今作の主演、ロビン・ウィリアムズ氏の最初の主演映画は「ポパイ」思わず…適任だったのでは?と思ってしまった😆似てるし(笑)私が彼を認知したのは…🎦「いまを生きる」だった。それから本当に色んな作品で楽しませて頂いてきた。
63年の生涯は、早すぎると思っていたがある時…あの笑顔の影に壮絶なプライベートがあった事を知った時は、やるせない気持ちでいっぱいになった事を思い出す。
せめて彼の周囲にいた人たちが心穏やかに今を過ごせている事を祈りたい…。
視聴した作品は…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ミセス・ダウト
原題=Mrs. Doubtfire
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
監督=クリス・コロンバス氏
脚本=ランディ・メイエム・シンガー氏
=レスリー・ディクソン氏
原作=アン・ファイン氏
小説「Madame Doubtfire」
(マダム・ダウトファイア)
または「Alias Madame Doubtfire」
邦題=「ミセス・ダウト」
製作=ロビン・ウィリアムズ氏
=マーシャ・ガーセス・ウィリアムズ氏
※ロビン・ウィリアムズ氏の当時の妻(3度の結婚をしており、2回目の妻)
=マーク・ラドクリフ氏
特殊メイク=グレッグ・キャノン氏
最初は4枚の予定だったが、早替えのシーンの為に1枚のマスクになった。これは🎦「トッツィ」のダスティンホフマン氏と同じ技法だという。
特殊メイクでの賞を受賞するなど…注目を浴び、2014年には続編の話も出ていたが、ロビン・ウィリアムズ氏の突然の旅立ちによって実現は叶わなかった。(2014年ロビン・ウィリアムズ氏 63歳没)
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
どうしても‼
愛する我が子の側に居たい❕
行き付いたのはマダム👀⁈
特技を活かし潜入成功🙌
成績upに家事スキルup
景色はガラリと変わったが⁈
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1993年・125分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
主題歌
🎤エアロスミス「Dude」💿
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
登場人物★俳優
(吹替)ソフト版・テレビ朝日版・フジテレビ版
その他の情報※私的なコメント
ダニエル・ヒラード/ミセス・ダウトファイア
独特な感性の持ち主で頑固な性格故に対立を招き、仕事が長続きしない。自立している妻に生活を支えてもらっていた。妻の努力を知ろうとせず、離婚を切り出されてしまう。愛する我が子たちの件で、妻と調停で争うが結果は惨敗。面会の頻度に耐えきれず、ある日突飛な作戦に出た!
ミランダ・ヒラード
ダニエル★ロビン・ウィリアムズの妻。やり手のインテリアデザイナー。物事を深刻に考える性格。新婚当初は良好だった夫婦仲はダニエルの失業に始まり、未来の見えないだらしない生活にイライラが募る。多忙な毎日を過ごす中で夫の言動に段々ヒステリックになり、ついに限界が訪れる。離婚後も何も変わらない夫に失望し、更に子供を遠ざけた。現実的に子ども達には家政婦が必要と考え募集をかける。
スチュワート・ダンマイア
ミランダ★サリー・フィールドの大学時代の恋人で、やり手のビジネスマン。仕事で再会したミランダと再び付き合い始める。ハンサムで優しさを持ち合わせ欠点がない。子ども達とも仲が良くダニエルが嫉妬するほど。唐辛子アレルギー持ちが災いを招く事に…。※当初の脚本では二枚舌の悪者だったが、監督が徹底した聖人君子に書き換え説得力を持たせたという。ここはコメディ要素として欠かせない部分だと私も思った}😆{そして…この方なんと「007」のお方ですよ⁈ジェームズ・ボンドがイジられてますよ~(笑)
フランク
