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あなたを見送る7日間👼💩🍀外国映画🎦字幕版 cast ジェイソン・ベイトマン主演ティナ・フェイ

あなたを見送る7日間

👼💩🍀外国映画🎦字幕版

cast ジェイソン・ベイトマン主演。ティナ・フェイジェーン・フォンダアダム・ドライバー他…出演

 

2014年公開・103分

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あなたを見送る7日間/This is Where I Leave You (字幕版)

Amazon prime videoより

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2009年・ジョナサン・トロッパー氏の小説「This Is Where I Leave You」(原題も同じ)を原作としショーン・レヴィ監督によるドラマ映画(ジャンル)である。

 

※今作は…日本では劇場公開されておらず、WOWOWで放送された事があるという。

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今回が初見。

興味を惹かれたのは…。

 

上記に貼ったの画像の第一印象

あらすじにあった短い文章に興味を持った事

全てはこの2点から始まった。

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今日はバタバタした一日だった事と、気温が高く喘息の息苦しさで横になっていた事から、視聴開始が遅くなってしまった。一時停止をかけて記事を書いている。

 

感想は後日になりますが、またの訪問がある事を祈りつつ…失礼します。

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ここからリスタート!

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おおすじ

舞台はアメリカ。父が亡くなり成人した子ども達と、その家族が母の元に集合した。久しぶりの顔合わせに、各々近況に変化があったが直ぐに報告するタイミングを計っていた。

 

この家族、登場シーンから少し世の「普通」ラインから大幅にハミ出している様子。話の軸には亡くなった父が君臨するも、母親からして強烈なインパクトを放つ。まさかに「下ネタ」の先陣を切ったのだ!

 

物語の3分の一は「下ネタか?」ほどの勢いと表現にアメリカらしさを強調。シリアスの中にまで散らばっている「下ネタ」テイスト。最年少のコールは「おまる」を常時持ち歩き、どこでもスッキリ‼ご機嫌。

 

まさにアメリカの特徴的ホームドラマを思い出す。幸せな大人が居ない。みんな傷ついたり怒ったり、嘘をついたり浮気したり…の何でもあり!状態に。

 

強烈なキャラを発揮する母が注目を集めるが、それぞれの兄弟たちの問題も負けていない。次々に露見していくテンポに道徳感が迷子になる。

 

この問題だらけの大家族を纏められるのは誰か?しきたりによって7日間共に「喪に服す」を始めた一族は…まるで全ての「膿」を出しきる「喪に服す」なのか⁈

 

※以降重複する内容を含む為、興味のある方は「物語は」へ。他の方は「まとめ」へお進みください🍀

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cast・紹介(抜粋)

 

🌟ジャッド・アルトマン

ジェイソン・ベイトマン

🌟ウェンディ・アルトマン

ティナ・フェイ

🌟ヒラリー・アルトマン

ジェーン・フォンダ

🌟フィリップ・アルトマン

アダム・ドライバー

🌟ペニー・ムーア

ローズ・バーン

🌟ポール・アルトマン

コリー・ストール

🌟アニー・アルトマン

キャスリン・ハーン

🌟トレイシー・サリヴァン

コニー・ブリットン

🌟ホリー・カレン

ティモシー・オリファント

🌟ウェイド・ビューホート

ダックス・シェパード

🌟リンダ・カレン

デブラ・モンク

🌟クイン・アルトマン

アビゲイル・スペンサー

🌟チャールズ・グロッドナー(ボーナー)

ベン・シュワルツ

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「物語は…」

ジャッド・アルトマン(ジェイソン・ベイトマン)がケーキを片手にサプライズ登場!のはずが…妻・クイン・アルトマン(アビゲイル・スペンサーは寝室でジャッドの上司・ウェイド・ビューホート(ダックス・シェパード)と時間を共有していた。

 

最中にカットインしたジャッドは言葉を失う。彼に気付いた2人は1年前から関係を持っていたという。家を出て意気消沈したジャッドに父が他界したと連絡が入る。

 

病院で息を引き取った直後の電話の後ろでは、父に装着されていた呼吸器を母が力づくでむしり取る姿が⁈😱母親のキャラクターが伺える。

 

アルトマン一家は久しぶりに集合した(まずは複雑すぎる家族の関係から)

 

長男ポールコリー・ストール)

アニー(キャスリン・ハーン)ジャッドの元カノ。現在、猛烈に妊活中。

 

次男ジャッド

クインが夫の上司と不倫発覚

 

長女ウェンディ

バリーとの間に子どもがいるが、夫の多忙で離婚危機。

 

末っ子フィリップ

年上の恋人トレイシーと同伴。母親との方が年齢が近く、今このタイミングで家族に紹介し場の空気を乱す。

 

大人はみんな幸せじゃない無邪気なコニーの姿に微笑するジャッド

 

人生の経験者でありセラピストのトレイシーは、葬式の進め方にあれこれ介入 し始め、個性的で自己主張の激しい一家に疎まれる。

 

母・ヒラリー・アルトマン(ジェーン・フォンダ曰く。シヴァ(ユダヤ教)で見送られる事を故人が望んでいたという。

 

モルト無神論者であった事から疑問に思うものの、渋々母に従う家族一同。一族と親交があるチャールズ=ボーナー(ベン・シュワルツ)が進行役に着く。

 

ジャッドは妻の不貞を隠したかったが、周囲の執拗な追求に苛立ち、自ら大声でバラしてしまう。決まりの7日間中は逃げ場もなく男兄弟にネタにされる始末。

 

ある意味自由人の集合体のような一族は、次々に失態を重ねていく。

 

ジャッドは古い友人ペニー・ムーア(ローズ・バーンと再会した後偶然が重なり、ためらいつつも燃え上がってしまう。

 

始まりの予感?又は、まだ余韻が残る中…クイン

実家に押しかけてきて、爆弾発言を残して立ち去った。

 

フィリップはどさくさに紛れて女性を誘惑し、トレイシーに目撃されていた事には気付いていない。

 

追い詰められていたアニーは、兄弟なら…と、ジャッドを襲う!

 

ウェンディは旧友のホリーに過去の過ちを謝罪し…数日後。勢いでホリーと関係を持ってしまう。

 

兄弟のそれぞれの問題が一気に集中したアルトマン一家は一時収拾不能。さらに母ヒラリーにも秘密があった⁈

 

壮絶な7日間の出来事はアルトマン一家にとって未来に繋げる何かになるのだろうか?着地点をお楽しみに…。

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「まとめ」

※人気のある俳優のキャスティングに、やはり感想や評価は分かれている。記事さえ賛否両論。Amazon primeのレビューもしかりです…。

 

気持ちに余裕を持って視聴に至る事をお勧めします😆

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再度読んで下さり

ありがとうございました。

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