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コンテイジョン(吹)🌟マット・デイモン、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン主演の洋画を視聴しました😱✨

コンテイジョン
(吹替版)
🌟洋画
🌟主演
🌟マット・デイモン
🌟ジュード・ロウ
🌟ローレンス・フィッシュバーン

🌟2011年🌟106分

★出演者★
マリオン・コティヤール
ケイト・ウィンスレット
グウィネス・パルトロウ
ブライアン・クランストン
ジェニファー・イーリー
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ベス・エムホフ(グウィネス・パルトロウ)は香港での旅行からミネアポリスへ帰宅前にシカゴで寄り道をした。元恋人と数時間を共にして飛行機に飛び乗った。この時、既に咳が出ていたが疲れのせいだと思っていた。


同じ頃香港、ロンドン、日本へと帰国していった男女にも症状が出始めていた。だが、あっという間に死んでしまった為、共通点を捜すことが困難であった。


ベスが帰宅すると夫と子どもが出迎え、ベスとクラークの急変を目の前で接していたミッチが、ある意味警告になった。たった今まで話をしていたのに、5分後には痙攣して意識を失った。クラークに至っては、側にいてあげることも叶わなかった。


再婚して義理とはいえ関係は良好だった。1人残されたミッチは濃厚接触者として隔離され、エリン・ミアーズ医師(ケイト・ウィンスレット)に聞き取り調査をされる事に...。離婚した妻の元から娘が駆けつけてきた事で、何とか精神を保っていた。


CDC(疾病予防管理センター)のエリス・チーヴァーは、この一連のウイルスは生物兵器として仕組まれた疑いを抱いていると耳にするが、確固たる証拠となるものも無い事から同調は避ける。そして信頼できるエリン・ミアーズを派遣したのである。


ミアーズは発生源をベスまでさかのぼって突き止めた事からミッチと対面していたのだが、その過程でベスの不倫を明らかにしてしまった事に胸を痛めていた。唯一の救いは...ミックには何故かウイルスに対しての免疫があり発症しない事がわかった。ただ娘への免疫は父としての半分しか備わっていない事から、娘の無事は保証出来ないと付け加えた。


最高機関らが機能していない事も含め、せっかくミックのように免疫のある人間が存在してもワクチンに生かせない事だ。医療提供の場所、巨大施設の目星がついても資金援助を渋る団体に暴言はかれ、何一つ労力に見合う事はなかった...。


挙げ句、ミアーズは志半ばで自らも発症してしまい、国のトップや機関のシガラミ、あらゆる段取りに阻まれ、全く何も治療が受けられないまま遺体安置所に並ぶ事に...。信念を通し奮闘したのに...遺体袋も無くなり、ただのビニールにくるまれ横並びに埋められて逝った...。


必ず力になるから!と送り出したエリス・チーヴァーも、マイクの前に立つだけで何も出来なかった。ウイルスが広がり街が封鎖されると薬、食料、雑貨、金品あらゆる物の奪い合いが始まり、秩序は消えていく。人の命さえも軽くあしらわれ、ウイルスでなくとも死者が出た。


フリーライターのアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)が情報を配信しようと試みたが色んなモノに阻まれ、果たして自身が望んだ所に着地できたのかは定かではない。


CDCではアリー・ヘクストール(ジェニファー・イーリー)が、ウイルスの正体に近付くが治療の研究には行き詰まる。父親も医師であり誰よりも率先して治療していた結果、感染し発症し弱っていった。クリスマスの夜、ヘクストールは自ら開発中のワクチンを注射して、感染患者である父親を見舞う。


彼女の行動は吉となるか⁉️陰謀論者にかき回された情報社会の落とし所とは⁉️ミッチと娘の生活は...。未来に希望は...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

因果応報
この言葉が頭を過った...。


コロナが蔓延する以前の映画で、2011年にアメリカのスリラー映画として上映されていた。


高確率で死の感染症を引き起こし一瞬にしてパニックを引き起こす。ウイルスだけではなく、暴動や略奪。物資の不足。あっという間に廃墟となる怖さがあった。


備えていれば安心なんて気休めだったり、特効薬に信憑性がなかったり、反面教師になることも...。


ウイルスは怖い
ワクチンの副作用も怖い
苦しむのも怖い
死も怖い
身近な人が逝くのも怖い

自分の選択する事に未来があることを強く願います。 

余談ですが...。
アイアンマンのグウィネス・パルトロウの印象が強く、役柄とはいえちょっとショックでした😱

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

解決はなくて、いまだに自問自答しているけど...。まずは、しっかり生きようと思いました。


読んで下さった方、ありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★