nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

グランド・マスター(吹)👊🧥🥟外国映画視聴🎦キャスト=トニー・レオン、チャン・ツィイー。ほか...

グランド・マスター
(吹替版)
👊🧥🥟外国映画視聴🎦
キャスト=トニー・レオンチャン・ツィイー。ほか...

★2013年🌟123分

★出演者★(声優名)
トニー・レオン
小杉十郎太
チャン・ツィイー
(魏涼子)
チャン・チェン
(前田一世)
マックス・チャン
星野貴紀
ワン・チンシアン
(伊藤和晃)
ソン・ヘギョ
冨樫かずみ
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
本作品は中国香港映画に分類されているようです。そして超絶カンフーアクションとはひと味違う。ラブロマンス映画に分類する人もいる事でしょう...。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

中国武術のカンフーは琉球の歴史の中、多くの流派が生まれていた...。特に上海市を境に北と南では、全く異なる違いがあった。時代の流れの中で統合を求められた事もある。


時は1930年代。中国の南部広東省、香港の側にある佛山に武術家の継承者たちが集う。そこで「最強の継承者=グランドマスター」を決めるところから物語が始まる...。


カンフーとは負けて横たわるか勝って立っているかの2つだけ。その正義に流派は関係ないと語る、葉門=イップ・マン(トニー・レオン小杉十郎太)は、雨の中男たちに取り囲まれる。鋭い眼差しに変わると次々に男たちは横たわる羽目に。ラスボスの登場にも動じず、数分後には水溜まりの上に横たわる。


広東省佛山生まれ、事業に成功した父は大きな屋敷を構え、イップ・マンは現在に至るまで働く必要がなかった。妻の名は張永成=チャン・ヨンチェン(ソン・ヘギョ=冨樫かずみ)育ちが良く無口だが芯がしっかりしており、何も言わなくても理解してくれる。


妻と共に過ごす時間は穏やかで愛情に満ちていた。家族も増え緩やかな時の中で40歳までは、四季に例えると「春」であった。統治者のお陰で平和だった為、男たちの社交場である高級店はイップ・マンの仲間も集う場所でもある。大勢の従業員の中には武術の達人も...。遊び場は、同時に英雄の集う場所でもあった。


ある日その場所の空気を一変させた出来事が起こる。カンフー界に君臨していた宮宝森=ゴン・パオセン(ワン・チンシアン=伊藤和晃)が北の後継者、馬三=マーサン(マックス・チャン=星野貴紀)を伴い現れたのだ。


パオセンの唯一の心残りと懇願され...南の代表者を決めたいというものだった。売られた喧嘩とザワつく南の陣営の集まりに、マーサンが突然乱入しイップ・マンへの伝言を叫ぶ。経緯を耳にしたパオセンは、マーサンを叱咤し追い払う。


国の情勢が激変し厳戒態勢の中、パオセンの娘、宮若梅=ゴン・ルオメイ(チャン・ツィイー)が佛山に来る。名声ではなく時代を変えたいと望むパオセンの想いは中々浸透しない。気性の荒い娘は前例のない戦いに異を唱え、度量が狭いと父は諭す。


真意を伝えるべく先の遊び場へ同行させ娘に社会の表と裏を説く。パオセンは自身の引き際を見せようとしている。その時店側の計らいで、イップ・マンの手合わせが始まる。次々に伝来の技を伝えていき、皆祝いと称して餞別を贈っているのだ。最後の戦いは武術ではなく思想で勝負を望むパオセンの言葉にイップ・マンも快諾。


武術で負けなしのパオセンが思想でイップ・マンに負け、今後を託すと宣言する。ここまで黙って見ていたルオメイは祝いの席に父の名代として参加し、招待状という名の果たし状で試合が行われる事に...。真剣な手合わせなのに互いを認め合い、いつしか運命のように心が通いあっていた。


再開を誓いその場は別れたが、想いは止まらず手紙というツールを使い走り続けた...。家族への愛は変わらず注いでいたつもりでいたが、家族写真の妻は涙を浮かべていた。準備が整いコートも用意した矢先に運命に背を向けられる。戦争が始まり、怯える日々が始まった。佛山は陥落し屋敷は接収され「春」から「冬」になった気分だ。経験をした事がない生活苦に、プライドが砕かれる。娘は餓死し友人の命、収入と全てを失ってしまう。


一方ルオメイは医科大学に入学し、ある日一線天=カミソリ(チャン・チェン=前田一世)と出会いすれ違う。その頃マーサンは期をてらいパオセンを襲うが力及ばず退散する。だが深傷を負い命を落とす...。父の死に静かに怒りを燃やすルオメイは、保守的な長老たちの意見を却下しゴン家の「お家騒動」は激化する。


当時婚約していた良縁を断りゴン家に跡取りはいらないと、女の幸せは全て捨てた。この道に生きる覚悟を決め儀式を済ませる。そして1人になってしまったイップ・マンは職を求めて香港にいた。実力で採用を勝ち取る。一夜明けるとワラワラと人が集まり日銭稼ぎのショーが始まる。


カミソリも亡命し香港へ。役者が香港に出揃った事になる。それぞれの運命が交わる事はあるのだろうか⁉️時代の波に翻弄されても、やはり行き着く場所は同じなのか⁉️ゴン家の64手は引き継ぐ者もなく廃れてしまうのか...。イップ・マンを支えたのは結局⁉️...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

カンフーのシーンは、個人の身体能力を生かしたCGが屈指されていたように思う。派手なアクションというよりは、綺麗な曲で踊るように舞う表現に近いかと...。ニコの音が耳に心地よい。


随所に国と国との戦いが表記されていますが、とても繊細な事柄だと思うので、あえて避けています。正解かは解らないけど、作品として個々が感じれば良いと判断しました🙇💦


経年劣化が一目で解らないほど美しいチャン・ツィイー。作中10年前と言われても全くピント来ない。これはダメなとこ⁉️😂「LOVERS」レッドクリフ」「PROMISE」も綺麗な映像だったが、そのどれとも違う美しさで、愛情も表現されていた余韻が今も残っている。


カンフーの見せ場がコートで隠れてしまうのが残念だった。無理矢理「冬」にしていたのは時系列にリンクして⁉️北の土地だから⁉️イップ・マンが「冬」だと言っていたから⁉️コートのボタンと絡ませて...とか...。汗をかかなくて綺麗な...固まるから血が少なくて済む...シーンが撮れるなどなど。沢山の理由が隠されていたであろうが、答え合わせができないのが残念😵(笑)


