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視聴した2作品は…
バイオハザード
監督・脚本
ポール・W・S・アンダーソン氏
バイオハザードII
アポカリプス
アレクサンダー・ウィット監督
ラッセル・マルケイ監督
ヨハネス・ロバーツ監督
脚本=ポール・W・S・アンダーソン氏
脚本=ヨハネス・ロバーツ氏
ネット情報より引用させて頂きました。
※ポール・W・S・アンダーソン監督は「エイリアンVSプレデター」との兼ね合いで、今作では脚本のみの参加となる。監督はアレクサンダー・ウィット監督に引き継いだとされています。
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2002年・100分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
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登場人物紹介
ほか
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おおすじ
とある研究所が全ての始まりだった…。
家庭用医薬品の分野で活躍している巨大複合企業のアンブレラ社が…クリーンなイメージとは裏腹にラクーンシティ郊外の地下で極秘研究所「ハイブ」にて不測の事態に見舞われていた。
秘密裏に開発中の「Tウィルス」を何者かが持ち出すという…バイオハザードが発生!去り際に1本割った事で「何か」がばらまかれ、空調設備から施設内に広がってしまう。汚染により所員に感染したとして、メイン・コンピュータ「レッド・クイーン」が所内を封鎖した。
警告音が鳴り響いたが、研究員たちは避難訓練だと呑気に構えている。しかし…ウイルスが外部へ漏出する事を防ぐ処置が開始され、消火剤(ハロンガス)やスプリンクラーの水を大量に散布し始めた。密閉された空間に閉じ込められ、当然パニックに陥るが回避策は無い。所員ら500名以上の泣き叫ぶ声と共に、「レッド・クイーン」は汚染を所内に封じ込めた。
緊急事態の報告を受けたアンブレラ本社は「レッド・クイーン」の故障と推測。「レッド・クイーン」をシャットダウンさせるべく、自社の特殊部隊を派遣する。その頃ラクーンシティ郊外の洋館では、シャワールームでアリス・アバーナシー★ミラ・ジョヴォヴィッチが目を覚ます。記憶を喪失したまま館内を歩き回り、衣服を身に纏うと…直後に現れた特殊部隊に拘束されてしまう。
一時的な記憶障害に陥っている事や、自分は部隊の一員で「ハイブ」への「秘密の入口」を警備していた事を隊長から聞かされる。同時に拘束されたマット・アディソン★エリック・メビウスは警官だと名乗るが、先日着任したばかりでデータベースに情報が無い為、拘束されたまま移動する事になった。
ハイブへの連絡用の地下鉄道があり、列車へ乗り込むと男が失神している。その男が揃いのリングを付けている⁈任務の為に偽装結婚していた事を知った。そして彼も同様に記憶障害を引き起こしている。
「ハイブ」に到着すると…「レッド・クイーン」の中枢である最地下層へ向かい到達。主導で防壁ドアをクリアするが、防衛システムが作動し6名が命を落としてしまう。残されたカプラン★マーティン・クルーズと共に「レッド・クイーン」にアクセスすると、ホログラフを介して忠告して来たが、命令通りシャットダウンした。
一時的にハイブの電源がすべて落ち、封鎖されていた区域のロックも解除された。目的を果たし完了!と思われたが…この行動で懸念されていた「レッド・クイーン」の忠告通りに分離されていた「奴ら」が生存者を探し回り始めたのだ。マットと見張り役のレイン・オカンポ★ミシェル・ロドリゲスが既に対峙していた。絶望の状況下で動く人間を発見し、喜びのあまり躊躇なく駆け寄った事が仇となり、指を負傷したレインが真っ先に「奴ら」の存在を認識する。
指を失った事実と対峙した時の様子を、合流したアリスたち3人に共有した。しかし間もなく強烈な「奴ら」に追われる事になる。電源を切った事で各ブロックに閉じ込められていた「奴ら」が開放された事で、おぞましい世界が広がっていた。本部の予測を遙かに越える事態に、特殊部隊も次々に減っていく。それでも…生きて全員でここを出る!とアリスは決して諦めなかった。
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2004年・97分
バイオハザードⅡアポカリプス
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
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登場人物紹介
ほか
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おおすじ
