視聴作品は…
本物のアンジェリーナ
ジャンルはドキュメンタリーです。
オスカー受賞女優という華々しい女優経歴を持つアンジェリーナ・ジョリーは、これまでに沢山のジャンルで楽しませてくれた。そしてそれは今後も続いていくと漠然と思っていた。
「映画監督兼ヒューマニストに転向しました。」という。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2021年・51分
Amazon prime videoより
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
感想
映画に纏わるエピソードや、子どもたちとのプライベートなどを織り交ぜた…新作の裏側に迫る!的なドキュメントだと勝手に軽く考えていた。
しかし…こんな早く女優業を退くというのは…アクションスタントが出来なくなってしまったのか?それとも病と闘っているのか?余計な詮索をしてしまう。
非常に早口のスピーチでリスニングが追いつかず、何度も一時停止➡巻き戻し➡再生を繰り返した。ちゃんと理解したかったから、日本語字幕も目で追ったが、直訳なのか?微妙な食い違いが気になる。
そして、更に彼女の表情だけを注目して見た。計4回の視聴で、やっと理解した気になった。推しが結婚、又は引退した時と同じようなロス感を感じる。
このドキュメントがどの程度の信憑性があるのか?再び主演を演じる事があるのか?現時点での健康上について触れない?その他…私の疑問への答えは探し当てる事が出来なかった。
私が見知っていたのは映像の中の彼女。私好みな部分だけ!見たいと思った彼女の一部分しか見ていなかった事に気付く。
今作で家庭環境や生い立ち、虐めや苦しみ、薬への逃げ道、精神異常…想像の域を出ませんが、おそらく短時間で語り尽くせる話ではないでしょう。
定評のあるギリギリのアクションを好む事にも理由があったかもしれません。スタントを拒み、80%は自分で演じてきたと語るアンジェリーナの中に自信と生きている証しを見た気がします。
良い事も悪い事も報道されてきた事柄さえ半分、残りの半分を勝手に想像して泣けてしまう。
若くして母を病で亡くし、その病が高確率の「遺伝性を持つ」と聞けば恐怖に苛まれた事でしょう。
目標の1つとして掲げて来た「ハリウッド女優」も心の支えになっていたハズ。達成の喜びは計り知れないが、同時に虚無感も起こったかもしれない。
「次の目標」が、もしも偏った事柄であったとしたら…彼女の考えを正してくれる人物が一人でも傍らに居てくれる事を願います。
「幸運を引き寄せる人」は、ほんの一握り…その何十倍も「不幸を引き寄せる人」が居ると聞いた事があります。「負の連鎖」に至っては、私自身にも経験があります。
やはり、老若男女…自分の好きな人には「幸せな笑顔」で居て欲しいと思わずにはいられない…。
そんな事を思いながら、関連作品に出ていた「Mr.&Mrsスミス」を流していた。(気付いたらエンディングで最初からもう一度視聴に至る…笑)
2005年・119分
Amazon prime videoより
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
まとめ
想像していた内容とは少し方向性が違ったので戸惑いがあったが、好きな女優の1人な事に変わりない。
新作が無かったとしても今までの作品が見たければ見るスタンスで行く😤
「誰かに救われたと思うなら、しっかり感謝をして、恩返しは見知らぬ人へと紡いで行く」
時折耳にする言葉ですが、彼女も何処かのインタビューで答えていた。
私も常に心がけて行きたいです。
(しかし、🙄時々忘れて…思い出す!を繰り返していて、こうやって思い出す機会に巡り合うのであります😆)
文字にして読み返してみると整理されやすく心も落ち着いて来ました🍀
アンジェリーナ・ジョリーの新天地とも言うべき!監督された映画が世に出た時、それが興味を惹く作品であれば嬉しいな💞と思います。
感情移入しすぎて主観に偏った記事になってしまいました。まだまだですね…。がんばりまっす😤
ちょっとトラブルがありまして、この記事がすんなりアップ出来なかった事と、足跡(⭐の事)を下さっている方への訪問も上手く出来なかったので、失礼しました💦気になっており、言葉にさせて頂きます🙇♀️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
読んで下さり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