📺日本ドラマ🏐
cast 上戸彩さん主演。中村俊介さん、船越英一郎さん他…出演
オープニングテーマ
🎤福田沙紀🎵
「アタック№1 2005」
エンディングテーマ
🎤上戸彩🎵
「夢のチカラ」
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2005年・54分・全11話
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マメ知識⁈
原作は浦野千賀子さん。1968年に「週刊マーガレット」で連載。単行本では全12巻。1975年には「新アタック№1」が2巻発行。
上戸彩さんが歌うエンディングテーマ「夢のチカラ」を作詞・作曲したのは…あの…高見沢俊彦さんで、話題になったようです。
そして今作のテレビドラマは日本だけに留まらず、海外でも高評価を受けているという。
映画の制作(4作品)
パチンコ・パチスロ版
舞台へと広がっていく。
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おおすじ
静岡に住むこずえ(上戸彩)は、親友のみどり(酒井彩名)と下級生の真理(森田彩華)と共にバレー部に所属し、高校生活を満喫していた。
仲の良かった3人はある日、こずえが全日本高校選抜に選ばれた事から歯車が狂い始める。その裏では全日本の監督である猪野熊(船越英一郎)と母校の本郷(中村俊介)との過去にも関係があった。
選抜の練習が始まると早々に…猪野熊はこずえに強烈な試練を与え始める。チームは厳選され反発しながらもメンバーたちは急速に纏まりをみせる。全てこずえの強さが成せる技であったが…。
やっと一つになったチームに激震が走る⁈ある朝、チームのキャプテンとして纏めてきたこずえを、あろう事か解任したのだ。嫌がるこずえの髪を掴み体育館から締め出す姿に皆泣きながら固まる。
意気消沈するこずえは自身の事でいっぱいいっぱい。親友のみどりの苦しみに気付く余裕が無かった。多少の誤解はあったものの、自分の居場所がなくなっていく恐怖に耐えられず…ついにみどりは崩壊する。
更に、追い打ちをかけるように猪野熊監督の魔の手がこずえを突き落とす。一連の言動に胸騒ぎを覚える本郷だが、差し伸べる手を躊躇していた。その間に犠牲になるこずえたちにどんな未来が待っているのか⁈
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主要cast紹介
※🌟役名・俳優名
🌟鮎原こずえ
🌟早川みどり
🌟本郷秀生
🌟猪野熊
その他
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サブタイトル
🌟episode1
苦しくったって悲しくったって…負けない地獄の鬼特訓始まる
🌟episode2
苦しくったって…生き残る!鬼監督の罠
🌟episode3
出て行け!コートから追放された娘の涙
🌟episode4
嫉妬につぶされた夢ライバルの裏切り!
🌟episode5
全てを捨てチームのために…涙の退部届
🌟episode6
負けられない決戦!鬼の特訓が今始まる
🌟episode7
負けられない決戦!鬼の特訓が今始まる
🌟episode8
友情を賭けた死闘!衝撃の事故が夢を…
🌟episode9
今日が最後…勝って夢の頂点に立つ!!
🌟episode10
最後の私のチャンス背番号1番の涙…
🌟episode11
最後のアタックを!!この夢をかなえたい
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まとめ
富士見学園中等部に転校してきた鮎原こずえは、不良グループを率いてバレーボール部に挑戦し力が認められてキャプテンとして迎えられる。こずえと仲間達は様々な試練を泣きながら乗り越え、バラバラだったメンバーはいつの間にか世界を目指すようになる。
…とこれが漫画の「あらすじ」だが、ドラマでは独自の脚本が目立つ。漫画の実写化というよりは登場人物像を残し時代背景に合わせたアレンジがされている。
原作が既に記憶の端にある程度の私には、純粋に上戸彩さん演じるこずえの、夢の実現!「高校バレーデビュー物語」に見えた😆
上戸彩さんのまとめ髪が…清楚な雰囲気に惹かれて、パッと見で見始めた今作。アイドルのスポ根ドラマだけどテンポが良くて、感動や泣きのシーンもある。これは、演出の3人猪原氏・徳市氏・田村氏のお手柄でしょうか。
懐かしい歌詞が流れ、つい一緒に歌ってしまう…なんちゃら効果がホッコリします。
現在期間限定配信がTVerで視聴できますので、お時間のある方は、お早めにどうぞ・・・。
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今日も読んで頂き
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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PS・この流れで明日は「エースをねらえ!」のご紹介をしたいと考えています。