地下秘密研究所「ハイブ」での任務を完了させたアリス・アバーナシー★ミラ・ジョヴォヴィッチは、アンブレラ社で強制的な研究対象にされていた。途切れ途切れの記憶を辿っている時間は無い。なぜなら、研究施設のハズなのに…人の気配が全くしなかったから。
叫んでも応答は無く、その場にある物で部屋を脱出。歩き回っていても誰とも出くわさない。その静けさは、建物から外へ出ても変わらなかった。まず武器を調達し、人気のない店で必要な物を身に着ける。
最低限の身支度が整うと、頭もハッキリしてきていた。どうして街に漏れたのか不思議に思うが「ハイブ」での経験から仮説を立てる。ラクーンシティを見回すと、既にそこに街はなかった。仮説が正しいなら事態は最悪。アリスは目的を持った。
一方アンブレラ社は、あろうことか「ハイブ」のように、今度は街を封鎖し始めていた。街中アンデッドたちで合溢れかえっている状況を隠蔽しようとしているのだ。中央警備局(CSA)やU.B.C.S.を派遣するが、すでに救助の域を逸脱している現場では「救助」の名ばかりになりつつあった。
アンデッドに噛まれるとゾンビ化し、痛みを感じず単純な食欲だけが残ると分かっている。頭を攻撃しなければ動きは止まらない。アンブレラ社が警官隊に警備部隊を増員したが、圧倒的なゾンビ数に押されていた。逃げまどう人々は、感染者でありながらゲートに殺到する。完全に制圧は失敗だ!
一方、街に取り残されていたS.T.A.R.S.に所属しているジル・バレンタイン★シエンナ・ギロリーの姿があった。不祥事を起こして停職処分を受けていたジルは、同僚の警官や一般市民を先導し教会へ辿り着く。だが、そこには既にリッカーたちが潜んでいた。
何とか反撃してみるが絶体絶命の窮地に立たされる。その時、バイクが教会のステンドグラスを割って飛び込んで来た。散弾銃を手にしたアリスは素早い身のこなしで、瞬時にその場を制圧する。
町の外れに設置されたアンブレラ社の仮設テントに、チャールズ・アシュフォード★ジャレッド・ハリスが娘の為に居残っていた。彼は元凶とされる「T-ウイルス」を開発した博士だ。重要人物として優先的な非難を促されており、学校に居た娘の所にも手配がされていた。しかし彼女の乗った車は交通事故に遭遇し、そのまま行方不明となってしまう。
父親は避難を断り、一人娘のアンジェラ・アシュフォード★ソフィー・ヴァヴァサーの姿を探す。片時も離さなかったノートパソコンを使って、街の監視システムへ侵入して自らアンジェラを捜索していた。同時に、半身不随で車椅子の自分より動ける生存者を探す必要があると考え、街中を移動しているアリスたちに接触をして来たのだ。
この時にはネメシスの影が背後に迫っていた。出会うべくして出会ったアンジェラとアリス。さらに生き残ってきたスキルを持つ者たちとの合流は未来の鍵、もしくは希望なのかもしれない…。
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2作品のまとめ
(バイオハザードとバイオハザードⅡアポカリプスまとめ)
話題作でシリーズ化。大人の事情や映画関係者の入れ替わりが激しい。世に出るまでの経緯は、だいぶ賑やかだったようです。
今作の記事を書くにあたって…
「バイオハザード」を検索したところ
纏める事は、私にはハードルが高いと判断致しました。
故に映画のご紹介のみに徹したいと思います。
気分転換したい時
ポンッと数時間、自由になった時
素早く1本を選ぶ
お役に立てたら幸いです🍀
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おまけ
(2002)バイオハザード
(2004)バイオハザードII アポカリプス
(2007)バイオハザードIII
(2010)バイオハザードIV アフターライフ
(2012)バイオハザードV リトリビューション
(2016)バイオハザード: ザ・ファイナル
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原作ゲームの設定を忠実に再現したリブート作品
(2022)バイオハザード
ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
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(2008)バイオハザード
ディジェネレーション
2012 バイオハザード ダムネーション
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2022 バイオハザード
インフィニット ダークネス 有料
引き続き鑑賞して行こうと思っています。
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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