ブルース・リーの言葉も心に染みる...。人として...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

読んでくださり、ありがとうございました
🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

彩雲国物語🪕🫖🥢アニメを視聴🥳主人公の入れる甘露茶が好き🥰

今週のお題「好きなお茶」
甘露茶=カンロチャ
主人公の入れるお茶🏵️

彩雲国物語
(サイウンコクモノガタリ)
🪕🫖🥢アニメを視聴🥳
声優=桑島法子さん、関智一さん。ほか...season1

★2005年🌟39EP

★出演者★
※役名=ヨミガナ
(声優名)

※紅 秀麗=コウ シュウレイ
桑島法子

※紫 劉輝=シ リュウキ
関智一

※茈 静蘭=シ セイラン
緑川光

※李 絳攸=リ コウユウ
檜山修之

※藍 楸瑛=ラン シュウエイ
森川智之

※紅 邵可=コウ ショウカ
池田秀一

※ナレーター
池田秀一

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

はじめに...

今週のお題に絡めた為、多少書き出しが変わっています🙇💦

中華風のファンタジーアニメです。
ブログを始めた当初に一度投稿していますが、当時は今のような形式ではなかった為、一覧から漏れてしまい再度取り上げて視聴してみました🍀

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

由緒正しい家柄のお嬢様だが、内情は火の車で自ら家事をこなしボロ家も修理する。仕事にも通い賃金も稼ぎ、可愛らしい見た目とは裏腹に肝の座った頼もしい少女。名を紅 秀麗(コウ シュウレイ=桑島法子)という。


この国には伝説が語り継がれている。一人立ち上がった若者に感銘を受けた、色の名を持つ8人の能力者が集い整う...。彩雲国の初代国王の物語。今また必要とされ彩雲国の再建を目刺し伝説も再び...。秀麗の目線で国を語っていく物語である...。


EP1
うまい話には裏がある
秀麗の父、紅 邵可(コウ ショウカ=池田秀一)は13年前、素性の分からない茈 静蘭(シ セイラン=緑川光)を助け、そのまま面倒を見てきた。今こそ恩に報いる時と思う矢先、縁があって静蘭と共に王宮へ入る事に...。


EP2
井の中の蛙大海を知らず
王宮での生活は、あちこちで探り合いの日々。紫 劉輝(シ リュウキ=関智一)と対面するが、噂とは違った印象を受ける。庶民の現状を体感して欲しいと考えた秀麗は劉輝と街へ...。


EP3
能ある鷹は爪を隠す
秀麗は得意な刺繍を世話役に教え縁も深まる。完成したハンカチを劉輝は非常に喜ぶ。そして側近らに花を贈り...花言葉は「信頼」いよいよ動き出す。


EP4
それは宝の持ち腐れ
劉輝が仮面を外す時が...。無能を装い密かに鍛練を積んできた。驚く秀麗は憤慨したが太師らの説得で王宮に留まる。武芸大会の開催に皆が沸き立ち賑やかに...。


EP5
努力に勝る天才なし
秀麗の周囲で頻繁に毒が見つかるが劉輝らが密かに追尾し犯人の予想がつく...。同時期に龍蓮という自由人が現れ、周囲は振り回される事に...。


EP6
我流点睛を欠く
王、劉輝の姿に太師らは大満足な反面秀麗は...迫るお役御免が物悲しく...。側付きの香鈴が気遣うも秀麗は連れ去られてしまう...。


EP7
よく泳ぐものは溺れる
ついに毒に倒れた秀麗に解毒剤を飲ませるが今一つ足りず、劉輝は黒幕の太師と取引きをする。秀麗は回復するが、そこに裏切った2女の姿は無かった。邵可の正体が露見し宿敵との対峙の影で、個人の野望の為に老いた生涯が尽きていた...。


EP8
猫の手も借りたい
次々に猛暑で倒れ、各所が人手不足に...。訳あって静蘭と秀麗が王宮を去ってから劉輝は空回り。女でも役人試験を受けられるようにしたいとの発言も、男社会に理解されず、乱心扱いを受ける。


EP9
千里の道も一歩から
身を結ぶかどうかは本人次第となり。雑用係りとして財政担当の元へ。しかも男の子として入り込む秀麗。


EP10
待てば海路の日和あり
秀麗と劉輝2人の頑張りが形になり、やっと「国試女人受験制」の案が完成。報告も兼ねた墓参りを済ませる秀麗たち。
一方劉輝は相変わらず世間知らずで、誠意の方法を見誤る。


EP11
恋の病に薬なし
EP12
逃げるが勝ち
EP13
瓢箪から駒
EP14
石の上にも三年
EP15
親の心子知らず
EP16
渡る世間に鬼はない
EP17
藪をつついて蛇を出す
EP18
頭隠して尻隠さず
EP19
かわいい娘には旅をさせよ
EP20
枯れ木に花咲く
EP21
君子危うきに近寄らずEP22
命あっての物種
EP23
旅は満ちずれ世は情け
EP24
寝耳に水
EP25
他人の空似
EP26
やみ夜の鳥
EP27
花は折りたし梢は高し
EP28
案ずるより産むが易し
EP29
一日千秋の思い
EP30
女は度胸
EP31
掃きだめに鶴
EP32
女にも二言なし
EP33
覆水盆に返らず
EP34
毒をもって毒を制す
EP35
会うは別れの始め
EP36
世はすべてこともなし
EP37
雨は天から、涙は目から
EP38
今日の後に今日なし
EP39
縁は異なもの味なもの


秀麗の目指す道は険しく、己の欲の為に阻止せんと立ちはだかる者たち。利用されるのは力無き者。どんなに邪魔されようとも志のブレない秀麗に、運命は試練を学びの場とする。


ひたむきに国の発展を考え策を凝らす。性別を越えた頭脳戦も見事に立ち回っていく秀麗に、いつしか見方が...。試練は秀麗と劉輝の距離にも課せられ、立場が壁となってしまう。


個人的な気持ちを抑え込む事が良しとされるのか⁉️職務の全うに励む背中は痛々しい。秀麗自身も、仕事と愛の両立を宣言する夫婦の言葉にハッとする。表面上はどうであれ同じ志が、今は唯一の心の支え...。黒い影も見え隠れしている中まだまだ画策に踊らされ危うい足取り。


