グッドワイフ
🌟主演
常盤貴子
小泉孝太郎
出演者🌟
日本のドラマ
2019年 EP10
韓国版、アメリカ版、日本版と公開。
キャッチコピーは
「立ち向かえ。法廷と理不尽に。」
※amazon・primeで視聴
一部参考にさせていただいておりますが、あらすじや感想をほぼ個人的な解釈にて記事にしています。
「今.........
何を鑑賞しようか?」
迷った時に参考にしていただけたら嬉しいです。
「一覧表示」に設定
すると見やすいように
作品名から書き出しています。
一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、その他へのエネルギーにもなる気がしませんか?🤗
常盤貴子さんは19年ぶりの
TBSドラマ主演作になるそうです。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
あらすじ
ある日不倫の謝罪会見が流れるテレビを背に、じゅうたんの染み抜きをしながら、どうしようもない孤独感にさいなまれる杏子(常盤貴子)日常を、そして自分を変えたくて求職活動に励むが、16年社会から離れていた杏子を雇ってくれる会社は無かった。自分の考えの甘さが身に染みていた頃、独身時代大手事務所の同僚(小泉孝太郎)の口利きで弁護士事務所の仮採用で働くことになる。本採用になるには同じ仮採用の朝飛(北村匠海)と競い、1つの席を奪い合う必要があると後から分かる。同僚の担当する裁判の手伝いに出掛ける杏子は日に日にカンを取り戻し、一人立ちして行く。
一方、東京地検特捜部長の夫=荘一郎(唐沢寿明)がスキャンダル=収賄罪で逮捕された。さらに女性との不倫スキャンダルまで表面化した。幸せな日々を信じていた杏子の生活が激変した。荘一郎は杏子に何も語らず、事件発覚後も話そうとしない。
秘密にされていることが、かえって憶測をよび杏子の不安も駆り立てる。両親の離婚に心を痛める子ども達。長男は杏子のしたいようにすれば良いと言い。長女は離婚に反対と泣く。杏子はそんな我が子2人をただただ...守りたいと願う。担当する事件を通して杏子の中の何かが変わっていく。
夫が何も語ってくれないのなら、自分で真相を究明していけばいい。そして荘一郎の事件の真相にも近づいて行く。荘一郎が抱えている事件の全貌がだんだん見えてくる。見えなかった敵の姿もちらついてくる。その影で夫のしてきたことも浮き彫りになり苦しみながら自分の道を切り開いていく。その杏子の後ろ姿を見た家族はどんな未来をたどっていくのか⁉️
弁護士として、女性として葛藤する杏子。杏子が入った事で弁護士事務所の空気が変わり日に日に1つにまとまっていく。杏子と朝飛のどちらが本採用になるのか⁉️夫婦はどうなってしまうのか⁉️
荘一郎の罪とはいったい何なのか⁉️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
後半は怒涛のように流れていく。
前半が緩やかに流れていただけに余計に目まぐるしく感じる。
癖のある依頼人が続々と登場。
シーンごとに心に染みる言葉があるのが、ついつい見入ってしまう原因かもしれない。裁判で勝利を勝ち取っていくドラマはスッキリするので、好きなドラマが沢山ある。
竹内結子さんと氷川あさみさんの「スキャンダル弁護士」
坂口健太郎さんと川口春奈さんの「イノセンス冤罪弁護士」ベスト8です😍
常盤貴子さんならではの弁護士役。
他のドラマでの女優さんはみんな格好いい女性弁護士に対し、女性らしく優しい主婦目線で母性的な女性弁護士を演じている常盤貴子さん。
4回目⁉️の視聴でしたが...。
仕事に対しての姿勢
家庭での立ち回り
夫婦のあり方
特に「離婚」に対しての杏子の姿は勉強になるし、こんなかわし方があるんだと思った。
これが女性の「強さ」なんだと思い出す。
更年期で連日イライラしているので、このドラマを視聴して、お尻を叩かれたような思いです。
クリスマスイブ⛄️🎄✨
🎄🎅🎁✨
ちょっと頑張ります🤭
では、この辺で...。
今日も拝読を
ありがとうございました🍀🤗