nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

Dr.コトー診療所📺日本ドラマを視聴👀吉岡秀隆さん演じる離島医療の現状と孤島故の覚悟。命と奇跡、そしてシビアな現実と忠告…全てを背負っていく決心。

視聴作品は…

Dr.コトー診療所

 

 

プロデューサー=中江功さん

                 =増本淳さん

                 =塚田洋子さん

原作漫画の作者=山田貴敏さん

 

 

※土屋健プロデューサーから引き継いだ形となる「第2期(Dr.コトー診療所2006)」とも言われている。

 

 

ずっと見進めて来ましたシリーズのドラマを、シーズン4の全11話で無事に最後まで鑑賞出来ました~😆🎉このシリーズのエンディング曲は一貫して中島みゆきさんの「💿銀の龍の背に乗って」です。

 

 

私は番宣でサビを聞いた事しかなく、フルは「カラオケで点数を競う某番組」で聞きました。「銀の龍の背に乗って~🎶」がラストに何度も繰り返され、しつこい!😒と思ったのに…トイレで独りになった時、気付くと口ずさんでいた😆それもこのドラマに興味を持った理由の1つだと思います。

 

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2006年・全11話

#3 秘密の贈り物

Amazon prime video 第3話より

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

 

#4 父のあやまち

 

Amazon prime video 第4話より

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

#7 命の期限

Amazon prime video 第7話より

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

 

 

Tevrでは現在全シリーズが配信されていますが、終了予定の日が迫っておりますので、興味のある方はお早めに…。

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エンディング

🎤中島みゆき

銀の龍の背に乗って」💿

 

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メインの登場人物のこれまで

 

島健助(ごとうけんすけ)
★吉岡秀隆
東京の大病院の優秀な外科医だったが、ミスを犯し責任を取って辞職した。退職したタイミングで星野に声をかけられ、志木那島の診療医となる。後悔から学び、島の人々…1人1人の命に向き合う。島民の命の重さを感じながら、人間の寿命と救えた命が向き合った分だけ蓄積されていく。しかしそれは、後に思い知る事になっていくのだが、目の前の命と向き合う日々を繰り返していた。しかし診療所から彩佳の姿が消え、時折電話越しの近況確認の日々が半年以上続く中で常に葛藤していた。

 

 

星野彩佳(ほしのあやか)
★柴咲コウ
島出身で唯一の看護師。星野正一の娘。島民を深く愛しており、島民からの信頼も厚い。今までのいい加減な医師とは違う五島を感じ取り、深く信頼しかけがえのない存在になっていく。島民が五島を受け入れる事に大きく貢献した1人で、常に味方で有り続けた。母の姿を通して新たに資格を取りたいと思い立ち、東京での生活の準備を進めていた。しかし東京行きはそれだけではなかったのだ。その理由を五島にだけ話し他言無用と口止めをした。本音が中々口にできず、頑張り屋の性格が邪魔をし、余計に強がってしまう。しかし剛洋が合いに行くと…声をかけるのを、はばかる彩佳の姿に驚き、父に話した頃から少しづつ何かが動き始めた。

 

 

和田一範(わだかずのり)
★筧利夫
村役場の職員で志木那島診療所の事務員だが、人手の無い診療所では貴重な戦力。趣味の写真で時折…皆を和ませた。気を抜くと老人会のたまり場化してしまう診療所の仕切り役を担っている。ミナに好意を抱き、彼女がミスをする度にフォローし励まし続けた。ミナの成長の半分は和田のお陰と言っても過言ではない。

 

仲依ミナ(なかいみな)
★蒼井優(第2期から登場)
彩佳が資格の勉強の為に東京に出た後、看護師として島にやって来た。だが…彼女には大きな秘密があった。その事で、後に大騒動となるが、逃げるばかりの日々からの一歩を自分で歩み始める。当初は挙動不審で落ち着きがなく、極度のおっちょこちょい。しかし島民とふれあう事で安心を得てからは、落ち着き成長を見せる。両親を早くに亡くし天涯孤独の身。星野家に下宿し始めた事で、家族の温もりを得た。昌代のリハビリにも貢献している。

 

 

原剛利(はらたけとし)

