神様のカルテ
🌸🏥👨⚕️日本映画を視聴🎥
cast櫻井翔さん主演。宮崎あおいさん他…出演。
128分上映・🎵主題歌・辻井伸行氏。ピアニストであり作曲家(続編の主題歌はサラ・ブライトマンがオリジナル主題歌「神様のカルテ〜Keep the light〜」を歌っている。
英語の歌詞は原作者の夏川草介氏が「生きることの素晴らしさ」について書いた詩を基にし、辻井伸行が作曲、服部隆之が編曲を担当した。
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夏川草介氏の小説から2011年と2014年(続編)に映画化されており、主演は櫻井翔さん。ヒロインであり妻役に宮崎あおいさんが共演されている。そして2021年に福士蒼汰さんと清野菜名さんでドラマ化となる。
原作と映画では異なる演出が加えられ、ドラマと映画では演じ手が変わると似て非なる。あくまで私個人の意見ですが、「静」と「動」のイメージを持った。
※神様のカルテとアフラックダックのコラボCMが放送されている
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キャッチコピー
第一作目
「心は、きっと救える」
「最後に こんな幸せな時間が 待っていたなんて。」
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登場人物抜粋
※俳優名を呼捨てにて失礼します。
第1・2作共通
- 栗原一止・櫻井翔(嵐)
- 栗原榛名・宮崎あおい
- 砂山次郎・要潤
- 外村静枝・吉瀬美智子
- 東西直美・池脇千鶴
- 水無陽子・朝倉あき
- 富山涼子・太田美恵
- 海野・中山卓也
- 男爵・原田泰造(ネプチューン)
- 高山秀一郎・西岡徳馬
- 貫田誠太郎・柄本明
他
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第1作のみ🌟ゲスト
第2作のみ🌟ゲスト
1・2どちらの俳優陣も興味をそそるキャストがずらり‼どちらを見ようか?🤔しばし考え…順番に見る事にした。🍀
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物語の方は…
栗原一止・くりはらいちと(櫻井翔)5年目の内科医が勤務するのは、信州の松本市にある本庄病院。そこそこ規模の大きい病院で24時間365日と看板を掲げている為、勤務している者たちはハードな日常を強いられている光景から始まる。
3日ゆっくり寝れない事など珍しくなく、専門外の診療まで行うのが当たり前になっていた。そんな中で大学病院(医局)から熱心な誘いがあり、友人の砂山次郎(要潤)からも強く勧められていたが、今一つ踏ん切りがつかない一止だった。
しかし…気がかりであった癌を患う入院患者の安曇さん(加賀まりこ)から、思いもよらぬ贈り物を受け取った事で、心が動く。
安曇さんとは…優しい空気を纏い、とても可愛らしい老女であり、看護師たちからも人気があった。しかし彼女はいわゆる「手遅れの患者」であった。
大学病院でなら出来る設備、最新の技術が学べる良さの反面「手遅れ」の患者を拒否する所がある。
一方「手遅れ」であったとしても患者と向き合う地方病院には治療の限界がある。この両極端の分岐点に立ち迷いが生じていたのだ。
どちらを選ぶかで今後の医者としての未来が変わる。簡単に答えが出た訳ではない。
時を同じく…友人の決意と別れも重なり、一度に色んな感情が流れ込む。複雑な心境の中で溺れそうになるが…。
山岳写真家であり1年前に結婚した妻、栗原榛名・くりはらはるな(宮崎あおい)に支えられ、細やかな…でも艶やかな…精一杯の見送りをしながら己の心にも深く刻む。
友の旅立ち、貧困、理想と現実と贈り物…関わってきた人々を通して、一止自身が勇気をもらっていた事に気付く。
夏目漱石を敬愛し、古風な口調な為、周囲に変人だと思われている一止。当直の日には救急の患者が溢れる事から「引きの栗原」と看護師らに呼ばれており、友からは「ドクトル」妻からは「イチさん」と呼ばれている。
妻の淹れるコーヒーを溺愛する一止は夫婦睦まじく、本人が思っているよりも周囲から多様の愛情を受けている。
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続編はまたの機会に…今回はここまでで失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
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