nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

今夜ロマンス劇場で 「ひみつのアッコちゃん」「海街diary」=綾瀬はるかさん主演3連チャン

今夜ロマンス劇場で
🌟主演
綾瀬はるか
坂口健太郎

ラブストーリー

出演者🌟

トウコ=本田翼
シュンドウ=北村一輝
シンタロウ=中尾明慶
ヨシカワ=石橋杏奈
ホンダ=柄本明
三銃士タヌキチ=竹中直人
ほか...。

 

この映画が最後の出演となった

加藤剛さんは公開から4か月後(2018年6月)に死去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

これからも数々の作品の中でお逢いできるのを楽しみにしています。そして今回の映画での演技は、若き日を想像出来て心に染みました。

感動をありがとうございました🍀✨

 

amazon・primeで視聴
一部参考にさせていただいておりますが、あらすじや感想をほぼ個人的な解釈にて記事にしています。

「今.........

何を鑑賞しようか?」

迷った時に参考にしていただけたら嬉しいです。

「一覧表示」

に設定すると見やすいように

作品名から書き出しています。

 

一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、その他へのエネルギーにもなる気がしませんか?🤗

 

今日は

綾瀬はるか主演🎥」

3本立てになります。

まずは...。

今夜ロマンス劇場で

あらすじ
※ネタバレ注意⚠️

「🎥ローマの休日」のようなモノクロで優美なお城での一時、おてんばなお姫様(綾瀬はるか)は城から...。
抜け出し❌
脱出し⭕️森の中へ。
すると...タヌキ、トラ、ハト?!の三銃士なる獣建ちと共に大立ち回り...。

お転婆姫と三銃士」

 

回想シーンが終わると、現代へ移動。看護士のヨシカワ(石橋杏奈)は

{可愛そうなおじいちゃん。毎日見舞いに来る孫は、おじいちゃんが転んでも手を貸さない。遺産目当てだ!とぼやく。

おじいちゃんの検温後、突風で散らばる原稿に興味を持つ。サボる手伝いと称し

「ある青年の身に起きた不思議な物語」

の脚本をおじいちゃんが読み聞かせる。

桜舞い散る同じ季節、時は美智子妃殿下の結婚の儀がTV放映されている頃。
公開中の映画を堪能した後、いつものように映画館の館主であるホンダ(柄本明)に使用料を払い、廃棄カンから古いフィルムを出す。


ホンダに物好き扱いされたケンジは

どんな映画にも良いところは必ずある


ハチャメチャな世界観だけど当時の歌も躍りも良く出来ている

 

登場人物もイキイキしていて素敵だし...。
何より主人公が飛びっきり素敵!


と満面の笑みを浮かべる。

日本に1本しかないと言うこの映画を明日売りに出すと衝撃の一言を言い残してホンダは去る。残されたケンジは、これで見納めと涙の鑑賞をしていた。

その日はあいにくの悪天候、雷の影響なのか?!突然の停電から復旧すると...。
なんと!🎥お転婆姫=ミユキが目の前に立っていた。
モノクロ映画のヒロインが⁉️
憧れのミユキを前にケンジはアタフタする。自分の世界に無いカラフルな色にテンションの上がるミユキは映画館を飛び出す。モノクロのミユキをヒトマズ自分の部屋へ連れていくケンジ。

翌日、映画の撮影所へついていくと言うミユキをリヤカーに隠しメイク室までたどり着く。衣装に着替え顔と体にメイクをすると、モノクロ→カラーになったミユキは撮影所で騒動を起こす。何故か尻拭いは全てケンジの元へ。スクリーン越しで気付かなかった想像以上のお転婆ぶりに面を食らったケンジはカンシャクを起こすが、直ぐに直る。

映画監督を目刺し助監督として毎日精進していたケンジはチャンスを掴む。ケンジに想いを寄せる映画会社の社長令嬢(本田翼)が一役かっていた。

 

シナリオハンティングをするケンジとミユキ。2人が惹かれ合うのに時間はかからなかった。しかし...幸せな時間の裏でミユキは独り秘密を抱えていた...。

各所に散らばった伏線が繋がっていく。観る程に個々の魅力が微笑ましく見え、登場人物の繋がりが見えてくるほどに切なくなる。

ミユキの抱える秘密とはいったい何⁉️ミユキの求めた結末とは⁉️この世界の綺麗なものをケンジはどれだけミユキに見せてあげられるのか⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

エンドロールをこんなに切ない気持ちで見ることになるとは...。

 

すっかり忘れていた。

3回目の視聴なのに😝

感動の涙で幕を閉じた...。

 

好きな人と一生触れ合えないで共に生きていかれるのだろうか?!

