nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

僕はどこから🤝📘🔫日本ドラマ視聴📺️キャスト=中島裕翔さん、間宮祥太朗さん。ほか...

僕はどこから
🤝📘🔫日本ドラマ視聴📺️
キャスト=中島裕翔さん、間宮祥太朗さん。ほか...

★2020年🌟

★共演者★
上白石萌歌
岡崎体育
音尾琢真
高橋努 
アイクぬわら
若林豪 
須藤理彩
笠松将
都丸紗也華
神保悟志
仙道敦子
仲本工事
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

主題歌
Hey! Say! JUMP
 「I am」

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

原作漫画=市川マサ氏
ぼくはどこから
(Where Do I Come From?)

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

武内薫(中島裕翔)は1人の女性に手を合わせ、熱心に報告をしていた。そこに現れたのは...。


その女性との出会いは偶然だったのか必然だったのか...それが確信に代わったのは、半年前...自身にふりかかった出来事の中で彼女がこの世を去ってからである...。


認知症の診断を受けた母親=陽子(仙道敦子)の世話をする為に高校を中退してから、薫はアルバイトで生計をたてて来た。5年以上の介護生活は誰にも頼れず、かなり逼迫している。そんな時間もお金にも余裕のない生活の中でも小説を書き続けてきた。


小説家になると信じている母の想いと、旧友との思い出と共に今も尚、精進している。原稿用紙を広げ、今時パソコンでも携帯でもなく一心不乱に鉛筆で文字を書く。しかし小説家への道のりは、薫自身が持つ「ある特殊な能力」によって遠回りを余儀なくされた...。


EP1(第一話)

出版社に何度も足を運び、迷惑気味に編集者が対応...が見てとれる。持ち込んだ原稿にダメ出しは容赦く、生真面目な薫はメモを手に真剣な面持ちで望むと...。参考にする小説をことごとく「作家の模写」のように真似、どこにも自身の個性が感じられないと否定されてしまう。

その頃高校の同級生だった藤原智美間宮祥太朗)は22歳の若さで組長を名乗っていた。会長の東宮寺(若林豪)から、ある大きな依頼を任される。部下の権堂(音尾琢真)は依頼主の名を聞き不安が過る中、指示通り智美の妹である千佳(上白石萌歌)に連絡をつけた。その時すでに智美の頭の中には薫の姿がハッキリと描かれていた事は、本人もまだ知る由もない...。


EP2(第二話)

薫はいつの頃からか、誰かの書いた文章を書き写す事で、文字を書いた人の思考がコピー出来るようになる。高校時代を共に過ごした智美も、当然この事を知っていた...。この大事な場面で薫の力が必要だと考え、いまだに能力が使えるのか千佳に試させたのだ。

ある日...陽子がいつもより激しく暴れたので、寝かしつけた後、薫はウトウトしてしまう...。その間に陽子は怪我をして入院する事に...。見ていたかのようなタイミングで智美が訪ねてきた。高校を中退した日以来の再開に驚き、協力の依頼で更に驚く。少し考える時間が与えられ...。


EP3(第三話)

ど素人の介入に反対する権堂は、昔話を智美から聞き心が動く。その頃薫は雲行きが変わり、馴染みの編集者から仕事(ゴーストライター)の打診を受けていた。どちらも犯罪に荷担する事になると悩んだ末、腹をくくる。

依頼人の自宅へ智美と向かい...依頼内容、報酬の確認と資料を預かる。そこで井上涼子須藤理彩)と息子の玲(笠松将)の関係性を目にして呆然となった。その場で、極端に内向的な玲の思考をコピーした事で、新たなシナリオを作ってしまう事になるとは想像もつかず準備が進む。


EP4(第四話)

基本的には頭の良い玲だが小論文に心配が...。懸念した親からの依頼で「替え玉受験」の当日。トイレで入れ替わる時、珍しく玲から問いかけられた。何気なく返した言葉にお礼を言われ何か引っ掛かりつつも試験開始。集中してコピーを始めると一瞬シンクロしたかのような感覚になる。