それでも一人ではないと、一丸となって一歩ずつ前に進んでいく。その後ろ姿に周囲の者達がついていくのではない。共にあり手を貸し、引っ張りあげる意を持つ。それが秀麗、劉輝共に力の源となる。体の繋がりはなくとも心は1つと...。


season2へ つづく...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

父の声が...。
「坊やだからさ...🍷」
シャーアズナブルがぁ...
特徴がありすぎる声も厄介ですね...。


秀麗のお饅頭食べたい😆それだけでなく、お饅頭や茶器を入れて持ち歩く道具箱が欲しい。そして茶器にも興味を持った。手持ちの無い急須が最も気になり、売場を見つけると探してしまう。


以前から、ジャッキーチェン、ジェット・リー謝霆鋒(ニコラス・ツェ)金城武さんの出演シーンを観て、親指と中指でガバッと掴み男飲みを真似て満足感を味わっていた🙈恥。


雰囲気だけでも味わいたくて...小ぶりの湯呑みやぐい飲みで代用したりして...🤭茶葉の種類によっては水だしでも平気だと表示があっても、お湯だしに拘って(笑)思い出していたら、飲みたくなり準備をしていたら日付が⁉️😱また連続が途切れちゃいました...残念💦


中国茶でダイエットが流行った時期もありました。当時はちゃんと流行に乗り、茶器より効能重視で試していましたけど...(笑)
今では味だけでなく、見て楽しみ、香りを感じ、雰囲気を楽しみ...ゆ~くりいっぷくしております🍀✨✨✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

長文にお付き合い、ありがとうございました🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ザ・サークル~ The Circle~ (吹)🏢📱🪆洋画を視聴🎦キャスト=エマ・ワトソン、トム・ハンクス。ほか...

ザ・サークル
~ The Circle~
(吹替版)
🏢📱🪆洋画を視聴🎦
キャスト=エマ・ワトソントム・ハンクス。ほか...

★2017年🌟109分

★出演者(声優名)★
エマ・ワトソン
沢城みゆき
トム・ハンクス
江原正士
ジョン・ボイエガ
川原元幸
カレン・ギラン
近藤唯
エラー・コルトレーン
海老名翔太
パットン・オズワルト
(島田岳洋)
グレン・ヘドリー
(庄司まり)
ビル・パクストン
志村知幸
アミール・タライ
(前田雄)
プールナ・ジャガナサン
渡辺ゆかり
ジュディ・レイエス
(野首南帆子)
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

はじめに...

原作=「ザ・サークル
デイヴ・エガーズ氏の小説
から映画化。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

仕事を探していたメイ・ホランドエマ・ワトソン)は友人であるアニー・アラートン(カレン・ギラン=近藤唯)の紹介で憧れの会社(The Circle)の面接を受ける事に...。「サークル」とは画期的な「True You」を開発した世界一のSNS企業で、アニーは40人の幹部の一人。


メイは見事に入社を勝ち取り、約1週間後には...目の前でプロモーションを見学。CEOのイーモン・ベイリー(トム・ハンクス)が新たなサービス「SeeChange」を立ち上げると言い、小型カメラはどんな場所にも設置が可能。その映像を一手に統括できるという。会場は盛り上がりをみせ発表後は、そのままパーティーへ。メイは、とても印象に残る人との出会いがあったのだが名前を聞き忘れてしまう...。


日常が一変したが毎日の仕事が充実していて楽しいと、報告をしに休日に実家を訪れる...。有名な会社に勤めている事を自慢するのが小さな楽しみになったと母が言い、父が高らかに笑う。急に多発性硬化症の具合が悪くなってしまい、母が付き添い退席する。メイは心配で駆け寄るが父は娘を遠ざける。言い様のない思いが込み上げ、いつもそうしてきたように、カヤックの上で泣いた...。


近所の友人マーサー(エラー・コルトレーン海老名翔太)が「SeeChange」の社会へ与える影響など、反対派の運動も出始め、心配して忠告してくれていた。翌日、気になってデスクで記事のチェックをしていると...2人の先輩から声をかけられる。社員なら常識とされる設定が未登録だと指摘を受けた。社内の空気に圧倒され、思うように基本作業が進んでいなかったと多少の言い訳を返しながらも微妙な温度差を感じる。必要な事ではあるので、無難な対応でその場を凌いだ。


そして気持ちを切り替え、知らなかったとはいえ気付かぬうちに溜まりに溜まった8000通のメールを集中して片付け始める。忠告を真摯に受け止め周囲に馴染むように勤めると、実家への足が遠退いてしまい...遠回しの寂しいアピールをする母と久しぶりの映像通話を交わす。マーサーに力を貸して貰った話を聞き、母の背後に映るマーサーの作品に気付き早速SNSに投稿した。何でも投稿する事が当たり前になりつつある。


アニーが父の事を気にかけてくれていて、ジェシカ・ヴィラロボス博士(プールナ・ジャガナサン=渡辺ゆかり)に引き合わせてくれた。父の話をしながら健康診断を受け、気が付くと腕にリングを装着されていた。メイは即座に無料かを聞いたが、本当に注目すべき事は他にあると、この時はまだ気付いていない。


あらゆる個人データを総合管理し記録されるなんて冷静に考えたら恐ろしい状況では⁉️「健康管理」という言葉のマジックか...。だいたい任意だと言うのに、この時点で保険内容に関しての説明はない。テンポ良く勝手に話は進行し、疑問を感じる間もなかったように見える。ただし、メイにとっては大きなメリットが...両親への保険も適用されると聞き、母は命の恩人とまで言いアニーに感謝した。


その後のイベントでは気がかりな事もあったが、パーティーでは交流に勤めた。必ずしも尊重できる内容ばかりではなく、噛み合わずにその場を取り繕う場面も...。コミニティーに疲れを感じ始めた頃、この前名前を聞き忘れた人に再開。すると彼は、今日のイベントの演説をどう思うか感想を聞いてきた。更に本音を知りたがり、正直に気になる事を伝える。


「ついてきて」と言う彼に何故ついて行ったのか...その時は深く考えていなかった。案内されたのは立ち入り禁止区域。更に指紋認証で開く扉...普通なら怖くなる所だが...。更に身に付けている「SeeChange」を言われるままに外した。顔を知っているだけで正体不明の人物と暗い場所を歩いている...この状況に無言が耐えられなくなってきた頃、やっと到着したらしい。ここがメイの疑問の答えになる場所だと...。