★時任三郎
島医の誤診により妻を亡くした事から、当初は五島に敵意むき出しで瀕死の息子の治療を拒んだ。しかし熱意ある診療所の面々に命を救われ、次第に信頼関係を重ねていく。五島に憧れ医師を目指すと言い出した息子の本気を見て、親から継いだ船を売り漁師を辞めて丘に上がる。しかし、現実は厳しく思うように稼げない上、騙されて全財産を失う。借金だけが残り自暴自棄になった時、意地を張るが島民たちに救われる。

 

 

原剛洋(はらたけひろ)
★富岡涼
剛利の息子。漁師の息子だが船に弱い。五島が島に来て最初の患者。我慢強さから瀕死の状態に陥り、父の島医への拒絶から緊迫した状況になるが、強行した五島に命を救われる。医者の道を目指す決心をし中学受験の為、1人島を出た。東京の親戚宅へ身を寄せるがレベルの高さに意気消沈していた頃、父の事件が重なる。全てを諦めようとした時、星野が立ち上がった。奨学金の制度に支えられ、再び医者を目指す決意をする。

 

 

西山茉莉子(にしやままりこ)
★大塚寧々
ドラマオリジナルキャラクター。結婚に敗れ島に出戻る。剛洋と同じ年頃の息子がいるが元夫が育てている。島唯一のおしゃれカフェ⁈(漁師のたまり場)を経営。夜はスナックに様変わりし、大人の事情をお酒で流す。勘が良く気が利く為、色んな角度からのアシスト役をこなす存在。

 

 

内つる子(うちつるこ)
★千石規子(第1期~2004年まで)
村の長老の1人。島中の赤子を受け持ったと言われる産婆。患者になった事もあるが、五島がお産関係の診断を下す時、相談役になったりもする。

 

 

安藤重雄(あんどうしげお)
★泉谷しげる
漁業協同組合漁労長星野と幼馴染の同級生。島のリーダーにしてムードメーカー的存在。時々空回りがあったり、悪態をつくが根は優しく人情に厚い。

 

 

星野正一(ほしのしょういち)
★小林薫
村役場の民生課課長。島に居つかない島医を探し回り、五島を説得して連れてきた。自らが病にかかった時、完治を喜び祭りで羽目を外した日…ご機嫌で帰宅し、そのまま酔いつぶれて寝てしまった。彩佳が帰宅すると母の昌代が倒れているのを発見。一命を取り留めたものの言語障害と半身麻痺が残り、一度は生きる事を諦めてしまう本人と介護を諦める家族だったが…現在は笑顔でリハビリを頑張るまでに家族が再生を辿った。しかし罪悪感は消える事は無く、島の祭りの日が訪れ1人苦しむ。その苦しみから救ってくれたのは、なんと笑顔の妻だった…。

 

 

星野昌代(ほしの まさよ

(彩佳の母・正一の妻)

 ★朝加真由美

面倒見がよく、五島の食事の心配までしてくれる料理上手な女性。ある日…目が覚めたら診療所のベッドの上、しかも半身は動かず、思っていても言葉が出てこない。言語障害に半身麻痺…。突然の事に全てがもどかしく、苛立つ日々の中で死を望むまで追い詰められていた。温厚だった母や妻の姿は消え、暗くうつむく正一と彩佳。家族は崩壊寸前!この状況を克服した3人に笑顔が戻った頃、彩佳が資格取得の為、東京行きが決まる。その後診療所に赴任したミナが下宿し、これ以上の災難は無いと思われていた。しかし知らされていなかっただけで、水面下に絶望が潜んでいた事を、随分後になってから知る事になる。

 

 

 

ほか

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サブタイトル

  と物語の抜粋

 

🌟episode1

二人の約束

剛洋の私立中学に合格した知らせ

丘に上がった漁師、学費の為に…

大学病院と診察

 

🌟episode2

最後の言葉

東京の病院から資料の取り寄せ

そそっかしいミナに彩佳が小言

偏屈な「さちおじ」

 

🌟episode3

秘密の贈り物

治療開始と他言無用の約束

採血と馴染めない人間関係

喘息の発作と結婚記念日

 