おそらく私には無理だろう。

だから物語を見るのだろう...。

 

オカリナの音...。
赤いドロップス...。
ホンダ館主...。
壁の記念写真...。

 

ミユキの食事のシーンが無かったのが、ものすごーく気になる🤫(笑)

 

衣装の調達...
助監督ってお金持ち⁉️🤔など突っ込みどころもあるが、私には泣けるほど良い映画だった。

~~~~~~~~~~~~
長くなってしまったので

他2本はざっくりご案内。

 

ひみつのアッコちゃん
🌟主演
綾瀬はるか
岡田将生

2012年 114分

出演者🌟

妖精⁉️=香川照之

専務=谷原章介

マリ=吹石一恵

守衛=塚地武雅

前社長=大杉漣

 

あらすじ

赤塚不二夫原作

 

昭和世代の女子は、ほぼほぼ視聴していたであろうアニメ「ひみつのアッコちゃん」の映画化。小学生のアッコは、ある日不思議なコンパクトを手に入れる。憧れの大人女子に変身したアッコは22歳。妙な縁があって化粧品会社で働くことになる。中身は小学生、ハチャメチャな勤務態度に会社の社員は呆れ顔。アッコをスカウトしたナオト(岡田将生)との恋。秘密がバレたら「失う恋」と「二度と元に戻れない」と、小学生には抱えきれない問題を抱え悪戦苦闘する。夢に見ていた大人の世界の大変さを知り、子どもの良さを知る。ナオトの力になりたいと奮闘するアッコ。純粋さの勝利となるのか⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

子役の少女と綾瀬はるかさんの好演と脇を固める出演者が、楽しく爽やかなファンタジーに描かれている。

~~~~~~~~~~~
海街diary
🌟主演
綾瀬はるか
長澤まさみ

夏帆

 

出演者🌟

広瀬すず

加瀬亮

鈴木亮平

池田貴史

坂口健太郎

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ある朝3人姉妹は15年前に出ていった父が亡くなった事を知る。父の葬儀で腹違いの妹に初対面する。両親を失くしそれでも気丈に振る舞う中学生のスズ(広瀬すず)に長女のサチ(綾瀬はるか)は共に暮らすことを提案する。

4人で暮らし始めるが半分は赤の他人。個々の生き方と共同生活の中で複雑な想いを繊細に描いている。

独特の空気感と爽やかな描写、強く有ろうとしながらも姉妹の絆を気付いていく。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

豪華な姉妹に目が眩む🤩

流行りの古民家での撮影に興味をそそられる方もいるでしょう。インテリアにも目移りします。

一見地味に見える日々の生活を主軸にして、複雑な家庭環境と身近な人の終末に向かう生き方がスパイスとなり、自然に姉妹になっていく姿がほっこりする。

 

好みは二分するのかも知れない。

初見では物足りなさを感じた。

2回目の鑑賞では各々の姉妹の心情と闘病への感傷に浸って目頭がアツくなった。

そして3回目の今回は、個々の問題が乗り越えられていなくても、色んな感情と

共に生きる

そしてラストシーンで

ほっこりした気持ちになった。

 

以上になります。

演じている綾瀬はるかさんは、本当に魅力的ですね。何となく同じ系統な映画を連チャンしてみました。

 

自己満足感に浸って眠りにつきたいと思います。

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

 

 

そのときは彼によろしく 「嘘を愛する女」「分身」「ショコラ」長澤まさみ主演作

そのときは彼によろしく

🎥邦画👀
主演🌟

長澤まさみ

🌟共演

山田孝之

塚本高史

国仲涼子

北川景子

小日向文世

和久井映見 ほか


2007年 113分間視聴

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

2004年市川拓司原作(小学舘)

2007年文庫本化

2007年平川雄一郎映画化

 

夢に囚われたまま目を覚ますことなく死んでいく...。

「眠ると起きられなくなる病気」

そんな奇妙な病気にかかったとしたら...

