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トリプルX (吹) ❌✖️❌洋画を視聴🎦 俳優=ヴィン・ディーゼル、アーシア・アルジェント。ほか...

トリプルX
(吹替版)
❌✖️❌洋画を視聴🎦
俳優=ヴィン・ディーゼルアーシア・アルジェント。ほか...

★2002年🌟124分

★共演者★
マートン・チョーカシュ
サミュエル・L・ジャクソン
マイケル・ルーフ
リッキー・ミューラー
ヴェルナー・ダーエン
ペトル・ヤクル
ジャン・フィリペンスキー
トム・エヴェレット
ダニー・トレホ
トーマス・イアン・グリフィス
イヴ
レーラ・アルシエリ
ウィリアム・ホープ
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

エネルギッシュに躍りまくる集団の中で、タキシード姿の男が人の波を泳ぐように進んでいく。特殊な入り口のドアを手際よく開けて侵入した怪しい男。その姿はステージを上から見下ろす特等席からは丸見えだ。連絡を受けたリーダーは、場にそぐわぬ格好の男を捉え抹殺を指示した😱


背中に一発で、仕留められてしまったソノ男はジム・マクグラス(トーマス・イアン・グリフィス)NSA工作員だった。作戦中にエージェント死亡の知らせを受けオーガスタス・ギボンズサミュエル・L・ジャクソン)は受信したデータの解説をしに現れた。


その場のスタッフに、あまり歓迎されていないギボンズが呼ばれたのは、作戦の失敗が続き苦渋の選択といったところだ。敵の組織は「アナーキー99」メンバーは元軍人でスナイパー並の嗅覚もち合わせている。これ以上犠牲は払えない状況にギボンズは作戦を進言した。


社会のクズと言われている犯罪者、傭兵、プロの殺し屋などの民間人を使い捨ての駒として短期間の訓練で仕上げる。...という。背に腹はかえられぬと責任者も渋々合意した。候補に上がった名誉あるエージェントの紹介が始まる。


ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)「Xゲーム」のアスリート。ホテルの駐車係りに扮し議員の車を盗み、パトカーとギリギリのカーチェイスを繰り広げながら陸橋からジャンプ😱落下した車は爆発し本人はパラシュートで仲間の待ち受ける地点に降下。この一部始終をカメラに撮影していた。陸橋の上では警官が立ち往生する中、ザンダーのチームは移動車で川沿いを悠然と走り去る...。


このイカれた撮影を成功させ、寝倉に帰りつくと...サプライズばりにワラワラと人が湧いてくる。おそらく顔も名前も解らない人間も混じっているが、気にするような男ではない。アクションのカリスマは伊達じゃない人気者。


ほんの数分人混みの中で酔いしれたかと思ったら...手厚いお出迎えがやって来た。ごった返していた人が瞬時に散っていく。車を盗んだだけで大袈裟な...。言い訳をする間もなく麻酔銃を打ち込まれた⁉️象をも倒す麻酔銃には流石に手も足も出ない...。


目覚めると...そこは...。洞察力は大したもので、瞬時に試験をクリアした。その勇姿をギボンズが気に入り、ご褒美は2本目の麻酔銃。今度は空の上で目覚めコーヒーショップ帰りの仲間が出来ていた。目の前には迷彩服を来た男達が1小隊分⁉️次の瞬間落とされた😨


着地⁉️すると部族に囲まれる。「またテストだ」と思い込んでいるザンダーたちは、侵入者として拷問を受けそうになって始めて命の危険を認識した。3人は協力して危機を脱したかに見えたが、ヘリからのミサイル攻撃にあい、ザンダーは脱出路の確保に走る。


凄まじい攻撃で辺りは火の海。1台のバイクを見つけると、身を守りながら走り続ける。そのまま1人で逃げられたのに即席の仲間を置いていこうとはしなかった。それどころか危険を顧みず果敢に応戦し、武器も持たずに敵を倒す。その場にあるエネルギーを利用し計算したアクションで爆発を隠れ蓑にした。


そうして仲間の元に駆け付けたのだが...辺りが明るくなる頃ギボンズが現れた。ザンダーの憤慨は普通の反応だ。犯した罪の抹消と引き換えに取引を持ちかけられ...見事にギボンズの策にハマってしまう。


