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高台家の人々 🌟綾瀬はるかさん、斎藤工さんが主演の邦画を視聴しました🍀

高台家の人々
🌟邦画
🌟主演
🌟綾瀬はるか
🌟斎藤工

🌟2016年🌟114分

★出演者★
水原希子
間宮祥太朗
坂口健太郎
大地真央
市村正親 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

始まりのナレーションは字幕⁉️邦画であることを確認してしまった...。祖父母の肖像画や能力を受け継いだ3人の孫の肖像画が、とても似ている為腕の良い画家の作品だと注目してしまう...。


今回のラブストーリーの始まり...。対照的に庶民的な少女の部屋を連想させるルームツアー⁉️だが、住人は社会人の女性で少女漫画がズラリと並ぶ少女趣味の部屋だったというヲチ。


ただ今、会社をサボって妄想中。アメリカンな妄想が得意なようだ。久々に出社すると、何だか女性陣がソワソワ浮き足立っていた。直ぐに原因は分かったが妄想に忙しく、自分には異世界の話だと思っていた。


イギリス人クウォーターの祖母を持ち、オックスフォード出身の王子、高台光正(斎藤工)が転勤してきた。妄想女子は平野木絵(綾瀬はるか)という。普通に考えたら二人の間に接点はない。


木絵は幼少期から対人会話が苦手で、1人を好み口下手で不器用な女子。故に何かにつけて妄想する癖がついてしまっていた。牛丼屋のお一人様もへっちゃら。一風変わった人と周囲からも認識されている様子。


ある日エレベーターに王子と二人きりになる。当然妄想全開。あまりのコミカルさに王子が吹き出した😂タイミング良く笑ったので、木絵は🙄ん⁉️だが、その場は何も進展せず。


次は、赤信号で飛び出しを制止してくれた。木絵の心の声は...(高台なんとかさまだぁー😱)に対し王子はにこやかに挨拶をし名前を呼んでくれた。そのままダダ漏れの心の声と妄想を展開。あまりにあからさまな反応は誰でも推測できたのかもしれないが...。


そのまま高台何とか様に食事に誘われる木絵。常に妄想に支配されている木絵は、時と場所を選ばず世界に入り込む。気付けば二人きりでディナーの席に。


関係が進展していくのに時間はかからなかった模様。ただ、木絵のネガティブ思考やトラウマが邪魔をする。だが、青い目をした高台王子は木絵に惹かれていく。度々木絵の妄想モードにタイミング良く光正が笑うのが気になっていた木絵は、ある日直接訪ねた。


木絵の欲しかった答えだったのかは、後日高台家に招かれた事で、うやむやな様子。両親は不在だったが、妹(水原希子)と弟(間宮祥太朗)と4人での食事の席をもうけた。奇想天外な木絵の妄想を二人とも気に入り心地よい温かさを感じ取っていた。


ここまで順調だっただけに、この後に待っていた名家の問題が木絵の心をかきみだす。釣り合わない!と、認めない母(大地真央)が登場し木絵は追い詰められていく。陽気な父(市村正親)の助け船もあったが壁は高いだけではなかった...。


高台家。名家、一族故の悩みに葛藤している面々と木絵の素朴な温もりが、新しい化学反応を引き起こせるか⁉️そこも見所では?


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

不思議ちゃんの役に定評がある綾瀬はるかさん。さすがです😂妄想女性、我が道をいく🎉とても可愛らしく描かれていました。完全に原作からの自己妄想を逸脱しておりました(笑)純粋に楽しかったです。


今期のドラマで大地真央さんの中々おもしろい役を拝見してみて、今回の作品に目が止まった事も視聴理由の1つです。


3回目の視聴とあって、色んな角度から楽しみ、レビューも目にしましたが...原作の方も人気がある作品なので、恒例のように賛否両論ですね🤓確かに中だるみ、間延び気味なシーンもあり、評価に厳しい意見も見受けられましたが、三者三様。好みも人それぞれ。総合的に楽しかったので私はオッケーでした🤓🍀


妹や弟役、能力持ってそう🤭ナイスな配役が要ですよね😂両親も存在しそうなカップルで頑張りも伝わってきますし。続編への繋ぎも仕込まれていて、演出もドラマチック。ちょっぴりラブコメ寄りでライト感覚の視聴が出来ると思います😁


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

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