センター・オブ・ジ・アース🎦外国映画を視聴👀ブレンダン・フレイザー主演。１０日間の大冒険❕

視聴作品は…

センター・オブ・ジ・アース

字幕版

原題

Journey to the Center of the Earth

原作はジュール・ヴェルヌ氏の「地底旅行」（全編3D映画）

東京ディズニーシーのアトラクションの１つとして知られている事でしょう。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

2008年・92分

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

（会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります）ご注意ください。

個人的には前情報は一切知らず、👆パッケージのブレンダン・フレイザーを見かけ「ハムナプトラ」以来で懐かしかった為、視聴する気になりました。

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役柄・その他

（劇場版・吹替）

★トレバー・アンダーソン

ブレンダン・フレイザー

（沢村一樹）

「大陸移動説」を大学で教えているが学生数の減少で、研究室は閉鎖の危機！甥のショーン（ジョシュ・ハッチャーソン）を10日間預かる事になった。義姉から甥っ子と、兄の遺品を受け取り、幼い頃の思い出の本に兄の筆跡を見付ける。おもむろに暗号めいた走り書きを解読すると…今まさに‼10年前と全く同じ火山活動が起こっていると知った。趣味で貯めたコインを資金に、兄の痕跡を辿りアイスランドに向かう。兄に呼ばれたのか⁈甥っ子と共に突然開かれた…「10日間」の、運命の大冒険に旅立つ。

　鍵となるのは

　ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」

★ショーン・アンダーソン

ジョシュ・ハッチャーソン

（入江甚義）

13歳になる兄の息子（トレバーの甥）サバサバした割り切った性格。好奇心旺盛なところは父親似か⁈叔父のトレバー（ブレンダン・フレイザー）の所に10日間預けられる。これが運命の大冒険へと繋がった。トレバーが兄の痕跡を見付けた事で同行を決意。故意に失踪したと思っていた父への旅でもある。

★ハンナ・アスゲリソン 

アニタ・ブリエム

（矢口真里）

マックス（ジャン・ミシェル・パレ）のメモに記されていた火山学者シグビョルン・アスゲリソンの娘。独りアイスランドで山岳ガイドをしており、仕事として案内役をかってでる。父親やトレバーの兄マックスの事を「ヴェルニアン…信者」と言い、変人扱いしている。

★マックス・アンダーソン

ジャン・ミシェル・パレ

（高宮俊介）

トレバーの兄で、ショーンの父親。幼かった弟に「地底旅行」を読み聞かせしていたほど仲良しな兄弟だった。

 

★エリザベス・アンダーソン

ジェーン・ウィーラー

（葛城七穂）

マックスの妻で、ショーンの母親。トレバーとも仲は良い。住居探しに行く為に、ショーンを10日間トレバーに預ける。

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おおすじ

「地底世界」に興味を持っていた兄マックス（ジャン・ミシェル・パレ）の夢で目覚め、トレバー（ブレンダン・フレイザー）の一日が始まる。10年前兄が突然失踪してから、遺志を継ぎ大学教授となり研究も引き継いだ。しかし成果は得られず学生も減少する一方。とうとう閉鎖の危機を迎えていた。

そんな時、マックスの妻・エリザベス（ジェーン・ウィーラー）から13歳の息子を10日間預かって欲しいと頼まれる。甥のショーン（ジョシュ・ハッチャーソン）とは久しぶりの再会で戸惑うが、事情があるだけに断れなかった。

義姉から兄の遺品箱を受け取り、兄の愛読書ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を懐かしみ手に取ると、余白に兄の筆跡を見付けた。そのメモを解読し「アイスランド」への痕跡が分かる。

父への好奇心もありショーンも同行を辞さなかった。最初の行先は…兄が会ったであろう火山学者アスゲリソンの研究所。だが火山学者は数年前に亡くなっており、娘のハンナ（アニタ・ブリエム）から、「ヴェルヌ信者」（ただの作り話）だったと兄を馬鹿にした。

トレバーは、近くの火山から真直ぐ地球の中心に向かう縦穴があると信じている。兄が設置した地震センサーのデータを確認しに火口へ行くこうと動き出す。するとハンナは山岳ガイドとして道案内役をかって出た。

3人は火山で地震センサーを見つけるが、雷を避け洞窟に飛び込むが落石で入口がふさがってしまう。閉じ込められた事で進む道は限られ、洞窟の奥へと歩き出す。見付けたトロッコに乗り込むが危機一髪で転落を回避した。

宝石が辺り一面に埋まっている場所に辿り着き、ほっとしたのも束の間。今度は足場がもろく、縦穴をひたすら落下してゆく。地球の中心へ向かう縦穴だとトレバーが気づき「ヴェルヌの小説」を思い出す。

縦に数百kmを1分半ほど落下し、深い湖に着水した。3人は「地底世界」が実在した事を目の当たりにする。そして兄の荷物を発見したが、同時に失踪ではなく死亡を直視する事になる。

13歳の甥には残酷な光景だったに違いない。トレバーとハンナは最大限の配慮をし、形見のコンパスをショーンに渡すと、失踪した父への誤解も解けた様子。傷心に浸っている間もなく3人に危険が迫っていた。

このままここに居たら、灼熱で死んでしまう事に気付き、「地底旅行」に書かれている「間欠泉」を探し移動を始めるが更に険しく危険が待ち受けていた。 

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まとめ

ハンナ役は25回のオーディションを経て選ばれた。主役のブレンダン・フレイザーはアニタを絶賛していたと言う。ちょっとした撮影ミスがあったと言うので、その問題のシーンを見返して確認してみた😆（初見では気が付かなかったから）一発で見付けられる人はいるのでしょうか？

吹替版では

トレバー＝沢村一樹さん

ショーン＝入江甚儀さん

ハンナ＝矢口真里さんが担当している。特徴的な沢村一樹さんの声は一発で分かります🤣しかしブレンダン・フレイザーが山口智充さんに見えてしまい、後半はもう山口さんにしか見えなかった（笑）

🎦「ハムナプトラ」よりふくよかになっている気がしたが、現在の彼は更にビックになっていますが…🤫ｼｰ…。

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おまけ

こちらはprime会員でもレンタル（有料）で視聴が出来ます。

Amazon prime videoより

（会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります）ご注意ください。

続編

センター・オブ・ジ・アーズ2

　神秘の島

は、2012年に日本公開。

こちらも初見なので、タイミングが合えば視聴したいと思っています。

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読んで頂きまして

ありがとうございました。

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