ここは地下鉄の一部に、なり損ねて廃棄された場所。全てはサークルの為に儲けられているスペース。どうして言いきれるのか怪しむと、信じるしかない展開へ...。彼の正体はなんと「True You」の開発者、タイ・ラフィート(ジョン・ボイエガ川原元幸)だった。サークル創設に関わった一人だが、監視される生活を拒み、表舞台から退いた事を知る。状況整理が追い付かないのか、タイの熱量はメイの口走った言葉で伝わっていないと解り落胆した。タイはそれっきり...。


後日マーサーが会社に訪ねてきた。先日メイがSNSにアップした作品の件で炎上している事を知らされる。「鹿殺し」となじられ殺害予告もされ、身の危険を感じ苦しんでいたのだ。今もこうして会社のロビーで話している姿を、周囲から携帯で撮られている。この状況の異常さがメイには解らない事に失望し、マーサーは立ち去ってしまう。


混乱したメイは、一人いつもの場所へ行きフェンスを乗り越え真っ暗な海へ...。その行為はあまりにも無謀で、案の定溺れてしまう...。結局「SeeChange」のカメラのお陰で命を救われる事になる。イーモンはこの事態に乗じてメイを広告塔に押し上げる事を思い付き、新「SeeChange」のモニターに仕立て上げた。


小型カメラを身に付けたメイは、起床から就寝までを...トイレに入って3分間以外は一日の大半カメラにさらされ、リアルタイムで配信されるという「透明化」のモニター第一号だと発表した。初めのうちは両親も喜んで画面に登場していたが...メイが自分都合でカメラを起動した事で、夫婦の営みを世界に配信してしまった。その日から音信不通になってしまう。プライベートの確保や配慮に欠け、トラブルが予測できる事なのに当事者になると見失ってしまうものなのか⁉️そして人目を気にして、過重労働に疲れはてたアニー。メイの持論についていけず、ついに去っていく...。


事ある毎に涙するメイだが、何かが欠落してしまっているのか⁉️アニーが去って涙した数分後には自信に満ち溢れた表情で重要な会議に出席している。アニーの指摘にもあったが、社内会議でさえ世界に配信するのか⁉️またはマスコット扱い⁉️メイは現在の視聴数を確認した上で意見を述べ始める。「完全化」の提案には反応も良く相当な自信があるようだ。


耐えかねたアニーが会議を放棄して退出していく。その姿を見てもメイは動じないばかりか、勝ち誇ったような顔にさえ見える。まさに自分に酔っているかのようだ。警鐘が鳴っているのに気付こうとしない...「自分は世界を変えている」と高揚感でいっぱいらしい。これぞイーモンの思惑通りで満足げな顔が印象的。


自分の考えに暴走し、犯罪者ならモルモットにしても良いとばかりに、システムを使い指名手配犯を確保する事に成功した。当然大会場は盛り上がり、更なる被験者を要求する。どんなつもりで発したのかは定かでないが、マーサーの名前が響いた...。メイは躊躇し除外しようとしたが...疎遠になってしまっていた事を、都合良くヒモ付ける。これが悲劇の始まりに...。


メイの解釈を相手が受け入れていない場合、強行するのは暴力とは違うのだろうか⁉️洗脳されていなかったのなら、イーモン達の指示は上手く交わせたのでは⁉️面白がっていなかったか⁉️メイの言動には疑問が残る。ただの一般人が映像を撮る為にパパラッチの如く追い回し、精神が不安定になっていたマーサーは命を落としてしまう...。


早い段階でタイと知り合った意味は...何処に生かされるのだろうか...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

いつも思う事だが、イライラするほどのおバカちゃんが登場する。物語上必要なキャストだから仕方がないと諦めなければいけないのか⁉️観ていて超絶腹立たしい。


しつこいようだが、当事者になると全く周囲が見えなくなってしまうのだろうか...。境遇が特別過ぎて未体験ワールドなだけに、気持ちが追い付かない。イライラしている時に観てはいけない作品があると、勉強になった。


珍しく憤慨しておりますが...無視出来なかったのは、問題定義としてのテーマだと考えたからで、この映画がどうの、俳優がどうのと、これ以上グダグダ言うつもりはないです。


成長します❗️😤💨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました
🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

科捜研の女season13 スペシャル🕵️🧪🧑‍🔬日本ドラマ視聴📺️キャスト=沢口靖子さん、内藤剛志さん。ほか...

科捜研の女
season13 スペシャル
🕵️🧪🧑‍🔬日本ドラマ視聴📺️
キャスト=沢口靖子さん、内藤剛志さん。ほか...

★2013年🌟SP

★共演者★
若村麻由美
風間トオル
金田明夫
斎藤暁
奥田恵梨華
長田成哉
崎本大海
山本ひかる
田中健
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

紅葉の綺麗な京都の山道をタクシーで移動中の一組のカップル。ドライバーは島地俊輔(柴田善行)男性客の羽間満(永田彬)が紅葉の綺麗な場所で一旦停車を希望し、運転手に声をかけた。だが、反応が無くそのままガードレールを突き破り落下してしまう。


島地は即死、羽間と女性客の岩井穂乃香(三津谷葉子)は病院に搬送されたが共に意識不明の重体。この状態で捜査関係者が現場に駆けつけた。京都府科学捜査研究所 法医研究員の榊マリコ沢口靖子)と映像データ研究員の亜美(山本ひかる)と化学研究員の宇佐見(風間トオル)と物理研究員の涼(長田成哉)の4人が現場に到着。捜査一課の土門薫(内藤剛)や鑑識課の課長、藤倉甚一(金田明夫)が出揃う。


事故現場には交通鑑識に加え、捜査一課と刑事部の鑑識...いつもとは何だか様子が違う。更に土門から、この事故が予告されていたと聞かされ、マリコは事件性があると認識した上で鑑定へ。航空化学研究所出身の宇佐見が燃料関係の鑑定を急ぐ必要があると判断し、藤倉の制止を振り切って鑑定を始めてしまう。