あなたはどうしますか?!

 

13年前の一時期を共に過ごした3人の再開と眠り姫の嘆き、奇跡を信じた切ない物語り。どうしようもない切ない思い。余韻が残る映画です。

 

さとし(山田孝之)=遠山智史は小さいながらも「アクアプランツ=水草」を扱うお店を経営している。店の名は「トラッシュ」採用者が決まったアルバイト募集の紙を剥がし忘れていた。

専門店で繁盛しているとは言いがたい経営状況にあるが、大好きな水草の世話をする時のサトシは、イキイキとしている。そんなサトシに好意をもつパン屋の女性(国仲涼子)鈍感なサトシは熱い視線に気付きもしない。

 

近くに住むサトシの父(小日向文世)は内科医だったが、心臓を悪くして引退。仏壇には母親(和久井映見)の笑顔の写真が飾られている。仕事の合間に顔を出すと、13年前に大事にしていた懐かしいカンを見つけ持ち帰る。

 

雪がちらつく店先に居た1人の女性に声をかけられる。住み込みでバイトを希望するスズネ(長澤まさみ)に募集の紙は剥がし忘れで、これ以上雇えないと伝えると「給料はいらないから店に住みたい」と言い出す。住居も兼ねている為サトシは戸惑うが、スズネになんとも言えない懐かしさを感じて承諾した。

何故⁉️懐かしいのか...

翌日から店に立つスズネはサインを求められている。サトシは呆然と見ていた。世の中の8割りが知っているスーパーモデル森川鈴音。疎いサトシが知るよしもなかった。

 

実家から持ち帰ったカンからは13年前のカリンの誕生会で撮った写真も入っていた。カリンとユウジの写真は1枚だけ。懐かしい...森の中で夢を誓い合った、廃バスでの日々を思い出していた。

 

サトシの仕事について行ったスズネは、パン屋の女性のサトシへの気持ちに気付く。スズネは気を利かせて2人っきりのディナーをセッティングするも、進展するどころか、スズネ=カリンだと気付いたサトシが慌てて帰宅してきた。

やっと気付いてくれたサトシの実家で食事をすることになる。13年前に調子を崩したカリンの検査をし、病気に最初に気付いたのがサトシの父だった。当時、サトシには話さない約束をずっと守っていた父に残りわずかな薬入りの容器を見せる。一番強い薬で、すでに効かなくなっている事を告げる。次に眠ったらそのまま目が覚めない恐怖、死ぬのが怖いと泣き崩れる。サトシには「また遠いところに行かなきゃいけない」とだけしか話さないつもりだと言う。

 

懐かしさの正体に気付き納得した矢先、一本の電話が入る。ユウジ(塚本高史)の消息が分かり、カリンとサトシが会いに行くと...そこには集中治療室で意識不明で横たわっているユウジの姿。

言葉を失う2人は、ユウジに一番近しい人(北川景子)からの近況報告に愕然とする。

 

帰る電車の扉が閉まる直前「私はユウジの側に残る。もう戻らない」と言い出すカリン。扉が閉まり1人帰宅したサトシは平静を保とうとする。パン屋の彼女と食事中、カリンの心配をした彼女は「女性に鈍感なのは許してあげる。でも自分の気持ちには鈍感になっちゃだめですよ」と言い席を立つ。

 

サトシの母は生前、入院中お見舞いに来たカリンと女子トーク。サトシのお嫁さんになってくれたら嬉しい。一緒に病気に勝とうと約束した。ユウジの病院に残ったカリンは思い出していた。

 

店に戻ったサトシは落ちていた薬を拾う。数日前にカリンがウッカリ落とした薬だった。行く末を案じてかけつけた父からカリンの現状を聞かされる。幼い頃からマドロム程度の睡眠しか許されなかった過酷な病状が深刻な事を知った。

 

カリンの残りわずかな時間を...

