nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

泣くな赤鬼🎥日本映画⚾👹😭cast 堤真一さん主演。柳楽優弥さん、川栄李奈さん、竜星涼さん他…出演。

泣くな赤鬼

🎥日本映画⚾🏥💊

cast 堤真一さん主演。柳楽優弥さん、川栄李奈さん、竜星涼さん他…出演。

 

主題歌

🎤竹原ピストル🎵

「おーい!おーい‼」

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

2019年・111分

泣くな赤鬼

Amazon prime videoより

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

原作は重松清氏の「せんせい。」の短編小説から。そしてまさかの「流星ワゴン」の原作者である事に…この記事を書いていて気付いた😆

 

ファンの方なら重松清氏らしい作品であると思う事でしょう。厳しい意見もあるようですが、キャストの良い味が出ている映画だと思いました。

 

キセキ~あの日のソビト~や「461個のおべんとう」を手掛けた兼重淳監督との掛け算にテンションが上がります🥰

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

おおすじ

体調不良で病院へ行くと10年前の教え子と再会。当時を思えば随分と成長したなと思う程度で別れた。10年の歳月は、小渕(堤真一にとっても過去の話「赤鬼」と呼ばれた熱血漢もどこかに忘れ去ってしまった様子。

 

至って元気そうに見えたゴルゴこと斎藤智之(柳楽優弥)の病状は深刻なものであった。すがる思いの若き妻・雪乃(川栄李奈余命半年の宣告を関係者は皆、簡単には飲み込む事は出来なかった。

 

本人たちを含めて、関係者たちの気持ちは消化不良で「半年」は余りにも短い。闇に突き落とされた気持ちを前向きにさせたのは…彼らの脳裏に浮かんだ事とは、いったい何だったのか?

 

「泣くな赤鬼!」

 

恩師と教え子の「密なる時間」が今ここに…。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

cast・紹介(抜粋)

役名・俳優名・※その他

 

🌟小渕隆(赤鬼先生)

堤真一

※哀愁…。

人物の背景まで見えるような気がした。

🌟斎藤智之(ゴルゴ)

柳楽優弥

※細かい表情に惹かれた。

🌟斎藤雪乃

川栄李奈

※感情移入が出来た。高評価の声多数。

🌟和田圭吾

竜星涼

※実写化「ぐらんぶる」や「賢者の愛」の印象がぬぐい切れない🙈

最新「相棒」勝ち取れるのでしょうか?

🌟高校時代の斎藤智之

堀家一希

🌟高校時代の和田圭吾

武藤潤

 

🌟小渕佐知

佐藤玲

🌟斎藤智美

キムラ緑子

※「僕のヤバイ妻」が脳裏をチラつく🤭

🌟小渕陽子

麻生祐未

※「僕等がいた」とは違う人格者。安心してください🥰

🌟溝口遥

田島芽瑠

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

もう少し内容が知りたい方へ

 

日に焼けた赤い顔と鬼のような熱血指導で、いつの間にか「赤鬼先生」と呼ばれていた小渕 隆(堤真一は、当時…城南工業(野球部)の監督を務めていた。それから10年後…病院で教え子に再開する。

 

小渕ある日体調を崩し病院へ行くと、待合所で声をかけられた。📢「赤鬼先生」と、懐かしい響きに振り返ると、そこには大人になったゴルゴ=斎藤智之(柳楽優弥がいた。健康診断で引っかかった「酒の飲みすぎ」だと笑っていた。

 

すっかり人が変わったような小渕を見送るゴルゴは、恩師の体を気遣える人物に成長していた。しかし小渕は社交辞令の薄い挨拶から、あまり心象が良くない生徒だった事が伺える。

 

甲子園出場を目前に夢破れ、今や野球への情熱は過去のモノとなり、転勤によって城南工業も離れていた。すっかりお飾りの監督になっていた。生徒のやる気さえも否定から入る姿に部員から不満の声が上がる。

 

娘は幼児を連れて里帰り自宅では祖父の顔も覗かせるが「野球の話しかしない」と呆れ顔。妻は辛うじて会話が成立する程度に付き合ってくれるが、満足できるレベルではないのが不満気味の小渕だった。

 

ある日、ゴルゴの妻=雪乃(川栄李奈が錯乱状態で訪ねてきた。ゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされる。

 

あの頃のゴルゴは、確かに野球の才能に光るモノを持っていたが、周囲が引くほどの自信家で「俺が!俺が!」が悪目立ちしていた。

 

しかし挫折を味わうと高校を中退してそれっきり疎遠になっていたのだ。「堪え性も才能だ」と言う小渕は、そんなゴルゴをダメな奴認定していた節がある。

 

20代半ばを越え妻子と幸せな家庭を築き、立派な大人に成長していたゴルゴとの再会は、小渕の「赤鬼」を呼び起こす。

 

己も又、若気の至り…余裕のない大人だった事を悔い改める。「野球」に込めた思いに向き合う事が出来るのか?

 

「ゲームセット」までの道のりは、あっと言う間だ。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

柳楽優弥さんと言えば…

 

「自分も周りを笑わせたい」という理由で芸能界入りを希望!からの「目力合格🎊」も逸話なら…10代でプロポーズ➡結婚➡ベビー誕生!により20歳で父親になる。と、中々興味深い逸材な人物です。

 

そして彼の同年代の俳優の方々がコゾッテ「絶対怒らせたくない人物」に名を上げるとコメントしていた記憶があります。確か「銀魂」の番宣だったかな🙄

 

ヤンチャな役でお見掛けする事が多い印象がありますが、個人的に衝撃的だったのは「響~HIBIKI~小説家になる方法」での一コマ。思わず驚きのあまり声が出た😆

 

nyankomi.hatenablog.com

 

宜しかったら視聴してみて下さい🍀

響 -HIBIKI-

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

読んで頂きまして

ありがとうございました。

 🍀✨🤗✨ 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