こうした現場の指揮権争いは毎回行われ、サンプルの接種は争奪戦。ここで男性客の死亡が確認されたと土門を通して報告を聞くが...普段なら解剖するところだが、今回は...。上司からの命令で「事故死のご遺体は解剖しない」と判断を下したと知る。マリコはレントゲンの提出だけ希望した。


捜査一課の木島(崎本大海)がタクシー会社を訪ね、通話履歴から事故当時電話を使用していた事が解るが、衝撃で触れた可能性も否定出来ず確証には至らない。その頃マリコは手配して貰ったレントゲンを医大で早月(若村麻由美)と共にチェックしていた。島地の心臓の肥大に注目し、スポーツ心臓の可能性が高いとし、事故死と判断する。


事故の予告電話の件は、発信元から男性客の妹の名が...。真相が判明し、転落事故には繋がらない。刑事部長の佐久間(田中健)は事故ならば早急に鑑定を終わらせるように指示。所長(斎藤暁)から研究員に伝達される。地理データ分析、気象情報分析、タコグラフ解析、車体外傷鑑定、タイヤ痕鑑定、血中薬物鑑定などから導きだされた答えは...。


藤倉が重大な事に気が付いた。それは記者発表にも影響する事実で、刑事部長に報告するが決断を渋る。病院では岩井穂乃香の意識が戻り、その証言から新たな真実が発覚。マリコは早月と再びレントゲンを確認し、島地の年齢にしては異常な病の進行状態に気付く...。


完全に鑑定ミスであり、捜査一課と科捜研が冤罪を作ってしまった...と。3点の鑑定結果から捜査一課がもっと吟味していたら冤罪は防げた可能性を上司に藤倉が指摘した。更に各部署間の微妙なルールが盲点となってしまった事が露見する。警察のメンツを気にする上層部は記者発表を無難な文面でまとめるが、マリコと土門は矢面に立たされる事に...。


これにより監察部が動き、主任の芝(戸田菜穂)との喜び難い再開となる。そして何よりマリコの父で元科捜研所長であった榊 伊知郎(小野武彦)科学監察官がマリコを監視下に...久しぶりの親子の対面が敵同士に...。「タクシー転落事故の鑑定が適正であったかどうか...」捜査一課と科捜研が捜査規則に乗っ取り、細部に至るまで徹底的に調査が行われた。


容赦のない追求に全員何かしらの不備を指摘され、鑑定結果から排除されていく。土門とマリコは芝、伊知郎から各々監察聴取を受ける事に...。マリコの「何でこんな事に...」の言葉が耳に残る...。「マリコ式の捜査」は、今回ばかりは通用せず、土門は孤立しマリコは見張りがつく専用の個室に隔離されてしまう。


既に鑑定結果による記者発表が事件から事故に訂正され、処分も免れない状況に...。そんな中関係者が死亡し更なる事件が発生する。科捜研の仲間は、この事件の中からもタクシー転落に関係のある物的証拠を探す。だが、点と線が繋がらず時間だけが...。開き直り、こっそりマリコの元へ順番に出向く...。マリコからのヒントによって突破口が...。


意外な結末にたどり着く事に...。事故だったのか事件だったのか...犯人がいるとしたら誰なのか...決着は⁉️そしてマリコの処遇はどうなる⁉️親子の運命は...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

この「科捜研の女」のシリーズは、とっても長く続いていて、途中ブランクが空く事もあったが1999年から現在も継続中。その間にもスペシャル版の放送有り、劇場版も公開されている。年々視聴率も上がり記録に...。人気も安定しているドラマです。再放送もされ、合わせると相当な期間テレビの枠を獲得している事になりますね😆


登場人物の入れ替わりも多く、シーズン毎のカラーも多彩で、メインキャラクターもドラマの中で成長しています。マリコの初期と現在では物腰が変わっていました😍基本的には一話簡潔で押し寿司のように詰まっていたり、あっさりサッパリとサクッと解決!なのですが、前後編に分けたりも挟まるので、テンポが切り替わって「ずっと見ていられる」タイプです😂


個人的には「相棒」シリーズと記録争いになるのでは⁉️と思っています。今のところは「科捜研の女」の方が色々と記録更新中のようですが...。「暴れん坊将軍」と同じように年間放送も実現していたとは...😳


実は...視聴し始めたのは、ここ何年かでして...。時間に追われた生活をしていた年齢の頃には、興味が向かなかった。その頃は、どちらかと言うとアクション系やタイムアタック系、パニックアクションなど刺激のある作品か極端に泣ける作品に興味が向いていた気がします。


時間の流れが緩やかに感じるようになってから、本作品の良さに気付きました。それからは、ほぼほぼ視聴済み。もう少しでコンプリート😆追い付きそうです(笑)今日はいつもと趣向を変えて...と思ったら、ただ長寿ドラマのご紹介になってしまった⁉️...🥰

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

本日もありがとう
ございました🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

チェンジリングChangeling(吹)🚓🆘🏥洋画を視聴🎦キャスト=アンジェリーナ・ジョリー。ほか...

チェンジリング
Changeling
(吹替版)
🚓🆘🏥洋画を視聴🎦
キャスト=アンジェリーナ・ジョリー。ほか...

★2008年🌟

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
俳優名
(声優名)
※実在する人物の為、ファーストネームのみ記載

アンジェリーナ・ジョリー湯屋敦子
※クリスティン

★共演者★
ジョン・マルコヴィッチ(壤晴彦)
※グスタヴ牧師

ジェフリー・ドノヴァン内田直哉
※J.J.ジョーンズ警部

コルム・フィオール
佐々木敏
※ジェームズ市警本部長


ジェイソン・バトラー・ハーナー
平田広明
※ゴードン・ノースコット

マイケル・ケリー
(広瀬彰勇)
※レスター・ヤバラ刑事

エイミー・ライアン
※キャロル・デクスター

ジェフ・ピアソン
※サミー・ハーン

デニス・オヘア
※ジョナサン・スティー

リード・バーニー
※ジョージ・エドガー・クライアー市長
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

はじめに...。
1920年代にロサンゼルスで発生した「ゴードン・ノースコット事件」の被害者家族の実話を元にクリント・イーストウッド監督が映画化。題名は「取り替え子」(自分の子供が醜い子供に取り替えられるというヨーロッパの伝承による)

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ロサンゼルスで電話会社に勤務するクリスティン(アンジェリーナジョリー)はシングルマザーで息子のウォルターと2人暮らし。