サトシはどう受け入れていくのか

奇跡の形は⁉️3人の運命のイタズラはどんな結末を生むのか...。

 

きらきらひかる

夜空の🌟よ...。

切ないメロディー

 

さよならの代わりの

ファーストキス.........。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

伏線を見つけた。

2回目の視聴で発見(笑)

 

長澤まさみさんが

「先天性中枢性肺胞低換気症候群」

を患っていて強い薬も効かなくなっている。死を前に恐怖と戦う運命を切なく爽やかに演じている。

「8年越しの花嫁」や「余命一年の花嫁」などとは違い、病気の事を深く掘り下げる映画ではないのかもしれません。一部酷評レビューもあるようですが、私はこれはこれで有りだと思います。

 

柴崎コウさんのアップテンポのエンディング、解釈によってはハマりますね🤗

 

小日向文世さんの父役😍

和久井映見さんの母役😍

 

やんちゃっ毛封印の塚本高史さん。

インテリなラストショット👍️

正直驚きました。

 

 

50年以上眠り続ける水草

興味が湧きました。

可愛さに気付いた。

 

 

女の行動には意味がある

 

何一つ無駄なことはなかった

 

逝く者と残るもの

 

しっかりメモりました😁

 

突っ込み所は有るものの

良きendに

視聴して満足🈵😃✨

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

 

 

 

何者 「就活」「自分と向き合う」「戒め」

何者

🌟主演

佐藤健

出演🌟

有村架純

二階堂ふみ

菅田将暉

岡田将生

山田孝之 ほか

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

原作=朝井リョウ直木賞作家)

映画化=三浦大輔監督

就職活動をする中で分析から自分と向き合い紐解いていく物語(個人的感想)就職にまつわるセオリーを辿りながら、大学生同士の本音と建前を詳細に描いている。若手の俳優が集まっていて、それぞれが個々の描写を上手く表現している。そのせいか、時おり人の裏側がかいまみえて恐怖心を煽った。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

重厚感のあるBGMで始まり、ナレーション⁉️が入る。就職活動の極意⁉️ともとれる言葉が並ぶ。「一分間140字で短く簡潔に自分を表現する」

 

バンドのメンバー3人揃って単位が足りず1年留年したコウタロウ(菅田将暉)の引退ライブ会場。タクト(佐藤健)は2階からステージ上のコウタロウを見下ろしていた。名前を呼ばれ振り返ると、そこにはミズキ(有村架純)が微笑んでいた。大学入学当初からミズキに好意を持っていたタクトは久しぶりの再開に目が合わせられない。1年間の留学から帰国したばかり、話はいくらでもあるはずが、お互いのスーツ姿で就活中を意識しただけ。「コウタロウ歌上手くなったよね」「タクト君の舞台もまた観たかったな」のミズキの言葉に何も言えないタクト。

 

その時の光景を回想していたタクトにカフェでバイト中の先輩(タクトが所属している演劇サークルの先輩)=サワタリ(山田孝之)に話かけられて我に返る。理系の院生であるサワタリの「院生の内定枠で推薦ゲット」を羨むと、「卒業するのが大変なんだ」と窘められる。すでに共に引退している演劇に、夢中だった頃をタクトは思い出していた。

 

帰宅した部屋で同居人が出迎える。家賃を浮かせる為にコウタロウとシェアしているのだ。茶髪を黒髪にし、すっかり就活へシフトチェンジ。2年目の就活で慣れた感じに説明会場へ入るタクトにコウタロウが続く。

 

2人が帰宅するとミズキが訪ねてきた。一緒に留学していたリカ(二階堂ふみ)が上の階に住んでいると言う。自己紹介をしたばかりなのにコウタロウとリカが意気投合で「作戦会議本部」の発足。タクトの経験から今後の「傾向と対策」を語り始めると、リカが被せるように発言。対照的な発言と、😳もう⁉️Twitterにアップしている📸に気付きひっかかるタクト。そこにタカヨシ(岡田将生)が帰宅⁉️

リカ{私たち一緒に住んでるの...