★ハーヴェイ・ファイアスタイン(渡部猛・島香裕・玄田哲章)
ダニエルの兄。映画業界のメイクアップアーティスト。ガタイの良いお姉系。ダニエルの作戦に喜んで協力する。
ジョナサン・ランディ社長
放送局の社長。ダニエルが出世できるか?のキーMan。
グロリア・チェイニー
★ポリー・ホリデイ(島美弥子)
ヒラード家の隣人。趣味はガーデニング。ダニエルを嫌い、ミランダに苦情を出す。何度もこれが繰り返され、離婚の原因の1つにもなる。
リディア・ヒラード
ダニエルの長女。しっかり者で、父親を心配し母親に反発する事もあったが、反省すべき時は素直に行動できる優しい娘。
クリス・ヒラード
ダニエルの第二子(長男)サッカーが好きで、ミセス・ダウトと楽しむ姿も…。ミランダに勉強嫌いで成績が悪い事を酷く心配されている。
ナタリー・ヒラード
★マーラ・ウィルソン(渡辺菜生子・こおろぎさとみ・池上麻里子)
ダニエルの第三子(次女)
家庭訪問員セルナー
国選で派遣された生活環境をチェックする家庭訪問員。毒舌でお堅い性格ゆえに融通が利かない。ダニエルの即興劇を冷たくあしらう。※ロビン・ウィリアムズ氏のコミカルな演技にスタッフはいつも笑いをこらえるのに必死だった。しかし、セルナー役の彼女は役を理解し「一切動じずに居た」その事を「ベテラン俳優の凄さを思い知らされた」と監督が言ったという。😆{私はこのコメントを読んでニヤついてしまった
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
※鑑賞後、個人的におおすじを纏めてみました。
サンフランシスコ在住のダニエル★ロビン・ウィリアムズはフリーランスの声優の仕事をしている。優秀なインテリアデザイナーの妻・ミランダ★サリー・フィールドと愛する3人の子ども達と5人家族。新婚当初こそ仲良しだった夫婦も、夫の失業やだらしない生活態度に妻が爆発!限界を超えたとして離婚を宣言。ダニエルは1人家を出る事になる。調停の末、子どもたちとの面会に制約が付いた。演技力に長けたダニエルは、少しでも子ども達の側に居たいと…ある作戦を立てる。映画業界でメイクアップアーティストをしている実兄の協力を得て、特殊メイクによって60代の女性に変身。ミランダが募集している家政婦の面接に向かう。ヒラード家の予備知識は十分に知っている。あとは演技力にかかっていた。そして、家政婦には成りきる為の努力も必要。だが全く苦にならず、精進の成果は直ぐに結果として現れる。家政婦との良好な関係性によりミランダの心にも余裕が出来、久しぶりの笑顔に子ども達も喜び毎日を楽しみ始めた。すると…ミランダは仕事場で昔の恋人と再会し、何やら良さげなムードに…嫉妬するダニエル。そんなある日、ダニエル自身にも大きなチャンスが⁈ドタバタの日常と家庭訪問員の審査、思い描いていた環境は手に入るのか⁈
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
記憶も宛にならないもので…ダスティンホフマン氏の🎦「トッツィー」と混同してる事に気付きます。そして、今作ではあまりにも顔面にインパクトがあって…逆になんだか物語やヒロインが新鮮に感じました🤣
さーっと走り抜けた感じもありますが…家政婦の仕事の場面から、やる気になれば苦手な家事も効率よくこなせる⁈このスイッチを入れてくれました。梅雨時期のジメジメした空気を除湿器で一掃し、目に付く処に取り掛かったら…スッキリと片付き、気持ちよく過ごせる時間を作る事が出来ました。
ロビン・ウィリアムズ氏の笑顔を思い浮かべながら…
「感謝」して…
頑張って片付けた自分へのご褒美
奮発しました~🙌❕
美味しい物食べて
ルンルンな明日❣を迎える為に(23時~2時を死守)
質の良い睡眠を確保しようと思います💤
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
😆{視聴出来る日を楽しみにしたいと思います。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