久しぶりにパソコンが開けました😆去年同様、新年早々の体調管理がなかなか難しいです。それに加え…まれにみる大寒波だなんて😱皆さんはいかがお過ごしでしょうか…私はベットに根が張りそうです。約10日がかりで仕上がった記事になります。しばしの時間☕お付合い下されば幸です🍹
余談はこれくらいにして…
今日はこちらの洋画🎦をご紹介✨
(字幕版)
原題=Wonder Woman 1984
監督=パティ・ジェンキンス氏
脚本=パティ・ジェンキンス氏
=ジェフ・ジョーンズ
※原案も上記2人が担当している。
あくまで原作はDCコミックス
僕が今日を救う。
君は世界を救え‼
まだ前作が記憶に新しい為、このセリフを聞いただけで、なんとも切ない気持ちになります😢
「続編」は、やはり気になるところ。
タイミングとしても問題なく鑑賞に入りました…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2020年・151分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
👆ある日迷い込んで来たパイロットと共に、地図からも隠されていた女人王国を飛び出す。アマゾン族の王女であり特殊な能力を持った最強戦士は、自身の正義の元に世界を救う。多くの人命を救い英雄となるが、その傍らに最愛の人は居ない。もう1人の英雄は「今日を救い」大空に散った。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役柄・その他
ダイアナ・プリンス
( ワンダーウーマン)
セミッシラ国の王女であり…知識や言語、戦術の全てを兼ね備えた最強の戦士に育つ。そして特別な能力も持ち合わせている。それらを屈指し、かつて世界的規模の大きな戦いを終結に導いた英雄。それから66年(1984年)が経つ現在。培ってきた知性を活かし博物館に在籍しながら、秘密裏に謎の女性(ワンダーウーマン)として大小の犯罪と向き合い日々パトロールを行っている。そんなある日「願いを叶える石」の存在を知り、新たな戦いに身を置く事になる。
スティーブ・トレバー
★クリス・パイン
ダイアナと共に世界的規模の大きな戦いで、命をかけて人命を救い闇夜に散った名パイロット。英雄であり、ダイアナを愛した人物。
バーバラ・ミネルバ
(チーターの姿に変身)
★クリステン・ウィグ
博物館で働く学者。ドジで存在感が無い。地質学・宝石学・岩石学・未確認動物学を専攻。しかし「願いを叶える石」を鑑定するがガラクタだと鑑定した。偶然「願い」が叶うと手放すのが怖くなる。「代償」として「優しい心」を失ってしまい判断力が低下していく。
マックスウェル・マックス・ロード
★ペドロ・パスカル
石油会社(ブラック・ゴールド社)の経営者。出資者をテレビCMで集った事から有名人。本名はマクスウェル・ロレンザーノ。しかし安易な経営から会社は倒産寸前。バツイチで、息子との面会日は大切にしている。「願いを叶える石」の存在を知っており、画策し手に入れた。すると、野望は…どんどん膨らみ続け、豹変していく。
アステリア
★リンダ・カーター
かつてゴールドアーマーを纏いアマゾン族を守り抜いたという伝説の戦士。ダイアナが消息を辿るが、特殊な鎧だけが見つかっ。
※リンダ・カーター
テレビドラマ版「ワンダーウーマン」では
ダイアナ役を演じている。
★その他★
アムール・ワケド
クリストファー・ポラーハ
ナターシャ・ロスウェル
ラヴィ・パテル
オリヴァー・コットン
ルシアン・ペレス
ケルヴィン・ユー
スチュワート・ミリガン
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
やっと戦士としての訓練を母(女王)から許された。自身の倍ほども身長差がある女戦士たちに交じり、少女は競技に参加した。
おくすることなく見事なタイミングで鮮やかに障害物をこなしていく姿に、女王や将軍(叔母)は誇らしげに微笑んでいた。しかし…調子に乗ってしまった瞬間に落馬してしまう。少女に走り去る馬を止める術はない。