と、笑顔に

一同(・・;)えっ⁉️

しばし固まる...。

同棲3週間のホヤホヤで、タカヨシは1年間大学を休学していたと言う。どこか就活している者を小馬鹿にしているタカヨシの態度に、リカ以外の3人は気分を概していた。

 

別の日サワタリ先輩の部屋に訪れたタクトは、元劇団員の現在の舞台話を耳にする。「1から物を作る」に一緒に力を注いで脚本作りをしていた相手だった。ずっとTwitterFacebookを追いかけては攻撃的なラインを本人宛に送信し続けていたタクト。怖いくらい執着している、その姿は狂気に満ちている。

 

唯一TwitterFacebookもやっていないサワタリ先輩以外の全員。タクトは片っ端から知り合いの呟きなどを読みあさり、自分勝手に分析する事が癖になってしまっていた。

 

ある日「裏のアカウント」がリカにバレた。タクトが綴ってきた斜め上からの分析。コレクションの数々。ダリの絵のように歪んだ2つの心の声が溢れだす。リカは絞り出すようにタクトへの分析を投げつける...。

 

ミズキの家庭の事情や、全員が大学5年生と言う奇妙な出会い、本性がチラホラ...。表面を取り繕う、ほころびが出始めたら行き着く所まで止まらなかった。肉付けになるエピソードを絡めながら、全てがフラットになった時、タクトは何を思ったのか...。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

アカウント1つから色んな情報が分かってしまう。「知りたい」と思うエネルギーは想像を越えるもの。「女のカン」のように...。思いもよらぬ所から、ちゃんと行き着いてしまう🤔不思議ですね

 

全く関係のないようにみえて、私にとっては「戒めの映画」となる。前回の視聴時よりも、より一層情報漏洩の怖さを感じた。実際自分もいざとなったら探偵になれるのでは⁉️と思ったことがある。そんなところで発想の転換を発揮するのは情けないと思う。これからの日常に、そのような状況が起こらない事を切に願います。

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

 

 

 

 

 

私がクマにキレた理由(わけ)「就活中舞い込んだバイトで自分探し」「かっこいい女性」

私がクマにキレた理由(わけ)

🖥️洋画👀
主演🌟

スカーレット・ヨハンソン

🌟共演

ローラ・リニー

ほか


2008年 104分

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

 

シャリ・スプリンガー・バーマン

ロバート・プルチーニ監督

エマ・マクローリン 原作

 

ロマンスコメディー系

最後まで視聴すると

🤭題名に納得できます。

 

とてもキュートな物語。

ひょんなことからNYで上流階級の邸宅にベビーシッターとして雇われた女子大生の奮闘記=「ティファニーで子育てを」原作(全米、ベストセラー小説)の映画化。

 

ドラマじゃなく映画でちょうど良い尺。個人的には、アン・ハサウェイが主演しそうなイメージだった。

 

🎥「アベンジャーズ」でスカーレット・ヨハンソンに魅せられた事で注目。アクションシーンのファンなので少し物足りなさを感じてしまった。スカーレットの🎥「そんな彼なら捨てちゃえば?」鑑賞を途中退場して、こちらの映画を視聴。アクションのジャンルではない作品って事に興味があったから。

結果、「そんな彼なら捨てちゃえば?」は今は観るタイミングではなかったようだ。「私がクマにキレた理由(わけ)」は物足りなさを感じたものの、ちょっとした気分を味わえたので記事にしてみようと思い立った。スカーレットのハマり役だと書いている記事もあったことから、どたばたキャラ⁉️他の作品も視聴機会を検討中。

 

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

「素敵な仕事についてエリートになる」と言って就職活動中のアニー(スカーレット・ヨハンソン)は名高いゴールドマン・サックス社も視野に入れ、気合いを入れて面接に望む。だが、ある面接会場での1つの質問に言葉が詰まってしまう。「アニーとは?」この問いに書類でも分かる生年月日、年齢、性別などといった経歴は語れても、自身のアピールができなかった。不採用の合否よりも気になるのは、娘に全てをかけてきた母の期待。付け焼き刃の小さな嘘をついてしまう。

面接の失敗に落胆していた時「アニー」と「ナニー」を聞き間違えた、ある裕福な女性に出会う。その女性は一方的に語りアニーの訂正の言葉も聞かず足早に去っていく。

※ナニー=ベビーシッター

家政婦まで、タイプが3種類ある。

 

シッタースカウトに偶然遭遇したアニーは、美人で傲慢な「ミセスX」に息子の世話係りとして雇われる。マンハッタンのゴージャスな邸宅でニューヨークの自由を満喫するつもりでいたアニー。

