遺留捜査 Season２
本日は今作をかけ流ししておりました。
Amazon prime videoより
おおすじ
主演は上川隆也さん。事件現場に残されたモノから捜査の必要性を考え、段取りを組み立てる事もある。「遺留品には被害者の心が宿っている。」と、気になった遺留品から事件の真相を追求していく。その過程で亡き被害者の声を聴き、仮説から一つの想いに辿り着く。事件の解決と共に解き明かした被害者の声を遺族に伝えると、かけ違えたボタンは二度と直す事も出来ず、帰らぬ被害者への後悔と無念の涙を流す。
エンディング
🎤山下達郎🎵
「愛を教えて」💿
曲を聴いているだけで、物語のあらすじとリンクして何とも切ない気持ちになります。どうして事件が起こる前に知ることが出来なかったのかと、無念と共に残された生を全うする切なさの重みを考えさせられる。大切な時間を持てる。
関係者総出で！制作スタッフを含め、者全員で物語を仕上げている感も、私は好みです。
刑事ドラマは、主役のカラーで色んなジャンルへと変貌を遂げる。上川隆也さんが主演されている作品たち…真相を解き明かすシーンなど…。
感動と同時に、他の作品と比較してみたり、つい「あらさがし」をしてしまう自分が居ます。その度に演じ分けに「参りました」🙇♀️と小芝居をしております。
現在最新のドラマが放送されているので、初期から視聴してみると感慨深いです。当たり前となっている場面に経緯があった事に気付いたり、シリーズが進む毎に簡略化されていく些細な事を探す！が癖になってきました(笑)
「（僕に）3分時間をください」のくだりの他にも、気になる主役の口癖があります。それは…
「（著名人⁈）～って誰かが言ってました」の台詞です。時に自分の言葉にハッとして照れ隠しの台詞に見える時も有ります。
今回はその台詞の頻度に注目してみようと思います。
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サブタイトル
ゲスト・シーンの背景…他
★episode１
第1話「水上封鎖!! 運河に女性警察官の死体!? 遺留品にこだわる風変わりな刑事が帰ってきた!! 返本された哲学書と破れた柔道着の最期のメッセージ!!」
…同僚の女性警官がさらわれた⁈持病もある事から糸村（上川隆也）らは必死で捜索にあたる。彼女の父は定年退職した元警察関係者。捜査の指揮を取るのは糸村と因縁のある町田（吉田栄作）捜査会議では不協和音が続き犯人にも翻弄され、いたずらに時間だけが過ぎて行く。糸村の目線は常に遺留品からの声。一見無駄に見える小さな痕跡も見逃さない。しかし結果が見えてくるまでの途中経過は周囲に理解されず、身内からのブーイングは常！駆け込む先に居るのは不満を漏らす村木（甲本雅裕）そこで一言！
糸村｛立場や肩書に気を取られると人は大切なものを見失いがちになる！🙄って誰かが言ってました。
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★episode２
第2話「15センチ×10センチの青い布人気ランナー謎の死」
画面を見て居なくても声だけで中村倫也さんの登場が分かったのは、最新のドラマを見て居るせいでしょうか⁈😆
…元アイドルが骨肉腫で亡くなった弟の悲願を叶えるべく企業の駅伝チームに所属し世間の注目を浴びていた。スタート地点で倒れ込んだまま心臓が停止、事故⁈事件⁈捜査の優先順位を決めるべく、気になる遺留品を進言すると同僚の非難を浴びた。その時の一言！
同僚｛何の意味があるんだ？
糸村｛最初から意味が無いなんて決めつけるな！そこからは新しい成果は見いだせない！🙄って誰かが言ってました。
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★episode３
第3話「船で運ばれた死体!? 音の違うカスタネットの秘密!!」
…事件の被害者はフラメンコダンサー。関係者の名が順に上がる中、糸村はカレンダーが気になっていた。疑問を解決する為にフラメンコの映像を確認していた糸村が呑気に見えた同僚は怒りをあらわにした。容疑者が特定され更に忙しくなる為、合流する事を強要する同僚は上司に止められて…怒った後ろ姿に向けて一言！
糸村｛怒りは物事をプラスへと動かす強烈な原動力になる！🙄って誰かが言ってました。
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★episode４
第4話「セミが告げる殺人!! ミサンガに込められた夢の秘密!?」
上原さくらさんの演技に良くも悪くも注目してしまった…😆