小綺麗な格好に出迎えの車、運転手のアイバンと助手のアイバンに送り届けられた部屋には1人の男が待っていた。ザンダーを見るなり不満げな男の名はミラン・ソーヴァ(リッキー・ミューラー)チェコ警察の刑事だ。アメリカのエージェントの世話役を仰せつかっている。


上司の命令に従っているが、縄張り意識が強くマウントを取りたがる。そこそこの衝突は避けられないだろう。夜になり早速「アナーキー99」のリーダー、ヨーギ(マートン・チョーカシュ)と経営するディスコで顔を会わせる。丁度同席していた弟がザンダーのビデオのファンで個人情報は全てゲット。


翌朝にはギボンズに報告し任務完了のハズが...。再び任務が与えられ、NSAスパイ道具のスペシャリストであるトビー・リー・シェイヴァース(マイケル・ルーフ)の元へ。面白い道具を作るのだが、相当なおしゃべりがたまにきず...。「火が出たぞ!」念願の台詞は耳に残る。


装備品を持ち乗り込んだザンダーは上手くヨーギと駆け引きをしていた。シクジッタのはミラン。装備品で撃ち殺したように見せ掛けミランを一時的に死んだようにみせた。その時のイレーナ(アーシア・アルジェント)の表情がザンダーの目に焼き付く。ヨーギの愛人であるイレーナ。彼女の正体は...。


ヨーギの信頼を勝ち取った先に任務の成功はあるのか⁉️愛煙家の「アナーキー99」のスナイパー。キリル(ヴェルナー・ダーエン) との因縁は後の見所となるのだが...まだ先の話。元軍人だったヨーギの怒りに同調し、アジトまで招き入れて貰ったのだが...。翌日には正体はバレて...。


スピードは加速していく中でザンダーの性根が魅力全開🎉ヨーギの陰謀が明かになった時、ザンダーはヒーローに変身する...。


そして...


「ザンダーワールドへようこそ...」


どこまでも
ザンダーらしく...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

スパイキッズ」の「おじさん」が😱悪い人になってる~‼️と、この映画では悪役で、あっという間に爆死してまいました...。ちょっとした衝撃のワンシーン。


気を取り直して...。2017年に公開された「トリプルX:再起動」が視聴可能になり、復習として⁉️視聴意欲がわいた😆何だか大人の事情があったのか⁉️は置いといて、久しぶりにヴィン・ディーゼルの豪快フルアクションを堪能した😍


自分には不可能なので、スクリーンで疑似体験。と、音響効果と共にスリルを頂戴いたしました😂迫力のあるシーンは何度観てもハラハラします。それは何年経っても劣化していませんでした。


ワイルドスピード」も観たくなってしまうのですが、脱線してしまいそうなので、いずれまた...という事で。我慢します😆


ヴィン・ディーゼルはアクション付きで印象に残りますが、イレーナ役(アーシア・アルジェント)の印象が焼き付いた作品でもあります。何だかアチコチの作品に出演してきているような錯覚を覚えています。


気になって検索したほど...。確かに何度か視聴しては居ましたが、こればかりをリピートしていた訳ではない。っとなると、ここでのイメージが強烈だったという事に⁉️🤔ヲチが無いので、この辺にしておきましょう(笑)


そういえば🤔1人での視聴でなかった場合...洋画特有のムーディーシーンは「観てないよ~🙄」的なアピールをしてしまう。これはどのタイミングで治りますかね⁉️😂自己意識の問題な気もしますが...。


世界を渡り歩き...特殊スパイ、極悪非道な組織、陰謀計画、滅亡計画、手に汗握るアクション、スパイの小道具、美女との...🙈💓これらキーワードのご馳走は気になって仕方がないです🤩見逃せない(...気持ちが疲労している時には観なかった事にしていますが...💦)


2002年から現在まで長きにわたり、アクション映画のトップ10入りをキープしているのではないかと思う作品の1つです。バイオリズムが元気な時に視聴している1本です😆

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


この辺で〆させていただきます🍀✨🤗✨では、また。

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