だが、訪れた初日に夢破れる。親子そろって「超勝手」なセレブに休むことなく24時間こき使われる。身勝手なミセスXは口答えする間もプライベートも与えず、息子の事は口うるさく指示するだけ。世話はシッターに丸投げ。父親の名刺をお守りに持ち歩く、セレブでやんちゃな息子はアニーと段々心を通わせていく。ミスターXに挨拶するも「目には入っていないようだ」と感じるほどミスターXは自分以外に興味はない様子。そんなミスターXの気を引くために必死になっているミセスXの気持ちをも擁護しようとするアニー。でもその気持ちはミセスXには届かず、逆にアニーを捌け口にする。我慢も限界に達したアニーのとった行動とは⁉️

小さな嘘を重ねた結果、母と娘の関係がどうなってしまうのか⁉️自分の事さえ分からなかったアニーが選ぶ未来とは⁉️

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

気になってスカーレット・ヨハンソンを検索して驚いた。3度の配偶者チェンジに衝撃😳恋多き女性⁉️

姉妹の姉、双子の弟も俳優で自身はデンマークユダヤのハーフ。歌手としても活動し、俳優業と合わせて数々の賞を受賞されている😳36歳で、あのアクションは尊敬します。

ただ...。細身のボディースーツを着たアクションシーンで「腰回りが出産経験者かな⁉️」と感じた事があったので、🤫やっぱり出産されていたと納得した(笑)

そして出生地NYとあり🤔今回の映画のNYシーンに違和感無かった事にも納得。

 

な~んてゴシップ記事のように、なってしまいそうなので、この辺で切り上げます。

 

本日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

 

 

 

 

 

パーフェクトワールド 「特別な出逢い」「出来る気がしない」「リハビリの向こう側」

パーフェクトワールド

🖥️日本のドラマ👀
主演🌟
松坂桃李
🌟共演

山本美月

瀬戸康史

中村ゆり

松村北斗

(現・SixTONES)ほか

 

2019年 EP10

 

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

6回目のドラマ視聴😝

もともとは岩田剛典さんのブームが到来していた時期に🎥主演されていた「パーフェクトワールド~君といる奇跡~」を鑑賞。ヒロインは杉咲花さん。その後3回ほどリピートした🍀

 

ドラマ化になると知った時、俳優さんがガラリと変わり、映画には存在しない役も追加になっていた為、別バージョンの「パーフェクトワールド」がとても楽しみになった。

恋愛漫画=有賀りえさんの原作がありますが、やはりこちらも「そのまんま」ではないので漫画として楽しめます。

 

😳あ。そういえば...このドラマの共演で、山本美月さんと瀬戸康史さんはご結婚されたんでしたね。思わず「ヒロ=瀬戸康史の夢が叶って良かったね」と呟いてしまった🤭

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

ある日、取引先同士の飲み会の席にツグミが上司に書類を届けたのが始まり。参加者に設計士になった同級生イツキを見付け驚く。高校の卒業式以来で実は片想いの初恋相手だった。イツキとの再会にツグミはハシャギ「バスケが得意で大活躍していた」昔話を同僚に語った。

一足先に帰る為の準備を始めた姿に驚きツグミが言葉を失っていると...。「イツキは大学生のとき事故に遭い車椅子生活を送ってきた」と知る。

ツグミは自分の言動を反省し、翌日イツキを訪ねる。ちょうど退社するイツキと事務所の前で鉢合わせし、そのまま同行する。2人は空白の時間を埋めるように近況を語り合い、興味があったギャラリーへ一緒に行く約束をする。

当日車で待ち合わせ場所に現れたイツキから「駐車スペースに置かれているポールは、実は駐車する側からすると以外と障害になる」「車イス用のエレベーターが設置されていない個展などは、まだ意外とある」など、行ったことのある場所でも気が付かないものだと言うことを体感していた。

ツグミにとってはイツキの生活全てが未知の世界で、戸惑いながらも深くかかわって行く事になる。

 

大事なコンペを勝ち取りたくて、無理を重ねてしまったイツキは突然高熱を出して倒れてしまう。重大な病気に繋がる状況にあったが、イツキの仕事への情熱に触れたツグミは病院に付き添い、仕事もサポートする。

そのかいあって仕事を勝ち取ることが

出来たが、旅行から帰宅したイツキのヘルパーからは厳しい言葉で注意を受けてしまう。病院での一夜がきっかけで2人の距離が縮まり、ヘルパーの忠告もはね除けて交際が始まる。

