今日はアニメ
【彩雲国物語】
主演声優
原作
雪乃紗衣さん
監督
宍戸淳さん
Amazon・prime★4
※amazon・primeで視聴。以下は個人的な感想から、あらすじをご案内しております。
あらすじ
家柄は申し分のない名家だが家計は貧困。「紅秀麗」は毎日アルバイトをして父と居候の「静蘭」を助けていた。ある日ひょんな事から妃に扮して王宮へ上がることになり、ダメ王子と噂の新王「劉輝」を教育することになる。だが実はダメ王子のフリをしていただけの劉輝は「秀麗」の影響を受け、政事に関わるようになっていく。色んな思惑が渦巻く王宮で孤独だった「劉輝」にも、ただの家臣ではなく友と呼べる者が次第に増えていく。「劉輝」の成長から教育係の任が解けた「秀麗」は夢にみた官吏登用試験に挑む。「劉輝」を始めとし多くの支えに助けられ異例の速さで実現へとこぎつける。だが初の女性官吏と注目を集める一方で敵も多く、数々のイジメを受ける。時に命をも落としかねない苦難にも、持ち前の元気と機転で切り抜けていく。「秀麗」もまた強運の持ち主であり、周囲の者たちから愛され立派に官吏として成長していく。国と王家を取り巻く渦、官吏と庶民のそれぞれのあり方と希望がつまった物語。
彩雲国=実在しない国(架空の物語)
「物語」と題しているように歴史にまつわる数々の物語を若い世代に受け入れやすく伝えている。そんな印象を受けた。
※個人の勝手なイメージですのでお許し下さい。
飢餓や流行病に対し、国を司る者たちの言動への庶民からの願いは、今この現実世界で起こっている問題とも共通するものではないか?!と感じた。
つい、今実際に起こっている事?!と重なって観えたり、問題定義されているような気にさえなった。意外と感慨深いアニメだった。
よく原作とアニメは別物という意見を耳にするが、この作品はどうなのだろう?!
原作があってアニメ化になった経緯とは逆にアニメを観て原作が気になった。
角川ビーンズ文庫=角川書店から2003年〜2011年に刊行の小説が原作。想像の世界が膨らんで小説ならではの楽しみ方があるだるだろう。
だけど…
小説も気になるが…。その前に
シーズン3が観たい!
心の声🤭だだ漏れ…。
次のシーズンへのプロローグが上手い😏なんとも気が早ります。
勉強になりますっ!😆✨
世界観にどっぷりハマって視聴していた分、余計に「秀麗&劉輝」ロスが!😖
まんが主体で小説畑への興味が薄かった事も理由の1つではあるが、視力の低下から本を手にする事が激変していた。
大おとな(年配者)向けに。又は、大おとなでも小さな文字が克服できちゃう安価な気の利いたアイテムが発売されないかなぁ…。
天下の百均様🙏✨
そうしたら、文字離れした方たちも、もっと頻繁に楽しむと思うのにな。
大おとなでもマンガ(アニメ)大好き😍は、い〜ぱい居ると思う。
世の中に参加者も増えると思いませんか?
リタイヤしなくて済む物の1つだと思いませんか?!
探しものは何ですか〜🎶
(突然、斉藤由貴さん、井上陽水さんのメロディーが脳内をめぐる😆)うふっふ〜🎶
誰か〜!
特許申請してくれませんかね?!🙃
さらにコロナの影響もあり移動時間の[時間つぶしに本を!]もなくなり、漫画も含めた本の世界から完全に遠ざかっていた。
ハマったからこんなに騒いでいるがアニメ化されていなかったら知らないままだったかもしれない🤭
偶然にもAmazon・primeにシーズン1と2が目に止まり視聴に至った。
渡瀬悠宇さんの「ふしぎ遊戯」が好きだったので、似た雰囲気と懐かしさで興味を持った。
実際視聴してみると、巫女がヒロインだった「ふしぎ遊戯」とはヒロインのタイプが似ていただけで少し違った傾向の物語だった。それはそれで私の中では笑い話。
柔らかいビジュアルなのに元気で無鉄砲な一面を持ち、芯の強いヒロインは、モチベーションが上がるので好み🥰そして好みの絵は飽きずに見ていられるから物語にも入り込みやすい
しかし🤔この系統の歴史ものに強くなったような…。歴史を勉強した気になっているところはどうなんだ私?!(笑)
アニメだけでなく漫画でもそうですが諸説に忠実な作品もたくさんあります。なかなかどうして。どちらも侮れません。
穿った見方をする人は昔も今も消えないのは残念に思うが、「とっかかり」になるには充分。それでよいのでは?!と思っている。
「漫画ばかり読んでいないで勉強して欲しい」という声を耳にした時には「漫画から学んでいる事もあるよ?!」と言うようにしている。
親心としての言葉とわからなくもないし説法を説く気もないが、部分的に見て決めつけたような物言いが気分が良くない。本人が毎日のメリハリとしてしているなら、それはそれで良いと思うからだ。
勉強すること!は今しておくことが大事だと教えられる大人が減ったのも残念です(あ。例外にもれず私も含めてですが…。)
あんまり深く考えないで言っている人、親の要望を勉強しないことやマンガに転化している人、口癖になっている人もいるので人それぞれ(毎回突進してヤケドもしたくないので、ケースバイケースです)
また脱線してしまった😝
これも必要な時期に勉強不足だったからかもしれませんね。日本語が下手で文章にならない💦
気になって…「中国を舞台とした少女漫画」とGoogle先生で検索してみた。遠ざかっている間に、かなりたくさん出版されていて驚きました。
楽しみが増えてワクワクしております💖
PC、スマホ、タブレットと電子化になってきても、紙の良さを推す友人がいます。「マンガの単行本をなくさないためには何か対抗手段を考えないと!😠」と熱く語っていた事をふと…思い出した。
消えちゃう可能性ってあるのだろうか?!
簡素化、ミニマリストと生活のスタイルに変化があるようにマンガやアニメも含めて多方面で進化している。
ついていくべきか🤔立ち止まって追求するべきか?!そんなことまで私の中で問題定義が広がった1本のアニメになった。
部屋のコーナーラックにあるDVDやマンガ本たちを眺めながら…物思いにふける…。
いつの間にかアニメにマンガの話が乱入?!主軸がブレた感も…。
お気づきかと思いますが、これが私。ブログをはじめて自分が見える化しております😁
はっ😱?!すっかり明るい
日曜日の朝が始まってますよ?
今から寝るのか?!
と…。とりあえず………。
ご挨拶を…。
本日もありがとうございました
では、また🤗🍀