🌟episode4

父のあやまち

父親の責任と初めての敗北感

祭りの日の後悔

夫婦の形

 

🌟episode5

荒海に漂う命

初めての夏休み

言えない真相

施しと意地

 

🌟episode6

息子への誓い

奨学金制度の承認

背伸びと窮屈

ヤキモチと妬み

 

🌟episode7

命の期限

楽観的な診断

信頼と絶望

新しい命の誕生

 

🌟episode8

幸福への決断

決意の治療と忍耐

1日1日を大切に生きる

奇跡と謝罪

 

🌟episode9

夢を乞う者

暴力と逃避行

病と狂気

一歩を踏み出す勇気

 

🌟episode10

失われた信頼

秘密が明かされた時

承諾と新たな決意

衝撃と本音

 

🌟episode11

逃げられぬ、医師の宿命

決意と行動

助言と1つの現実

安心と未来

 

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おおすじ

今回は「サブタイトルと物語の抜粋」として…と、「メインの登場人物」で個別形式にしてみました。

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おまけ

皆さんはどこまで覚えていますか⁈

 

私はどのシーズンも初めてで食い気味の視聴をしておりますが、この機会に過去放送を振り返ってみるのも、なかなか良いと思いますがいかがでしょうか?🥰

 

シーズン1

全11話

nyankomi.hatenablog.com

 

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シーズン2

第1夜

第2夜

 

nyankomi.hatenablog.com

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そして…

2006年の連続ドラマの前に、シーズン3のカウントで2004年に、2話構成(前・後編)のスペシャル版が放送されています。

 

前編

サブタイトル

待望の最新作!親子愛・夫婦愛・家族の絆・コトーを襲う新たな試練

 

 

志木那島に赴任してから1年が過ぎた。彩佳(柴咲コウ和田(筧利夫と3人の連携も様になって来た事で診療所も順調に機能している。正一(小林薫昌代(朝加真由美重雄(泉谷しげるらは…コトー彩佳が交際に発展する事を望み始めていた。

 

 

そんな中で剛洋(富岡涼の初恋が密かに進行中。相手はひな(尾﨑千瑛)一目惚れである。彼女は新任の小沢(光石研先生の一人娘。初めてのデートでトラブルが発生し、大人たちの対応に驚くが事なきを得た。

 

 

一方…コトーを食事に招いていた星野家では、昌代が準備を始めていたが、怪訝な顔。朝から頭痛に悩まされていた。彩佳に薬を希望してみるが、その頃診療所は急患で大賑わい。慌ただしく乱雑な対応で終わってしまう。

 

 

頭痛は痛みを増すばかりだが、普段健康な昌代自身も危機感が低く、用意した晩餐の料理をお弁当にしようとしていた。そこに、ベロンベロンの正一が上機嫌で帰宅したが、そのまま寝入ってしまう。お弁当が届かなかった事に首をかしげながら、彩佳は静かになった診療所から帰宅すると、母が倒れているのを発見した。

 

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後編

サブタイトル

愛する人を襲う突然の病魔

その時…家族愛・夫婦愛・親子の絆

切なく優しい涙の別れ!

 

診療所に昌代が運ばれてきた。コトーの処置で一命は取り止めたものの、重度の後遺症が残った。命が助かった事を素直に皆が喜んだ。しかし、そこからのリハビリと言語障害に、思いのほか難航する。
 
 
苛立ちは我儘と映り、普段温厚である昌代の豹変ぶりに驚く。身内の介護の大変さを思い知る。と同時に、寄り添おうとするコトーの負担を考え、彩佳は本土の専門病院へ転院させる事を考え始めた。下見に出かける娘の行動に戸惑いながらも正一は妻の異変に気付かなかった自分を責めていた。
 
 
一方、剛洋の医者になりたいという夢が本気だと分かり、父・剛利は親として応援してやりたいと思うように成る。小沢先生から、受験をするなら早めに準備を始めた方が良い事と、受験が出来るレベルにあると応援する旨を聞かされた。剛利は金銭的な心配もありコトーに相談をする…。
 

#2 後編

 

Amazon prime video 後編より

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

 

 

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読んで頂きまして

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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