👨🏫👩🎲日本映画を視聴🎥
cast櫻井翔さん主演、広瀬すずさん、福士蒼汰さん他…出演。
2018年公開・116分
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🎵主題歌
FADED・フェイデッド
Alan Walker・アラン・ウォーカー
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👀気になった情報から抜粋
今作は東野圭吾氏書き下し長編小説で2015年に単行本が刊行。作家としての30周年記念作品でもあり新境地を目指したという。
たちまち人気作となり今作と同年、角川文庫版の発売へと繋がる。2018年三池崇史監督により映画化される。
様々な自然現象がニュートン力学(古典物理学)で説明できる。因果律=「原因によって結果は一義的(他の解釈はあり得ない)に導かれる」
「全ての出来事はそれ以前の出来事のみによって決定される」と考える者が現れ、18世紀に天文物理学者(数学者でもあった)ピエール=シモン・ラプラスもそのうちの1人。
「因果的決定論」
あらゆる事象が原因と結果の因果律で結ばれるなら、現時点の出来事(原因)に基づいて未来(結果)は決定されるという…。
凄く気になって何度も読み返し解釈に至る😆
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主要人物抜粋
役名・よみがな・俳優名
🌟青江 修介
(あおえ しゅうすけ)
櫻井 翔
🌟羽原 円華
(うはら まどか)
広瀬 すず
🌟甘粕 謙人
(あまかす けんと)
福士 蒼汰
🌟甘粕 才生
(あまかす さいせい)
豊川 悦司
🌟奥西 哲子
志田 未来
🌟水城 千佐都
佐藤 江梨子
🌟桐宮 玲
TAO
🌟中岡 祐二
(なかおか ゆうじ)
玉木 宏
🌟武尾 徹
高嶋 政伸
🌟羽原 美奈
檀 れい
🌟羽原 全太郎
りりー・フランキー
他…名は呼捨てにて失礼します。
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物語は、ある事件に大学教授が関わっている様子から始まる。被害者は映画プロデューサーであり、妻・千佐都(佐藤江梨子)と旅行に訪れた赤熊温泉にて一人被害にあった模様。
専門分野であった為、青江(櫻井翔)が事件現場に呼ばれる。奇妙な事に原因は「硫化水素のガス中毒」であった。しかし開放的な空間では、あり得ない事なので頭を悩ませる。
青江は立ち入り禁止区域であるのに、1人の少女が立っているのが目に入ったが深くは追求しなかった。そして温泉に問題は無かったと発表する。
その頃、数か月前に水城の母から相談を受けていたという中岡(玉木宏)は、千佐都が事件に何らかの形で関与していると確信していた。
事故調査の結果を語る青江に中岡が食い下がる。青江は不可能だと言ったものの、スッキリしていなかった。出来るかどうかは別として方法が考え付きそうだったから…。
再び酷似した事件が、遠く離れた場所で起こり青江が呼び出された。やはり「屋外では致死量の、硫化水素の濃度が保てない」がネックになる。
そんな時、前回の現場で見かけた少女・円華(広瀬すず)に再開し、不思議な現象を見た。さらに理解しがたい光景を目の当たりにする。
青江は自らの調査結果に自信が持てなくなり、2つの事件を調べ始める。被害者の共通点を探り(「映画プロデューサー」と「役者」の)被害者たちから映画監督・甘粕才生(豊川悦司)の存在が浮き上がった。
悲惨な事故で理想的な家族を失った、悲しみや嘆きを綴ったブログの存在が明らかになる。そして事故から生き残った息子・甘粕謙人(福士蒼汰)は特別な手術と奇跡的な快復をみせ、結果壮絶な生を宿す。
青江の問いに答えた円華は「ラプラスの魔女」だと名乗った。彼女の力を見せられ、半信半疑であったが、次々に明らかになる真実に巻き込まれていく。
ラプラスの悪魔とラプラスの魔女の、長く辛い生立ちに未来の希望は見いだせるのだろうか?
本当の意味で悪魔に憑りつかれていたのは誰?衝撃の結末が待っていた…。
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豊川悦司さんには「プラチナデータ」の印象が残っていたので、今作の異質な演技が良い意味でショックでした😨衝撃的過ぎて…。
福士蒼汰さんに至っては、しゃべらなかったら分からなかったです。俳優さんの演技が凄い事は分かっていても驚いてしまいます。
櫻井翔さんと広瀬すずさんときたら…コミカルな主人公だった「ネメシス」📺がチラついてしまう😆今作の方が約3年早かったのだから反対か(笑)ちょっとシュッとしてますしね🤭※ネメシスは2021年放送
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では、この辺で失礼します。読んで下さり ありがとうございました。
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