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ゼロの真実 ~監察医・松本真央~ 🌟武井咲さんが主演のドラマを視聴しました🤓✨

ゼロの真実
~監察医・松本真央~
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟武井咲

🌟2014年🌟11EP

★出演者★
佐々木蔵之介
真矢みき
生瀬勝久
和田正人
六角精児
小松和重
水沢エレナ
宮崎香蓮
青柳翔
尾美としのり
でんでん
橋爪功 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「中央監察医務員」とは...。全ての不自然死の検案や解剖を行う機関である。死因不明の急性死、事故死、自殺などの死亡原因を解剖によって特定するのが仕事。


成り手が少ないのも現状だが、勤務人数に対して受け入れる対象者の数が比例しない事から万年人手不足を引き起こしている。そこにIQ150の新人が着任した事に始まり、医務室に変化が訪れる。一風変わった才女に振り回されながらも、老若男女が人間として共に成長していく物語。


目の前のご遺体から...身元を調べる事に始まり、どんな状況で亡くなったのか、あらゆる方法を尽くし真実を知る。それは時に良い事も悲しい事も露見させる。彼女に暗黙の了解は通用しない。ただ貪欲に真実を追い求める。それには彼女の生い立ちが深く関わっていた...。


サイレンを鳴らしたパトカーが事件現場に向かっていた。通りがかった少女、松本真央(武井咲)はラブホテルの一室まで、強く制止も去れず入り込んでいく。堂々と遺体の検視を始める姿に、現場の誰も身元の確認をしなかった。


先輩刑事の屋敷(佐々木蔵之介)と現場入りした一行は「中央監察医務員」と名乗った。エレベーターで松本とすれ違うが、互いに言葉を交わす事はなかった。そして検案(※医師が外表を検査して死因を判断する)を始めると、先に居たトミタ刑事(和田正人)が驚く。言葉尻が多少違うだけで、ほぼほぼ同じ検案の内容だという。その場に不思議な空気が流れた。


医務室に戻ると...。松本が逆立ちをしている姿に上級医務員たちが立ち尽くしていた。10歳で渡米3年飛び級して15歳で大学入学資格を得た。16歳で帰国後、医学部に入学し法医学一筋の天才。と、部長の泉澤(生瀬勝久)から紹介された。


IQ150と驚きの数字に先輩監察医の岩松(六角精児)と中山(尾美としのり)、児玉(青柳翔)らの印象は最悪。今朝擦れ違った印田(真矢みき)と保坂(でんでん)に事務の秋山(水沢エレナ)を加えた7人と挨拶を交わす。現在松本は仮採用の身。本採用までには課題をクリアしていく必要がある。


本日の解剖予定分を終了後に、飛び込みの依頼者が...。秋山では手に負えず、岩松が遺族待機所へ出向くが...。妻が食い下がり、結局松本が解剖することになった。そして新事実が発覚した事で、医務室では組織の和を乱され一同がゲンなりしていた。


※通常、事件性がある場合は大学の法医学室での対応となる。監察医務員がやる仕事ではない為、今回のように司法解剖に移行となると手続きが面倒なのである。


今後ひたすら繰り返される松本と周囲のバトルも見所だが、「真実の追求」で明らかになる「隠された事実」が毎回事件の後ろに見え隠れする。そして獄中の死刑囚である小杉(橋爪功)の存在と秘密が露見する日が来るのだろうか...。そして印田の意味深な視線の真実は⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

主題歌の【パズル・湘南乃風】が耳に残ります🥰佐々木蔵之介さんの新番組「IP~サイバー捜査班」の関連の番宣で視聴に至った。出産後の武井咲さんを、あまり見かけないが、2014年から約7年ぶりでも違和感がなかったように思う。


NG集を見る限りチヤホヤ感が好きではなかったが、女優さんとしての演技には好感度があったことに驚いています。他のドラマにも興味が沸いてきました🍀出演者の方々も年齢を感じさせない。プロ意識の高い役者さんが揃っていたという事も重要だと思います🤓


佐々木蔵之介さんの関西弁が耳に残って、なかなかのワイルドさも良かったです🤭

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

読んで下さって、ありがとうございました🍀✨🤗

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