魔法科高校の劣等生
🖥️アニメ👀
原作 ラノベ
著者🌟佐島勤
2008年〜連載
ジャンル・サイエンス・ファンタジー、バトルアクション
2014年 エピソード26
※原作では16編とありますが、amazon・primeではシーズン1のみ無料視聴可能 ★3.5
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、再生時間、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m
何を視聴しようか迷った時「参考にしていただけるような」を目標にしています。
※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。
第三次世界大戦終結、35年後の2095年国立魔法大学付属第一高校に兄妹が入学した時から物語が始まる。
兄(達也)は補欠の二科生(二課生)で、妹(深雪)はエリートとして将来を約束された一科生(一課生)秘密主義の四葉家の次期当主候補。
その兄妹が、高校在学期間中に「優等生・ブルーム」と「劣等生・ウィード」の壁を壊し自分たちの自由を掴み取ろうとする物語。
達也は沈着冷静で分析能力に長けているが、ある欠陥をかかえている。一方深雪は、非の打ち所のない完璧な優等生だが、血の繋がった兄に特別な想いを寄せている。
エリート魔法高校の平穏な日々が、兄妹の入学によって波乱にみちた日々に変わっていく。
普通に考えたら迷惑極まりない兄妹。だが兄妹のおかげで理不尽な日常が改善されていくことも有り、兄妹の周りに人が集まっていく。
異常な親子関係や四葉家のお家騒動のせいもあり、溜まっていた膿が全部出ていくように次々と展開する。
国立魔法大学の付属っとあって、進級すれば解決=終了となるわけもなく、試練は加速していく一方だが、達也の力量が発揮され、なんとか終息にこぎつける。
そのたびに深雪は達也に熱い視線を送り、兄妹のシチュエーションが、とても血の繫がりがあるようには思えないシーンとなる。
兄妹らしからぬシーンは「ここ🥴必要か?!」と毎回ツッコミを入れていた。ツッコミも疲れるほど出てきます🙀
そこを除けば、そこそこ楽しめるアニメかと思う。魔法シーンはある意味何でも有りなので、良い意味で裏切られることさえ面白く感じた。
お家騒動では、お約束のネチネチやろうが登場しますし、なんせ強烈な両親だったりするので、家族構成にも異色。
達也はカッコいい主人公なのか、悪役なのか見失いそうになる(笑)😱一歩間違えば悪人?!そのくらい微妙なグレーゾーンを綱渡り。そこも面白い。
個人的にはバトルシーンがブラックジョークありで、やたら爽快。意外と大人が楽しめるアニメなのではないかと思う。
ラノベ感も満載です。
最近面白そうだなと手にする作品にラノベが増えているのも現実。
漫画やアニメ好きをカミングアウトしても全く問題ない世の中になってきていることが肌で感じる今日この頃。
幼少時代を振り返ると胸を張って漫画オタクと自己紹介出来なかった自分を回想して遠い目になった🤭
だいぶ尺もカットされているようだが、このくらいが私には丁度良かった。続編を見つけたら視聴すると思う。「お兄様〜🥰」の部分はコマ送りで!ですが🤭
今日の落ちとしては…。
各々の育ちの違いで、ぶつかることがあるのは当たり前ですね。その先に互いの成長が待っている。
なかなか大人になると受け入れがたい現実があったり、逃避したい現実を目の当たりにすることはキツイ😵
子どもならでは…。
大人ならでは…。
があっても良いかもしれませんね。
中身が小学生?!な大人が沢山居る。どうしても付き合っていかなければならない時は、どうすれば良いのか?!
丁度そんな話を友人としていた。
ケースバイケースで同じ解決方法となりはしない。時に戦う事も成長の一部だったりする。
ならば都度、自分の着地を心得ていけば良いのではないか?!と今日は打ち切りになったのですが…。
時に「話をする」だけで気が済んでしまうこともある。煮詰らないように、薄まれば白黒ハッキリさせなくても良い時もある。
たくさんの人口、人口の分だけ人生があるって壮大ですよね😳同じ問題でも年齢や、その時の環境で変わったりもしますしね。
今日は今日の着地で良しとしておこうと思います😁
今日も拝読を
ありがとうございました🍀
🤗