nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

僕の彼女はサイボーグ 🌟小出恵介さん、綾瀬はるかさん主演の邦画を視聴しました😍✨✨

僕の彼女はサイボーグ
🌟邦画
🌟主演
🌟小出恵介
🌟綾瀬はるか

🌟2008年🌟

★出演者★
桐谷健太
吉高由里子
竹中直人
吉行和子
小日向文世

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

2008年11月22日。北村ジロー(小出恵介)は街中の行き交う人混みに紛れて、ふと思い出に浸っていた。「彼女」に出会う前の冴えない男だった自分を振り返って...。


デパートで時計を購入しラッピングを頼むと、一瞬顔が緩んだ...。だが、去年の誕生日を思い出し表情が変わる。


2007年11月22日。ジローはオクテで地味な大学生。今日は20歳の誕生日だが祝ってくれる友人もいない。「※あ。幼馴染みは居るが、サトーケンタ(桐谷健太)は破天荒過ぎてついていけないのだ」


自分で自分へのプレゼントを買いデパート内を移動していると、周囲とは明らかに異質な格好をした女性を発見し、なんど見かを繰り返した。何故か自分に微笑みかける「彼女」(綾瀬はるか)に戸惑うジローだが、人目を避けながら売り場の商品を次々に身に纏って行く、不自然な行動に目が離せなくなっていた。


気分はさながら私服警官のよう。案の定会計をしている様子はなく、ついに「彼女」は全身のコーディネートを完成させていた。終始自分に向けられる笑顔に悪い気がしなくなっていたが、ジローは不信感から見て見ぬふりをしていた。


「誕生日に麺を食べると長生きする」と言った祖母の言葉を毎年実行していたジローは1人、レストランでパスタを食べていた...。そこに再度「彼女」が現れ、着席すると今日が誕生日だという。自分も誕生日だと、ジローも笑顔で伝えるとその場の空気が一変した。


あれもこれもと「彼女」の物凄い食欲に唖然としながらも誰かと食事をする事を楽しんでいた。レストランの一角で大学生のサークルか⁉️団体客が悪ノリな誕生会をしていた。羨ましそうなジローの横顔を「彼女」は見つめていた...。


暴飲暴食した「彼女」が支払いを任せろと言うので外で待っていると、店から飛び出してきた「彼女」は走り去る。😳なんと!食い逃げの共犯に...。その後も警官から逃げ回りながら数時間を共に過ごし好意を持ったが、経験の無いジローは帰っていく「彼女」を笑顔で見送った。「彼女」の意味深な言葉の意味も解らずに...。


2008年11月22日。ジローは1年前と同じレストランに来た。バースデーケーキと共に現れた「彼女」は、あの悪ノリ誕生会を再現した。驚きと衝撃でジローは戸惑い、目の前の状況を受け入れた。


その日から「彼女」との同居が始まるのだが、ジローは衝撃の事実を知らされることになる。信じ難い内容に、どう対処したら良いのか戸惑う。それでも日常は繰り返され、次第にジローも受け入れていった。


非現実的なアクシデントは何度かあったものの...あまりにも自然に毎日を過ごせていたせいで、ジロー自身が感情のコントロールが出来なくなっていった。その感情の温度差が苛立ちとなり、ついに酔った勢いで「彼女」にぶつけてしまう。


それでも健気にも「彼女」はジローの為に生きていた。思わぬ再開を果たすジローは、逢えない時間に自分を見つめ直す事が出来た。今度こそ...と思った矢先に忘れていた「災難」が...。


切なく悲しい...
悲劇の幕開けとなる。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「Q-10」を思い出し、類似のストーリーかと思いながら見始めたのですが...。


もっと構想は面白いモノでした😍✨良い意味で裏切られた物語に、とても興奮しました😆❗️


巡り廻って想いを遂げる。なんて深い物語なのでしょう😭思わず2周しました。


監督は「クァク・ジェヨン」氏。SF要素がふんだんに散りばめられた永遠の純愛物語に...。


「ありがとうございました」
😭✨✨✨


今も余韻が残ります。


あ😳小出恵介さん。演技に定評がありましたが、これは本当に純粋な青年を見事に自然に演じていて...。間違いなく感動に一役かっています。※プライベートな件での意見は控えさせていただきます...。


なんと言ってもヒロイン綾瀬はるかさんのスタイルが抜群です😍💖理想系のフォルムが凄い魅力的🥰体作りまで、作り込んだのだとしたら女優魂に完敗です。「素」の「綾瀬はるか」も違う意味でファンですが、ここまでとは...。🤭鍋じゃないけどカメレオン女優ですよね(笑)

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

なんとなく背筋をのばしてトイレへ向かう私って...😂


ここまで読んで下さりありがとうございました🍀✨🤗

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