「前作の監督★トニー・スコット氏に捧げる…。」と、今作にはキャスト、スタッフ一同の想いが込められているという…。
※トニー・スコット氏は2012年に68歳の生涯を閉じている映画監督である。数々の代表作の中から個人的にピックアップするならば…「ビバリーヒルズ・コップ2」「デイズ・オブ・サンダー」「スパイ・ゲーム」「マイ・ボディガード」etc…。
視聴した作品は…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
トップガン
マーヴェリック
原題=Top Gun🛩Maverick
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
パイロットは絶滅する⁈
…だとしても今日じゃない。
[It’s time to let go]
(過去は水に流せ)
2022年・125分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
監督=ジョセフ・コシンスキー氏
脚本=アーレン・クルーガー氏
=エリック・ウォーレン・シンガー氏
=クリストファー・マッカリー氏
原案=ピーター・クレイグ氏
=ジャスティン・マークス氏
製作=ジェリー・ブラッカイマー氏
=トム・クルーズ氏
=クリストファー・マッカリー氏
=デヴィッド・エリソン氏
音楽=ハロルド・フォルターメイヤー氏
=レディー・ガガ氏
=ハンス・ジマー氏
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
主題歌
🎤レディー・ガガ
「Hold My Hand」💿
🥰{主題歌はレディー・ガガ氏ですが、本編では前作を代表する音楽が流れ、テンションも上がります。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
登場人物★俳優(吹替)
ピート・マーヴェリック・ミッチェル
★トム・クルーズ(森川智之)
ブラッドリー・ルースター・ブラッドショー
★マイルズ・テラー(宮野真守)
ペニー・ベンジャミン
★ジェニファー・コネリー(本田貴子)
ジェイク・ハングマン・セレシン
★グレン・パウエル(中村悠一)
ナターシャ・フェニックス・トレース
★モニカ・バルバロ(内田真礼)
ロバート・ボブ・フロイド
★ルイス・プルマン(武内駿輔)
ルーベン・ペイバック・フィッチ
★ジェイ・エリス(木村昴)
ミッキー・ファンボーイ・ガルシア
★ダニー・ラミレス(内田雄馬)
ジェイビー・コヨーテ・マチャド
★グレッグ・ターザン・デイヴィス(杉村憲司)
トム・アイスマン・カザンスキー
★ヴァル・キルマー(東地宏樹)
ボー・サイクロン・シンプソン
★ジョン・ハム(加瀬康之)
ソロモン・ウォーロック・ベイツ
★チャールズ・パーネル(楠大典)
バーニー・ホンドー・コールマン
★バシール・サラフディン(三宅健太)
チェスター・ハンマー・ケイン
★エド・ハリス(菅生隆之)
ビリー・フリッツ・アワロン
★マニー・ジャシント(中尾智)
ブリガム・ハーバード・レノックス
★ジェイク・ピッキング(江頭宏哉)
ローガン・イェール・リー
★レイモンド・リー(手塚ヒロミチ)
ニール・オマハ・ヴィキャンデル
★ジャック・シューマッハ(水越健)
キャリー・ヘイロー・バセット
★カーラ・ウォン(種市桃子)
サラ・カザンスキー
★ジーン・ルイザ・ケリー(清水はる香)
アメリア・ベンジャミン
★リリアーナ・レイ(水瀬いのり)
ニック・グース・ブラッドショー
★アンソニー・エドワーズ(平田広明)
キャロル・ブラッドショー
★メグ・ライアン(斎藤恵理)
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
※鑑賞後、個人的に物語を纏めたものになります。
1969年3月 トップパイロットを育成するエリート学校を設立。空中戦の極意を教えこみ世界最高のパイロットを世に送り出す事を目指した。目的は見事に成功し今ではパイロットたちは、その学校を「トップガン」と呼ぶ…
テストパイロットとしてマッハの世界に挑む‼ピート・マーヴェリック・ミッチェル★トム・クルーズは、不慮の事故で親友を失った後も、ずっと相棒「グース」ニック・グース・ブラッドショー★アンソニー・エドワーズ(平田広明)と共に飛んでいる。