ある日...息子との約束を延期し、どうしても人の手配がつかないと仕事に駆り出されたクリスティン。後日、埋め合わせをすると約束して家を出た。この日のやり取りが、ウォルターとの最後のコミニュケーションになってしまう。


仕事が終わり、足早に帰宅しようとしていると、上司が妨げに...。昇格の内容には有難いが、今は一刻も早く息子が留守番している家に帰宅したい。本人に悪意が無くとも、間の悪い...タイミングの悪い人間は沢山居る。案の定、目の前で扉が閉まり、1本待つ羽目になってしまった。


タイムロスの時間はハッキリと分からないが、帰宅するとウォルターの姿は何処にもなかった。家の周辺も探し歩いても呼びかけに答えないのでロサンゼルスの市警察に捜査を依頼する。しかし、子どもの場合遊んでいて...うっかり時間がたっていた...というケースが多く、マニュアルでは数時間様子をみる事になっていると...取り合ってくれない。


胸騒ぎしかない状況の中、眠れぬ夜を過ごし警察を待った。自宅に警官が訪問した事で近隣にもウォルターが居なくなった事が伝わるが、一向に良い情報は集まらない。何日も休んで居られず仕事に出勤するが、休憩時間も捜索に関連する電話をかけ続け、みるみる憔悴していく。捜索に進展がないどころか半ば煩わしい人間扱いを受け門前払いをくらう。


シビレをきらし、マスコミのインタビューを受けたりと、行動を起こし始めると...世間の注目を集めるところとなり、ますます警察は煩わしい女扱いで行動を封じ込めるような動きもチラつかせてきた。不毛なやり取りは続き5か月になろうかという頃、市警のジョーンズ警部から連絡が入る。


「ウォルターを保護した」との言葉に泣き崩れ、職場の同僚たちと安堵した。警部の案内で駅に向かうと...そこには特設会場が用意されているかのよう。本部長や記者たちの前で、真っ先に市警の手柄を誇張しアピールする。感謝の言葉を促され、はやる気持ちを抑えて発言をした。散々市警への感謝をのべた後、息子を抱きしめ写真まで撮られたが...違和感しか感じない。


5ヶ月のブランクがあったとしても、こんなに変貌を遂げる事があるのだろうか⁉️再会した息子は全くの別人だと言葉にしても、市警の人間は取り合ってくれない。何故か本人もウォルターだと名乗っている。動転している中、ジョーンズは体面を取り繕い「とりあえず息子として扱って欲しい」と言い、そのまま記者の取材を受けさせられた。


少年と帰宅せざるおえず、相違点を探し始める。明らかなのは、ウォルターより身長が低い事。実際に計測していた物証とも照らし合わせた。ジョーンズに再捜査を懇願するが、捜査ミスの発覚を避けたいのが見え見えで、暴言を並べ責め立てられた。市警関連の専門医に診断書を作らせ、強引に事件の解決を発表してしまう。


それでも必死に探しまわり、歯医者の診断記録や学校の担任の証言が出始める。そして警察の不正を追及しているというグスタヴ牧師(ジョン・マルコヴィッチ=壤晴彦)の協力を得て、記者たちに渡そうとしていた。それを知ったジョーンズはクリスティンを呼びつけ「精神異常者」として、そのまま精神病院に隔離してしまう。


警察関係者には12番と区別されていたが、扱いは酷いもので犯罪者扱いと大差がないようにみえる。更に自分達の憂さ晴らしをしているかのような体罰も日常的に行われ、やりたい放題の領域。それでもクリスティンはブレなかった。同じように市警に逆らって隔離された被害者たちがいる事を知る。交流のあった女性の思いやりが心の拠り所に...。強い意思を持って理不尽な対応を拒否し続けた。


いよいよ制圧が厳しくなり、回避する術が無い。寸でのところで、牧師らが助けに...。当然のように立ち入りを排除する病院関係者を相手に、事件の発覚と抗えない権限を行使した。地獄の日々から脱したクリスティンは、ゴードン・ノースコット事件を知り項垂れる...。


市警のレスター(マイケル・ケリー=広瀬彰勇)刑事が担当した不法入国者の強制送還の際、少年の思わぬ告白を信じ、ジョーンズ警部の制止を振り切り捜索した事によって人骨が発見されたという。少年たちを拉致して強姦・殺害・埋める...その人数は20人にも及ぶ...。


犠牲者の中にウォルターも含まれていたと証言した少年は、かなり動揺し憔悴している。ノースコットは逃亡先で拘束、送還された。捜査ミスで責任を追及される立場になったジョーンズらは退陣を余儀なくされる。


クリスティンには腕利きの弁護士がつき、精神病院へ乗り込み解放へ。市警には訴訟を起こす。市警は最後まで悪あがきをしていたが、世間に腐敗体質をバッシングされる。各々の判決がくだり...。


人骨も個人の判別が出来ず、関係者の記憶も定かではない。数人が逃げた説もあり、その後の展開からもウォルターの有志を耳にする。結局どの話からも生死は不明のまま。しかし、クリスティンにとっては...それが糧となり顔を上げた。生涯ウォルターを探し続けたとされる。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ありきたりでは、ありますが...ご冥福をお祈り致します。そして、ウォルターとしてでなくても何処かで生き延びて笑顔でいて欲しいと願います。


恥ずかしながら事件を知りませんでした。映画化された事でニュースを読み、更に風化させない為の視聴です。いつものようにアンジェリーナジョリーが見たくて...は、今回ばかりは封印でした。そういえばアクション無しの作品は珍しいですね...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

では、また。
🍀✨✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

僕はどこから🤝📘🔫日本ドラマ視聴📺️キャスト=中島裕翔さん、間宮祥太朗さん。ほか...

僕はどこから
🤝📘🔫日本ドラマ視聴📺️
キャスト=中島裕翔さん、間宮祥太朗さん。ほか...

★2020年🌟

★共演者★
上白石萌歌
岡崎体育
音尾琢真
高橋努 
アイクぬわら
若林豪 
須藤理彩
笠松将
都丸紗也華
神保悟志
仙道敦子
仲本工事
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

主題歌
Hey! Say! JUMP
 「I am」

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

原作漫画=市川マサ氏
ぼくはどこから
(Where Do I Come From?)