糸村｛・・・。
「🙄って誰かが言ってました」を見逃してしまった⁈😱と、衝撃を受けながら次回の話に進んでみる
…1人暮らしの娘を訪ねて上京してきた母親が第一発見者となった。バスタブでの自傷が疑われた事件が発生。遺留品はミサンガ。「ミサンガ」の由来と「フィタ」との違いを学ぶ。関係者は有名サッカー選手、多少の浮足立つ雰囲気の同僚たち。彼には女性の影が多数…女の敵は女か⁈
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★episode５
第5話「フクロウが見た!? 復讐の銃弾が刑事を狙う!!」
長瀬（田中哲司）の妹の結婚話が進み兄と妹は些細な事でぶつかっていた。寂しさや照れ隠しが過ぎたせいで喧嘩は深刻化していく。そんな中、長瀬は珍しい「フクロウ」の羽の遺留品から、過去の事件を思い出す。更生に寄り添ってきた犯人が被害者に⁈
この５話がターニングポイントになっているかのように、色んな意味の一線を越えた同僚たち。個々のキャラに変化が起こり課の雰囲気が変わり始める切っ掛けとなる。
糸村の一杯一杯の顔を初めて見た刑事とは誰か？「…刑事としての信念」と「咄嗟の行動」その先には無念の涙が⁈
ここでも口癖のシーンは無かった。
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★episode６
第6話「天才外科医の遺したもんじゃのハガシ!!」
ゲスト・東根作俊英・川野直輝 他
川野直輝さんを見て、もう40歳なんですね。ジャニーズjr.時代にコンサート撮りでドラムを叩いていた姿を思い出し時の経つのは早いものだと思いました🤭
…偶然目撃し、事件現場での第一発見者になってしまった月島中央警察署の同僚たち、犯人は佐久間（八嶋智人）の剣道の教え子。被害者は母親の心臓の手術の担当医で、手術中に母親を亡くしたばかり。凶器は数日前に盗まれた工具だと言う。ここから始まった今回の事件は、遺留品の「もんじゃのハガシ」から真犯人を辿る。
😱ここでも口癖未確認💦
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★episode７
第7話「衝撃スクープが盗まれた!! 天才が捨てたボールペン!?」
ゲスト・マギー・加藤虎ノ介 他
頭蓋骨損傷で亡くなった男性の身元確認から始まる。結果だけで、損傷の時間は特定できず、事件か事故かも判別がつかない。そんな中、糸村は遺留品の少なさに疑念を抱き、更に一本の使い古されたボールペンが妙に気になる。このボールペンが被害者の声を発する時、事件の真相は意外な終息へと導かれる。
ここでも未確認😭💦
★episode８
最終話「屋形船が乗っ取られた!! 母を殺した江戸切子グラス」
銀座署の署長への内示に浮かれる署長の運命を変える事件が起こる⁈佐久間を心配する課長の水沢（斉藤由貴）紹介し、屋形船にてお見合い中に佐久間は船のジャック遭遇してしまう。犯人に違和感を抱く佐久間の刑事の勘が炸裂し糸村顔負けの活躍が光る。公私ともに輝けるか⁈
善意とエゴと江戸切子…。江戸切子にも興味が湧きます。そして喧嘩していた母に連絡してみました。風鈴の音が心地よいです🍀
では！📢集計の結果です‼確認が出来たのは8話中3話でした。強い印象が残っていたから、毎話登場している台詞だと思い込んでいたようです。
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サブタイトルから想像できるストーリーとは結末までに、ヒトヒネリあります。再視聴のドラマ系は、大抵ラスト数分間は早送りするところ…気付いたら次のエピソードが始まっていて😆つまり早送りも倍速もするのを忘れるくらい、キッチリ鑑賞していたという事です。
エンディング中に流れているシーンも俳優さんの演技が続いていて、そのやり取りも非常に気になります。その部分だけの総集編が見たい！ほど(笑)
リアルタイムで放送されている時には、全く興味がなかった今作ですが、今では絶賛⁈🤣いつも思いますが…映画やドラマ、アニメも出会いですね。しかも時期が合致しなければ視聴に至らない。不思議なものですね。
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読んで頂いて
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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