「マッハ9」のテスト日に、チームの解散を言い渡される事を知ったピートは、顔を合わせる前に発進!とっととテストに挑戦。憤慨している人物をしり目に成功!の歓声が上がる。高揚していたピートは更に「マッハ10」へ…。
40年…昇進出来ず、退役もしない。無謀な事ばかりするのに無事に戻って来る。この無茶が、数々の功績を上げているのに出世しない由縁だ。かつてのライバル「アイスマン」★ヴァル・キルマー(東地宏樹)が長年火消しに走り回ってきた。しかしそれもアイスマンに忍び寄る病魔がタイムリミットを決める…。
た~っぷりと説教をくらい、クギも刺された。そして…古巣へ呼び戻される事になる。飾られた懐かしい写真に、自然と笑みがこぼれた。歓迎されぬまま向かい入れられ「トップガン」の卒業生12名の指導にあたれと告げられる。渡された資料に目を通すと…あるトラブルで自分を恨んでいるグースの息子がおり、眉をひそめた。
12名中、任務に出るのは6名。しかも非常に厳しい内容である。ただでさえ…性に合わずに辞めた教官業に加え、経験は無いがプライドだけは高い生徒たち。教官を辞めるか?パイロットを辞めるか?の選択に迫られ…必ず生きて帰る!捨て身の作戦にはしたくないピートは頭を抱える。
そんな時に元恋人と3年ぶりの再会を果たし、プライベートも賑やかになった。ある程度ピートの事情を知っている彼女に寄りかかる。彼女は娘がいるものの、今はシングルと分かり心が揺れた。店を出ると…「グースとの思い出の歌」が流れ足が止まる。そこには伴奏をしているグースの息子が⁈あの頃の記憶が蘇り立ちすくむ。
あれは事故だったのだ…。自分の過失は無かった…と、周囲がいくら言ってくれても、グースを失った喪失感は消えない。それでも訓練は待ったなし。前例のない生死を分ける作戦に向けて、不協和音しかない12人の生徒と向き合う覚悟を決める。伝説の男は初っ端からドッグファイトを仕掛けた。
3週間で叩き込め!は、なかなかのハードルの高さでピートは焦る。盟友アイスマンの声なき声…最後の言葉を胸に「全力」にシフトする。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
まとめ
グース役とルーカス役の俳優さんが、顔だけでなく立ち居振る舞いも似ていて私には本当に親子に見えました👀!Googleで検索した程です。結果、親子ではありませんでした(笑)
何度も登場するわけではないが、前作同様の音楽(効果音)が使用されているので、無意識に体がリズムを刻んでいた😆視聴開始2分で心を掴まれます。
そして名言集でもおなじみの…
[It’s time to let go]
(過去は水に流せ)
なかなか使わないので新鮮です}😆
上記の台詞意外にも気になるシーンから…
I wasn’t expecting an invitation back.
それは考えてなかったな
(~だと思ってなかった)
I don’t sail boats, Penny.I land on them.
俺の仕事は船の操縦じゃなくて着艦だ⛵👩👨
確かに!🤣飛び立って➡着陸(着艦)だもんな。と心の声出ちゃった(笑)
It’s not what I am.It’s who I am.
私は私らしくありたい
👆これは気に入ってメモ帳の表紙に太字で書き取りました🍀
他にも…このやり取りもムネアツでした}🥰
もう会えないかもしれない。
世話になった。
光栄です…。
最後は…
おい!まじかっ‼
おい!まじかっ‼
おい!まじかっ‼
この3連ちゃんは噴出しました🤣
👩👨今だからシックリ馴染む感じが良かったです
🥰お似合いで、物語の中でお幸せに…って思いました。
そして白いグンゼ(ブランド物かもしれませんが…)パンツ姿が登場せず、ホッとしました。
最後はバイクじゃないんかいっ👋
って声が出ちゃった(笑)
ネタバレと感じた方…すみません💦
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おまけ
今作に登場した俳優さんが出演されている作品です。
「セッション」
「ファンタスティック・フォー」
「オンリー・ザ・ブレイブ」監督とMiles Tellerは一緒
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