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

武内薫(中島裕翔)は1人の女性に手を合わせ、熱心に報告をしていた。そこに現れたのは...。


その女性との出会いは偶然だったのか必然だったのか...それが確信に代わったのは、半年前...自身にふりかかった出来事の中で彼女がこの世を去ってからである...。


認知症の診断を受けた母親=陽子(仙道敦子)の世話をする為に高校を中退してから、薫はアルバイトで生計をたてて来た。5年以上の介護生活は誰にも頼れず、かなり逼迫している。そんな時間もお金にも余裕のない生活の中でも小説を書き続けてきた。


小説家になると信じている母の想いと、旧友との思い出と共に今も尚、精進している。原稿用紙を広げ、今時パソコンでも携帯でもなく一心不乱に鉛筆で文字を書く。しかし小説家への道のりは、薫自身が持つ「ある特殊な能力」によって遠回りを余儀なくされた...。


EP1(第一話)

出版社に何度も足を運び、迷惑気味に編集者が対応...が見てとれる。持ち込んだ原稿にダメ出しは容赦く、生真面目な薫はメモを手に真剣な面持ちで望むと...。参考にする小説をことごとく「作家の模写」のように真似、どこにも自身の個性が感じられないと否定されてしまう。

その頃高校の同級生だった藤原智美間宮祥太朗)は22歳の若さで組長を名乗っていた。会長の東宮寺(若林豪)から、ある大きな依頼を任される。部下の権堂(音尾琢真)は依頼主の名を聞き不安が過る中、指示通り智美の妹である千佳(上白石萌歌)に連絡をつけた。その時すでに智美の頭の中には薫の姿がハッキリと描かれていた事は、本人もまだ知る由もない...。


EP2(第二話)

薫はいつの頃からか、誰かの書いた文章を書き写す事で、文字を書いた人の思考がコピー出来るようになる。高校時代を共に過ごした智美も、当然この事を知っていた...。この大事な場面で薫の力が必要だと考え、いまだに能力が使えるのか千佳に試させたのだ。

ある日...陽子がいつもより激しく暴れたので、寝かしつけた後、薫はウトウトしてしまう...。その間に陽子は怪我をして入院する事に...。見ていたかのようなタイミングで智美が訪ねてきた。高校を中退した日以来の再開に驚き、協力の依頼で更に驚く。少し考える時間が与えられ...。


EP3(第三話)

ど素人の介入に反対する権堂は、昔話を智美から聞き心が動く。その頃薫は雲行きが変わり、馴染みの編集者から仕事(ゴーストライター)の打診を受けていた。どちらも犯罪に荷担する事になると悩んだ末、腹をくくる。

依頼人の自宅へ智美と向かい...依頼内容、報酬の確認と資料を預かる。そこで井上涼子須藤理彩)と息子の玲(笠松将)の関係性を目にして呆然となった。その場で、極端に内向的な玲の思考をコピーした事で、新たなシナリオを作ってしまう事になるとは想像もつかず準備が進む。


EP4(第四話)

基本的には頭の良い玲だが小論文に心配が...。懸念した親からの依頼で「替え玉受験」の当日。トイレで入れ替わる時、珍しく玲から問いかけられた。何気なく返した言葉にお礼を言われ何か引っ掛かりつつも試験開始。集中してコピーを始めると一瞬シンクロしたかのような感覚になる。


初めての事に異変に気付くのが遅れたが、智美との電話を切り井上家へ駆けつけると...。既に涼子の命が奪われていた。腰が抜けるほど驚いている最中に刑事が...。薫は桐原崇(神保悟志)に連行され絶体絶命に追い込まれる。


EP5(第五話)

薫は殺人の犯人として容疑がかかり、黙秘によって拘留も長引く。次第に陽子が心配になる薫を桐原は上手く誘導して逮捕へ...。そこへ仕込みを済ませた智美が警察に出頭した。薫の特殊能力を生かし、更に高校生時代のやり取りを絡めてストーリーを構成。無事に釈放へと導かれる。


EP6(第六話)

会長の目論みに、この依頼の成功は必須。薫を犯人に仕立て上げる命令を発するが智美が書き替えた事にご立腹。情報屋の山田(高橋努)の画策もあり、どんどん状況が悪化していく。ついに会長自らが動き薫を拉致、権堂の気転で智美が駆けつけ、何とか3日間の猶予をもぎ取った。


EP7(第七話)

いまだに山田の正体に気付かない智美と薫は、新たな罠にかかってしまう。山田は弟分の駿(岡山体育)と共に周到に作戦を準備していく。タイムリミットも近付き焦る智美たちは玲の行方が絞り込めずにいた。山田のお膳立てに始めに気付いたのは...そしてその理由とは...ホッコリするモノであった...。


EP8(第八話)

同時に2人を警察に逮捕させようと企む山田は密かに薫を尾行していたが...思わぬ助っ人によって、山田自身が薫を追跡していた刑事に制圧される...。しかし安堵したのも一瞬で、状況をひっくり返されてしまう。逆ギレした山田が刑事に発砲し薫を人質に逃走劇を繰り広げたのだ。


EP9(第九話)

車を奪い逃走する中、山田はここまでの真相を知る事になる。タイムリミットまで残り数時間となり、時間が来たら権堂が智美を始末しなければならない...。それなのに智美は余裕をかます...ように見せかけて...ちゃんと仕事していた。


EP10(第十話)

薫が現れてから、智美が薫に取られてしまったようで、寂しさのあまり薫に焼きもちを妬く千佳だったが...どうにか乗り越え始め、智美の指示で陽子との交流が増える。権堂の忠誠心のお陰で智美は自由に動け「家族」と呼ぶ洗脳チックな集団を相手に立ち回る。


EP11(第十一話)

負傷した智美と共に奥の建物に移動するが、そこに玲の姿はなかった。失意のあまり逃げろと口にする智美に、自分が探し出すと言い手がかりを元に能力に潜る。


そして玲はどこに...。
凶暴化した山田の暴走は⁉️

桐原の執念は...
殺人事件の真犯人は⁉️

陽子今後は...
千佳の未来は⁉️

会長との約束は...
大量に出血している智美の命は⁉️

救われたのは誰⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

中島裕翔さんの演技力に乾杯です!今までのどの役柄とも違う表情に驚きです。普段はキラキラのジャニーズだという事を忘れてしまいました😆また、先輩に当たる岡田准一さんや二宮和也さんとも違ったジャンルで、確立したスキルであるのかもしれません。