姉妹で借りた部屋に、つぐみの両親から信頼の厚い幼馴染みのヒロ(瀬戸康史)がちょこちょこ顔を出す。

 

これでトライアングルならぬ恋の縮図が完成!イツキの会社社長の甥っ子ハルト→妹シオリ→ヒロ→ツグミ⇔イツキ←ヘルパー🤭

ここに両親や顧客さんの人生がからんで、ツイストパンのように捻れた関係になっていく。運命のいたずらに翻弄されていたように思えていたが、何一つ欠けても結末に至らない。感情移入のしやすいドラマです。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

このドラマは面白いからお勧めしたいと言う趣向ではなく、視聴すると「まだまだ頑張れるぞ?!」「サボっている気持ちになって、カツ!が入る」「背筋が伸びる気がする」

面白いのは、どうもイマイチやる気が起こらない時に目に止まる事の方です!😅いつもとっても不思議です(笑)

 

それと...余談ですが...。

ジャニーズJr.と気付かず視聴していて、「㊗️SixTONESがデビュー」のニュース記事で「あ!ハルト君だ~」と思った😁ファンの方、視野が狭かった事に...。すみませんでした💦

 

それから...瀬戸康史さん「タンブリング」の時にも思いましたが、スラリとした足(股下)スリムパンツがお似合いです😍ご夫婦で日本人ばなれしていますよね🤭

 

山本美月さんは「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」のドラマで初見。顔は「大原櫻子」さんと似ているなと、いつも思ってしまう。スタイルが凄く良いので、ファッションに見とれてしまい、痩せたら真似をしよう!と計画中🤭🎥「ピーチガール」の時もそうだった。

 

それにしても山本美月さん筆頭に...。

岡崎紗絵さんといい麻生祐未さんといい堀内敬子さんといいとよた真帆さんといい

女性陣肌が透明つるピか

😱なんですけど~‼️

何したらそんなことになるのやら...

 

メイクもチェック行くけど

なんといってもファッション

つい目がいってしまう🤭

真似したい😍

 

頑張れ!私!😆

 

ちなみに今日はネイル💅をしました。

これもある意味私の

「やる気スイッチ」なのです。

 

では、お肌に悪いから

もう寝なくては😝

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

エイプリルフールズ 「戸田&松坂」「愛ある嘘」「嘘から出た誠」

エイプリルフールズ
🖥️邦画👀
主演🌟
戸田恵梨香

松坂桃李
🌟共演

ユースケ・サンタマリア

菜々緒

ほか

2015年 118分

 

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

当時「🎥キサラギ」ぶりの古沢良太脚本「リーガル・ハイ」の石川淳一監督の組み合わせで話題になっていた。プラス映画の公開日も題名にちなんで4月1日だった事も記憶に残っている。

 

何と言っても現在話題の人でもあった2人が主演の映画でもあった事も視聴に至った要因です。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

マキノ(松坂桃李)は「自分は名のある天才外科医で、腕も一流」と自画自賛。外見の見映えが良いおかげで、女性も手当たり次第。女性が中心で回っているような男。ある日一夜を共にした女性と、いつものようにお小遣いもセシメテいちゃついていた。携帯が鳴り「妊娠した。あなたの子ども。認知して」のワードが寝ぼけた頭に浮かぶ。「エイプリルフール」だからと聞き流すマキノ。2回目の電話も軽くあしらいマキノはホテルからタクシーで移動する。

 

同じ頃、誘拐事件⁉️が発生していた。

誘拐犯のチンピラ=ウダガワ(寺島進)と舎弟(高橋努)が学校帰りの少女を誘拐。不器用で要領が悪く、ちょいおバカな2人が、少女を連れてコントのような社会科見学をしていく。

 

そしてもう1つの物語も同時進行していた。櫻小路と名乗る夫妻とお人好しの運転手(滝藤賢一)身分の高い者ゆえお忍び旅行と称し食事のお店選びを運転手に任せた事が始まりで、都合よく解釈した運転手が各地を案内して回ることになる。ロイヤル夫妻の休日

 

その他

ある大学生の恋愛。

僕は宇宙人と交信する。

占い師の老婆が警察で...。

42年の涙...。

 

そして...。ヒロインのアユミ(戸田恵梨香)は極度の対人恐怖症を患い、職場で上手く立ち回れないことに悩んでいた。そんな時清掃員として働く病院で見かけるマキノに出会い、密かに思いを寄せていた。