他の戦士たちが数珠つなぎに迫っている。彼女の判断は早かった。脇道へ飛び込み、見事に馬の前に出る。颯爽と馬に飛び乗り、先頭で最後の関門へ向かう。
「近道は真の勝者になりえない」と、スタジアムにてフィニッシュを決めようとした時、将軍に阻まれ抑え込まれた…。
納得できずに藻掻く王女=ダイアナ(ガル・ガレット)に、「あなたが世界を変える日が必ず来る」と、女王は穏やかな口調で娘を諭した。
「その日」が訪れ英雄になった後も、その地に留まり街を守り続けた。月日は流れ66年の時を刻む。ダイアナの容姿は変わらなく見えるが、どことなく成熟した雰囲気を持つ。時は1984年。
部屋のアチコチにはトレバー(クリス・パイン)への想いが溢れている。今も彼を想い、彼以外愛せないでいた。パトロールでは時折目撃情報がチラつくが、彼女の素性まで辿り着く者はいない。
ある日ダイアナが務める博物館で、バーバラ・ミネルバ(クリステン・ウィグ)と知り合い、専門分野が似ている事から話が弾み、久しぶりの楽しい食事をした。
彼女が鑑定していた品の中から不思議な石が気になる。石の台座に「何でも1つだけ願いを叶える」…と刻まれており、ダイアナがラテン語を読み上げると冗談交じりに叶わぬ想いを願ってみた。
その頃、ちょっとした有名人のマックス(ペドロ・パスカル)は、経営している会社が倒産寸前に追い込まれていた。「願いの叶う石」の存在を知り、必死で手に入れようと計画を立てていたが失敗。
その後…博物館で鑑定されている記事を見付け、バーバラに色仕掛けで迫った。丁度ガラクタだと鑑定した彼女が、石の力を体感した頃、まんまと入手に成功。迷うことなく望を叶えた。
みるみるうちにマックスの周囲で変化が起こり始め、彼の野望にダイアナが気付き阻止するべく立ちはだかる。この時既にダイアナにも奇跡が起きていた。
幸せを噛みしめ、夢のような時間を過ごす。だが、その貴重な時間は長くは続かず…ダイアナの長い一生の中で、ほんの僅かな時を刻んだに過ぎない。
バーバラと共に石を巡る歴史を調べ「代償」があると気付き、滅びの歴史を辿り世界の滅亡の危機に面しているのだと行き付く。互いに恐怖を感じたのだが、その思いは違っていた。
想いが叶った自分を失いたくないバーバラは、己を見失い暴走し言動は次第に冷酷になっていく。一方、破滅から一転し何もかもが思い通りになった。マックスの野望は膨らみ続ける。しかし…心身に相当なダメージを受けていた。いつしか…この2人に協力関係が築かれ、ダイアナと激しくぶつかる事になる。
逝きかえったトレバー。願いの代償なのか⁈特殊能力が弱体化してしまったダイアナは、強化された2人を相手にどう戦うのか?
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まとめ
劇場公開は2020年6月の予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大にてどんどん延期されていき、日本での公開も延期されていった。
再三の公開の延期があったにも関わらず、レビューも高く高評価だった作品が早めのお披露目で、鑑賞が出来て嬉しかった。
前作に比べて、主人公のガル・ガレットが、落ち着いた大人の女性を演じていたのが印象的だった。同性から見ても綺麗でスマート🥰
だからこそ物語に入り込んで見ていると、切なくて切なくて😢感情移入に忙しかったです。
あえての字幕版視聴で台詞にも注目して見てみた。「王女」目線というか…物言いが(命令っぽくて)上からなのは、わざとなのか?それとも通訳の方のせいなのか?非常に気になるところで有りました。
前作から66年後の設定なので、少し成長した感じをだしたのか?🤔それにしては、あまり老いていないし(歳をとらない事で周囲とのギャップはどうなのか?)目立たなくしている感じでもない。その辺が少し気になってしまいました😆
また数年後に鑑賞したら違った感想になるのかしら?それはそれで楽しみですわ🥰
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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