初めての事に異変に気付くのが遅れたが、智美との電話を切り井上家へ駆けつけると...。既に涼子の命が奪われていた。腰が抜けるほど驚いている最中に刑事が...。薫は桐原崇(神保悟志)に連行され絶体絶命に追い込まれる。


EP5(第五話)

薫は殺人の犯人として容疑がかかり、黙秘によって拘留も長引く。次第に陽子が心配になる薫を桐原は上手く誘導して逮捕へ...。そこへ仕込みを済ませた智美が警察に出頭した。薫の特殊能力を生かし、更に高校生時代のやり取りを絡めてストーリーを構成。無事に釈放へと導かれる。


EP6(第六話)

会長の目論みに、この依頼の成功は必須。薫を犯人に仕立て上げる命令を発するが智美が書き替えた事にご立腹。情報屋の山田(高橋努)の画策もあり、どんどん状況が悪化していく。ついに会長自らが動き薫を拉致、権堂の気転で智美が駆けつけ、何とか3日間の猶予をもぎ取った。


EP7(第七話)

いまだに山田の正体に気付かない智美と薫は、新たな罠にかかってしまう。山田は弟分の駿(岡山体育)と共に周到に作戦を準備していく。タイムリミットも近付き焦る智美たちは玲の行方が絞り込めずにいた。山田のお膳立てに始めに気付いたのは...そしてその理由とは...ホッコリするモノであった...。


EP8(第八話)

同時に2人を警察に逮捕させようと企む山田は密かに薫を尾行していたが...思わぬ助っ人によって、山田自身が薫を追跡していた刑事に制圧される...。しかし安堵したのも一瞬で、状況をひっくり返されてしまう。逆ギレした山田が刑事に発砲し薫を人質に逃走劇を繰り広げたのだ。


EP9(第九話)

車を奪い逃走する中、山田はここまでの真相を知る事になる。タイムリミットまで残り数時間となり、時間が来たら権堂が智美を始末しなければならない...。それなのに智美は余裕をかます...ように見せかけて...ちゃんと仕事していた。


EP10(第十話)

薫が現れてから、智美が薫に取られてしまったようで、寂しさのあまり薫に焼きもちを妬く千佳だったが...どうにか乗り越え始め、智美の指示で陽子との交流が増える。権堂の忠誠心のお陰で智美は自由に動け「家族」と呼ぶ洗脳チックな集団を相手に立ち回る。


EP11(第十一話)

負傷した智美と共に奥の建物に移動するが、そこに玲の姿はなかった。失意のあまり逃げろと口にする智美に、自分が探し出すと言い手がかりを元に能力に潜る。


そして玲はどこに...。
凶暴化した山田の暴走は⁉️

桐原の執念は...
殺人事件の真犯人は⁉️

陽子今後は...
千佳の未来は⁉️

会長との約束は...
大量に出血している智美の命は⁉️

救われたのは誰⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

中島裕翔さんの演技力に乾杯です!今までのどの役柄とも違う表情に驚きです。普段はキラキラのジャニーズだという事を忘れてしまいました😆また、先輩に当たる岡田准一さんや二宮和也さんとも違ったジャンルで、確立したスキルであるのかもしれません。


「スーツ」の日本版ドラマでの役柄で「替え玉受験」をしていたシーンを連想して笑みが溢れました😂比較的当たっている作品に出演されているイメージがある中島裕翔さん。共演相手は...男の色気が駄々漏れの間宮祥太朗さん。視聴しない選択肢はありませんでした🥰無事に初見鑑賞完了致しました。


命を削るシーンには心が痛みましたが...各々の視点から見た正義、選択肢、決断。希望、夢、切り開く。自立、見守る、期待...と、メッセージが沢山詰まった作品でした。


小栗旬さんと生田斗真さんの「ウロボロス」を連想したり、仲本工事さんの役者の顔が拝見でき、テンションが上がりました。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

何気に達成感のあるドラマ鑑賞でありました😆

最後まで読んで下さり
ありがとうございます
🍀✨🤗✨

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