 

途中、何でもあり⁉️的なシーンもあるが、そこは視聴者に託した監督のサービス精神かもしれませんね🤭

 

個々の嘘が7つ出揃ったと思ったら、イタリアンレストランで銃声が鳴り響くことに...。

 

総勢27人の男女が織り成す嘘と奇跡。

 

凄く豪華な俳優の顔ぶれに、「撮影現場はめちゃくちゃ楽しかった」だろうな...と想いを馳せてしまった🤭

 

大人の感動を表現されている映画で、視聴するたびに違った感情がわいてくる。きっと年齢によって目線が変わるからなのかもしれない。

 

また、何年かしたら視聴してみようと思いながら、エンドロールを眺めていた。

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗

 

グッドモーニングショー 中井貴一さん縛り「記憶にございません!」「ステキな金縛り」「ワイルド7

グッドモーニングショー

🖥️邦画👀
主演🌟
中井貴一
🌟共演

長澤まさみ

志田未来

林遣都

池内博之 ほか

 

2016年 104分

 

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

君塚良一監督

 

朝のワイドショーでメインキャスターを勤める澄田(中井貴一)は報道番組のエースキャスターだった。だがそれも「過去の栄光」現在は同期の吉身で「グッドモーニングショー」になんとかキャスティングして貰っている。

夜中の3時に起床するのが日課。いつものように起床すると深夜にもかかわらず、奥さんと息子が激しいバトルを繰り広げていた。出社を言い訳に退散したは良いが、また別の悩みが舞い込む。サブキャスターが澄田を見るなり「今日の生放送で自分達の交際を発表しよう!」と言い出す。

何の脈絡もないところからの衝撃の台詞に、凄まじく動揺する澄田。さらに番組の打ちきりが知らされ、踏んだり蹴ったりの状況。

そこで「立てこもり事件発生!」の一報が入る。現場に急行したスタッフからの映像を待ちながら、打ち合わせ通り芸能ニュースやスイーツ特集を放映していた。いつでも差し替えが可能な様に待機している最中にも、サブについている愛人の同行が気が気でない澄田。挙動不審になりながらも、なんとか平常心を取り繕っていた。

しかし...。そんな澄田にトドメの一撃が!😵なんと!拳銃を持ってカフェに立てこもった男が「キャスターの澄田を呼べ!」と要求しているという。

番組サイドからは願ってもみないスクープのチャンスに沸き上がる。その渦中の澄田は意気消沈。うまく深呼吸さえ出来ないほどに...。

崖っぷちの澄田は命の危険もある現場に防弾チョッキを着用し乗り込む。精神が極限状態の澄田の中で何かが弾ける。犯人との関係は...。置いといて😁職場でも家庭でもイマイチ情けない男が、大人の男になる。その仮定を中井貴一さんが中井さんらしく演じていらっしゃる。他の出演者さん、ベテラン勢がより一層面白くしていて始終ニヤケっぱなしでした😆舞台の劇を鑑賞している用ようでもあった。

 

こちらにも「長澤まさみ」さんが出演されていました。高確率で追っかけているような?!🤭

 

やっぱり「踊る大捜査線」と似ている空気感が要所に散らばってた。

 

「共演NG」でしたっけ?!

現在放送中のドラマの役も、似たような人種の男性を演じていらっしゃる中井貴一さん。キムタクと共演していた「PRICELESS~」、🎥映画では「記憶にございません!」も同じ種類の男性像な気がする。

※個人的な主観ですので、すみません。

 

麒麟の翼」「HERO」「どろろ」「亡国のイージス」「アマルフィ」「梟の城」にも出演されていました。

 

「プリンセストヨトミ」「ワイルド7」は時間を作って再視聴したいと思います。「ステキな金縛り」が未視聴で気になっています。

 

😍やっぱり面白い役者さんです。

 

気がつけば、今年一年分の領収書の整理が終わってた😳!中井貴一さんに感謝🙏意味⁉️...。なんとなく...。ノリで。

 

さて。次は何にしよっかな~

今日は寝不足の割りに非常に元気✊‼️

明日の下書きにprimeパトロールしてきます😁

 

拝読をありがとうございました🍀🤗