「スーツ」の日本版ドラマでの役柄で「替え玉受験」をしていたシーンを連想して笑みが溢れました😂比較的当たっている作品に出演されているイメージがある中島裕翔さん。共演相手は...男の色気が駄々漏れの間宮祥太朗さん。視聴しない選択肢はありませんでした🥰無事に初見鑑賞完了致しました。


命を削るシーンには心が痛みましたが...各々の視点から見た正義、選択肢、決断。希望、夢、切り開く。自立、見守る、期待...と、メッセージが沢山詰まった作品でした。


小栗旬さんと生田斗真さんの「ウロボロス」を連想したり、仲本工事さんの役者の顔が拝見でき、テンションが上がりました。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

何気に達成感のあるドラマ鑑賞でありました😆

最後まで読んで下さり
ありがとうございます
🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

キャスト・アウェイ(吹)✈️🏝️🌊洋画を視聴🎦キャスト=トム・ハンクス、ヘレン・ハント。ほか...

キャスト・アウェイ
(吹替版)
✈️🏝️🌊洋画を視聴🎦
キャスト=トム・ハンクスヘレン・ハント。ほか...

★2000年🌟144分

★共演者★(声優)★

トム・ハンクス
井上和彦

ヘレン・ハント
勝生真沙子

ニック・サーシー
石塚運昇

ジェニファー・ルイス
(片岡富枝)

ピーター・フォン・バーグ
鈴木清信

クリス・ノース
(諸角憲一)

ラリ・ホワイト
松本梨香

ヴィンス・マーティン(菅生隆之

フレッド・スミス
大木民夫

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

1995年12月当時、国際宅急便会社のシステムエンジニアだったチャック・ノーランド (トム・ハンクス井上和彦)は、世界中を飛び回っていた。管理する立場にありながら、現場の教育にも携わっている。


アメリカを出発する時に自分で出荷した荷物が今、ロシアに届いた。87時間ではかかりすぎだと、従業員には通訳が熱弁する。あと3時間で残りの積み荷を終わらせる為に...。


そこにアクシデント発生。的確に指示を出し、分刻みで間に合わせる。常に時間を意識する日常なのだ。恋人への電話も忙しない。イライラの半分は歯が痛いせいでもある。飛行機の中ではスタン(ニック・サーシー石塚運昇)と一緒になり、彼の妻の病気について親身になる仲間思いな一面を除かせる...。


長年交際しているケリー・フレアーズ(ヘレン・ハント勝生真沙子))と親族で内輪のクリスマスを楽しんでいた。ポケットには特別なプレゼントを忍ばせて...。サプライズは仕込みが大事。ユーモアの効いたプレゼントをフェイクにして驚かす。最高のシチュエーションで、驚きの顔と笑顔のお返しがあった...。


サプライズは大成功🎉仕事の呼び出しさえなければ、ケリーと甘い夜が楽しめたのに...。別れ際のキス「直ぐに戻るから...」と言って離れた。その飛行機に乗らなければ良かったと何度思った事だろう...。この時ケリーから貰った祖父の海中時計を握りしめながら...。中には自分が撮影したお気に入りのケリーの写真が...


仕事上のトラブルがありチャックはマレーシアへ向かう。しかし...悪天候から機体は進路を外れ流された。パイロット達が慌て始め、チャックも緊張感をもつ。懐中時計を拾う為にシートベルトを外し救命胴衣には手が届かない。駆けつけようとしてくれたパイロットは機体の激しい揺れで負傷してしまう。


その姿を黙視しているが圧で動けなかった。そして衝撃と共に海に墜落...一気に海水が入り込み空気がなくなっていく。何が幸いするかは解らない...救命ボートだけ握りしめていたので、命運を別けたのかもしれない...。


目の前で貨物機が沈んで行く...暗闇の嵐の太平洋で、たった1人、必死に救命ボートにしがみついていた。いつの間にか夜が明け浜辺に打ち上げられているのに気付く。立ち上がれず這いずって浜辺に降りると所持品を確認し、時を刻まなくなってしまった海中時計を握りしめる。


やっと立ち上がり、次々に打ち上げられる荷物を回収しながら島の様子を確認して歩く。誰にも出くわさず無人島なのだと確信するも、物音に怯えていた...。正体がココナッツだと解り拾い集めるがそのままでは飲めない。偶然尖った石で固い部分を割きコツを掴む。2日ぶりの水分を味わう。


岩山を登り反対岸を確認すると、岩肌が広がっているだけだと知る。しかし漂流者を見付け走り寄るとパイロットの変わり果てた姿だった。腰を抜かして逃げ出すが、思い直し家族の写真と共に遺体を埋葬した。


遥か沖に光が見えるのに気付いて貰えない。救命ボートで向かおうとしたが高波に岩肌へ打ち付けられてしまう。ボートは破れ足に負傷してしまった。その上嵐が押し寄せ、洞窟の中へ避難する。嵐が去り流されてきた荷を開封し工夫してみる。羽根の絵が書かれた箱だけは開けずに保管した。


どうにかして火を起こしたいが上手くいかず怪我をしてしまった事でカンシャクを起こす。落ち着くとバレーボールについた血痕に目が止まり、目、鼻、口を設けウィルソンと名付けた。この日から話し相手になる...。


テンションも上がり火起こしに戻ると...偶然の発見で課題クリア!焚き火の火で心も躍り頭も冴える。軌道計算をして自分の現在地を確認すると...捜索は期待できないと悟ってしまう。なげやりになった事もあるが、まるで運命に生かされているかのように生き延びていた...4年という月日を...。


キャスト・アウェイ=漂流。このあとのチャックの運命とは...。恋人との関係は⁉️そして「天使の羽の箱」には何が隠されているのか⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

トム・ハンクスは、この映画の撮影の為に22㎏以上の減量をして挑んだと言われている。急激に痩せると皮がたるんだり、シワが目だったりすると聞きますが、役柄に沿った痩せ方にプロ根性が見えます。


痩せた彼は若く見えますが...包容力がある雰囲気のイメージが強いので、漂流したての彼に魅力を感じます。「ターミナル」が観たかったのですが、視聴可能になっていなかったので今回は我慢しました。


いつか再視聴出来る日を、心待ちにしています🍀

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
いつも
ありがとうございます。

🍀✨🤗✨
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