暗殺教室
🌟アニメ🌟
2015年〜2016年
amazon・prime
エピソード1〜22★4.5
エピソード1〜25★5
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、視聴再生回数、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
何を視聴しようか迷った時「一覧を参考にしていただけるような」
を目標にしています。
さて、この「暗殺教室」この題名は賛否両論かもしれません。
それでも視聴したのは、今回が2周目だったことと原作の漫画を少年ジャンプで毎週読んでいたから。
感覚が麻痺しているのか?!は証明出来ないが、ちゃんと学べるし成長の助けにもなる面白いアニメです。
シーズン1で劣等生、落ちこぼれの掃き溜めクラス全員を、たった約半年で名門進学校内で上位50位までの成績をとらす。一報体育祭では文武両道な優秀なAクラスを柔軟に倒しトップを飾る。
E組の生徒は、他クラスの生徒や教師から世の中の底辺扱い=反抗は許されず服従を強制され何をしてもいい対象として扱われてきた。
いつしか不当な扱いにも慣らされ、諦めた日常を過ごしていたE組の生徒達。突然現れた謎の生命体が担任になった日から日常が一変する。
くぬぎがおか中学校3年E組は一斉射撃の中、出欠席が行われる。担任は黄色いタコ=通称コロ先生、副担任は数学教師のカラスマ=監視と生徒の護衛役として防衛庁から任務にあたっている。英語教師の通称ビッチ先生=プロの殺し屋。
この3人(?!)が見守る中、山奥の広い旧校舎に1クラスだけが授業を受けている。
通常の中学生と違うのは政府から成功報酬を掲示され、黄色いタコを来年の3月までに暗殺すること。これは国家の機密事項で他言無用。着任を許可した校長だけが把握しているが、機密作戦などの詳細までは知らない。
「中学生生活に支障のない暗殺であること」ルールの中で、コロ先生を攻撃する日々。コロ先生はというと…。マッハ20で移動でき、タコのような手足はヌルヌルの触手で破壊しても再生可能。月に1回脱皮もする(皮さえも爆発から身を守れる強度をもっている)
暗殺について何の知識もなく、ただの中学生。カラスマが暗殺の授業をするが、生徒たちの習得の速さに驚く。気付くと超生物の授業が生徒を急速に成長させている。
最も教師らしく全力で生徒を守もり、成長させているのは…この…超生物なのかもしれない。と思い始める。
シーズン2になり生徒の中にずっと身を潜め、コロ先生への遺恨をもつ者が正体を明らかにした。復讐に命をかけようとする彼女に、コロ先生が過去を語ったことで真実が分かる。誤解が解け、1人の生徒の機転で騒ぎは沈静化する。
コロ先生が人間だった頃の話。どうしてこの中学の先生に拘ったのか理由も分かり、生徒達の暗殺への気持ちがゆらぎ始める。
そして暗殺をする派と助けたい派にクラスが二分してしまった。カラスマは危惧したが、コロ先生はこれさえも教材と捉え、生徒たちにバトルを提案する。
生徒全員が死力を尽くし戦いに決着がついた時カラスマは、生徒達の眩しい笑顔を見て、とても逞しく誇らしく思った。
どのクラスの生徒達よりも中学生らしく明るくのびのびと生活を送りながらも、それぞれの自分の役割を着実にこなす姿を頼もしく思う。
それは信頼にも繋がり生徒達に未来を委ねる。カラスマも先生の器に、すっかりハマっているように見えた。題名が題名なだけに多少の困惑があるものの…。しっかりした感動の学園ドラマだと思う。
余談ですが…。
実写版の映画では…。主人公のナギサ役を=HeySayJUMPの山田涼介さんが。コロ先生(声優)=嵐の二宮和也さんがキャスティングされておりまして…。
ハマりキャスト🤩欲を言えば詰め込み過ぎ!と切り落としすぎ!で続編が必須📢🎶と画面に向かって希望を訴えておりました(笑)
同じ力を使えるなら、どうして誰かを守るために使わなかったのか。助けるために使わなかったのか。
全ての経験は道を開くツールとなる。
どんな困難に合おうが暗殺を通して得た経験を糧に生きていける。
この辺は心に響いております。
困難=経験=糧
誰かを助ける為の力が自分にあるか?!を問い。自分の持っているもので誰かの助けになれることとは?!
拙くても動画にしてみよう!で。動き始めた今の自分に…。ちゃんと繋がった今日のアニメだった。不思議ですね。
見たいところが、ちゃんと観えるものなんだな〜が今日の着地点です🤭
拝読を
ありがとうございました🍀🤗✨