! ワゴンの謎、完結!!
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「まとめ」
リアルタイムで放送していた時は「ALWAYS 三丁目の夕日」と同じジャンル化しており、見たい時期がきたら見てみようと思っていた。
番宣で告知の際、西島秀俊さんと香川照之さんの掛け合いが面白かったのと、井川遥さんの艶っぽさが気になっていた。
今回タイミングが合い、TVerで視聴してみたら…
「面白い!」
あ。内容に至ってはとても繊細な部分もあって「面白い」という言葉が妥当なのかは、正直分からない。
衝撃的な場面が多く、演出が良い?演技が素晴らしい?とにかく非常に心に響くシーンが沢山登場。思わずメモったりして😆
「僕とスターの99日」の印象が残る中、西島秀俊さんのシリアスな役柄にテンションが上がったので、どうしても記事にしたかった。
まだ間に合います。興味を持たれた方は、後半を視聴してみてはいかがでしょうか😆
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本日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
🍀✨🤗✨
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