nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ他視聴 🍀✨🤗

人魚の眠る家 「後悔」「止める決断」「残った者の生き方」

人魚の眠る家
🌟主演
篠原涼子
西島秀俊
坂口健太郎

出演者🌟

川栄李奈
山口紗弥加
松坂慶子

 ※amazon・primeで視聴
一部参考にさせていただいておりますが、あらすじや感想をほぼ個人的な解釈にて記事にしています。

「今.........

何を鑑賞しようか?」

迷った時に参考にしていただけたら嬉しいです。

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に設定すると見やすいように

作品名から書き出しています。

 

一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、その他へのエネルギーにもなる気がしませんか?🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

あらすじ

広く大きな家の可愛い庭で車イスに乗った眠り姫を見つけた少年。「まるで人魚の眠る家」お伽の国に迷いこんだよう。これが運命の出会いとは思いもしなかったが、どうしようもなく少女の事が気になった...。

 


IT機器メーカーの経営者=カズマサ(西島秀俊)の浮気が原因で、妻=カオルコ(篠原涼子)とは長女=ミズホの私立小学校受験が終わるまでの夫婦関係と決めていた。離婚すると決まっていたが、カオルコの苛立ちも日に日に募っていた。ある日カオルコは朝から忙しく、ピリピリしていた。ミズホは出掛ける前にカオルコに伝えたい事があった。だが上手く伝えられないまま出掛ける時間になってしまう。従姉妹と一緒にプールへ行く為に祖母(松坂慶子)が迎えに来た。準備を急がされミズホは後ろ髪を引かれながら出掛けていった。自分の事で一杯なカオルコには心に余裕がなかった。これが一生悔やまれることになるとも知らずに...。

 

数時間後の悲報に夫婦は凍りついた。ミズホがプールで溺れ意識不明。救急搬送されたと連絡が入り、それぞれが駆けつけると祖母が泣き崩れる。

医師達の懸命な処置に止まっていた心臓は動いたが、意識は戻らず回復の見込みが無いと告げられる。そして誰もが事実を受け入れることが出来ないまま、脳死判定の話をされる。

もう二度と目を覚まさない瑞穂の臓器を提供するかどうか。心優しいミズホならきっとそうするだろう...。と臓器提供をする決断をするが、間際になり瑞穂の手がかすかに動くのを目にしたカオルコは、自宅に連れて帰る決意をする。

臓器提供を断り、責任を感じている祖母=カオルコの母と共に24時間体制で介護を始める。交代で休んではいるものの、いつ目覚めても動けるようにケアすることは並大抵の事ではなかった。カオルコと祖母の時間は全てミズホに使われた。

 

一方カズマサは自身の会社でミズホの回復に役に立つ開発が出来ないか⁉️試行錯誤していた。そして人工呼吸器を外し人工知能呼吸コントロールシステムを装着する手術を瑞穂に受けさせる。

その後社員のホシノ(坂口健太郎)の協力で筋肉に電気信号を流し手足が動かせるようにまでなる。それにより筋肉量も維持出来るようになった。

眠ったままの姿で体の成長が可能になり、目に見えて体調が良くなった。

この事に一番喜んだのはカオルコだった。嬉しくて、天気の良い日には車イスに乗せて散歩をした。

だが、その光景は家族以外には気味悪がられてしまう。脳死したはずの瑞穂が動く、その奇妙な状況に偏見の目を持たれてしまう。心ない人達の無神経な言動に弟=イクトは独り耐えていた。

イクトのSOSはカオルコに届くはずもなく、ついに我慢の限界に達してしまう。イクトの涙の叫び「ミズホは死んだ」の言葉に過剰反応したカオルコは半狂乱になる。だが、カオルコを案じて今まで口に出来なかったと夫と母の想いを知り、始めてカオルコ自身が考え始める。


家族に関心を持たない仕事人間だったカズマサ。両親を独り占めにする姉と独りぼっちの待遇に自虐的になってしまうイクト。ミズホの事故に責任を感じ苦しみ続ける祖母。目の覚める感覚を覚えたカオルコ。

 

自分の開発にのめり込んでいくホシノと、必死で繋ぎ止める彼女はどうなってしまうのか⁉️

 

なんといっても、ミズホは何故溺れたのか⁉️何故指が抜けなくなったのか⁉️

真相がわかった時、カオルコはどうなってしまうのか...。

 

あの朝、ミズホがカオルコに伝えたかった事とは何だったのか⁉️

 

後半からラストへ向けて、目まぐるしく展開していく。カオルコの気持ちの移り変わり、そしてミズホが生きた証しが、改めて刻まれていく。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

初見で号泣したこともあり、しばらくぶりに視聴した。

やはり苦しくなるほど号泣したが、ラストシーンが私なりに共感できるようになっていた。自分でも驚いたが、これが成長と言うものなのだろうか...。

 

どうして自分に起こるのか

願わくば避けたいのが正直なところ

どうしようもない現実は

ある日突然やって来る

 

目を覆いたくなる現実に

現実逃避したくなる

 

気持ちがついていかなくても

結局やるしかなく

前に一歩踏み出す

 

こうして残った者は生きていく...。

 

 

 

 

っと、感傷に浸ったところで

お開きにさせていただきます。

 

今日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