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Marley & Me(字) 🌟オーウェン・ウィルソン 主演の洋画を視聴しました 💑🐶👪ジェニファー・アニストン共演✨

Marley & Me
(字幕版)
🌟オーウェン・ウィルソン
主演の洋画を視聴しました
💑🐶👪ジェニファー・アニストン共演✨

★2008年🌟115分

★出演者★
エリック・デイン
アラン・アーキン
キャスリーン・ターナー
ヘイリー・ハドソン
ヘイリー・ベネット
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

犬を飼う...人生初の経験。結婚するまで全く考えもしなかった選択肢。あの日彼に言われなければ出逢う事もなかったかもしれない。「マリー」この世界一バカな犬が生まれる4年前から、僕たち家族の物語が始まる...。


2人は出逢いこそ普通であったが、結婚式の夜は記憶に刻まれる特別な日になった。もう季節は春だと言うのに記録的な大雪が降り積もり、壊れた車は置いて手を繋いで走っていた。タキシードにウエディングドレス姿...まるで教会から花嫁を連れ去ってきたかのような出で立ちで...


周囲灯りは街灯だけ⁉️それにしても何故助けを呼ばなかったのかは謎であるが、普通なら凍傷ものの凍えた...足だけをバスタブで暖めながら、仲良く並んで座りシャンパンをラッパ飲み。結婚式に吹雪とは...幸運か悪運かを問うジェニー・グローガン(ジェニファー・アニストン)にジョン・グローガン(オーウェン・ウィルソン)は幸運だと囁く。


ジェニーは何事も計画的に進めるタイプであり、①・②・③...と順調に進んでいる。願いを叶える為に暖かい土地へ引っ越しをした。今日はジョンの記者としての面接の日。ジェニーは大手新聞社前に車を停め、ジョンに気合いを入れて送り出す。


ミシガン州ピュリツァー賞を受賞した経験と大学時代の同期であるセバスチャン・タンニー(エリック・デイン)の紹介をアピールしジョンは見事に合格。だが浮かない顔をしているのは、希望していた「記者」ではなく「コラムニスト」での採用だったから...。とにかく雇われた事に代わりはなく大喜びのジェニーは、手帳に書かれた計画を消していた。


マイホームでの朝は2社の新聞を交換し、互いの書いた記事に感想を延べる事から始まる。子どもの事をセバスチャンに相談すると「子犬なら主導権が握れる」と教えられ、その気になったジョンは躾が簡単というラブラドールをチョイスした。ジェニーの誕生日プレゼントとしてサプライズする事にした。


保護犬⁉️ゲージの中にラブラドールの赤ちゃんがワチャワチャしている。沢山の兄弟犬の中から最安値の一匹を選んだ。故に「セールわんこ」と仮の名前を付けジェニーの出張中に引き取り、ジョンがトイレなどの初訓練を担当した...。のだが...。子犬のくせに超絶パワフル😱これが安かった理由だと直ぐに分かった。マリーと名付けジョンはとても寛大に接したが...それが躾になっているか⁉️は別の話。


ジェニーが出張から帰宅するので空港へ迎えに行く事に...。マリーをガレージで1時間ほど留守番させた。その間、雷が鳴っていたせいもあるのかも知れないが、ジェニーがガレージを開けると...😱壮絶な光景が広がっていた。壁まで食べたのか⁉️多きな穴が...唖然とする2人。


記者として活躍するセバスチャンを羨ましがるジョン。何とか気持ちを落ち着かせて見せるが、モヤモヤした日々が続いていた。そんな事を知ってか知らずか、マリーのエネルギーは止まる所を知らない。


ジョギングは必要ないほど、マリーに走らされる。毎日が体力勝負。そんなある日、ジョンに昇給の話が来た。「前コラムニスト」の穴埋めも兼ねてだと...渋るジョンだったが、期限付きということで引き受けた。


この時にはもう、グローガン家、しいてはジョンの運命は動き出していた。ただ誰も気付いて居なかっただけで...。体の成長と共にマリーの制御も難しくなってきていた。2人は訓練に参加してみるが、訓練士から毒を吐かれるほどのマリーの行動に、二度と来るな!と退学を言い渡されてしまう。


それでも夫婦は訓練士の傲慢な態度に腹を立て、笑顔でマリーの味方になれる余裕があった。だが...最後の手段を取るしかなくなり、マリーはその日のうちに現役を引退した...。かなりマリーに同情していたジョンは、その出来事をコラムにしてみた。すると編集長はべた褒めで、このまま継続して連載する事になる。


マリーとの生活がそのまま需要に繋がった。コラムも非常に調子が良く、ニーズにも答えられるようになって行き、多くの人の目に届くようになっていく。充実しているお陰なのか、マリーの毛並みも非常に良く、ストレスも無いように見える。だが、相変わらずの珍道中は続いていた。


それなりにスランプも経験し、セバスチャンへの嫉妬も膨らむが、マリーに激しく手がかかり目が離せない事で、深く悩む暇も無い事は救いだ。毎日が発見の連続で、面倒も喜びも目まぐるしい。見ているだけなら、何度見ても笑ってしまう光景は和む...。おそらく凝縮した時間だった事でしょう。


いつしかジョンの、子どもを持つ事への不安は取り除かれていた。そして転機は突然やって来た...。だが...この時のソレは、まだ運命の出逢いには繋がらなかった...。


2人とも時を待ち...その時が来た。ジェニーは先に母親になっていき、ジョンは戸惑う場面もあったが、絶対に離れない。その思いは最強である。そして苛立ちの中にモガキ苦しみ、人間の愚かさ故の暴言と向かい合う。ジョンの人間性が試される時でもあった。


追い詰められた時の人間の脆さも露見するが、マリーも家族の一員で我が子同様。ジョンの意思も去ることながら、自身の間違いを素直に正すジェニーにも強い覚悟が芽生える。家族が日に日に落ち着き貫禄が出始める頃、マリーは晩年を迎える。子どもにとっても生きている教科書となるマリー...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

まずは、1回目の視聴で🤔ジェニー役のジェニファー・アニストン「どこかで見た事があるなぁ🙄と...しばし考え、2回目の視聴では...💡✨先日公開した記事にある「ポリーmy love」のポリー役の彼女だと分かり「スッキリ」😂


そして3回目を流しながら書いています。それくらい気に入った。オーウェン・ウィルソンの他にジェニファー・アニストン。好みの俳優さんが増えました😍役柄を演じている事は理解している。その上で「こんな人でありたい」と感じるのは、心を豊かにしてくれるので、喜ばしい事です😆


「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」は、2005年10月に200万部を超えるベストセラーが原作。アメリカ先行で日本では翌年に出版されていた。映画でも続編「マリー2 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」が製作されているという。


いつの日か...
視聴を楽しみにしている 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ここまで読んでくださり
ありがとうございました
🍀✨🤗✨

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