新参者
🌟主演🌟日本のドラマ🌟
2010年 10EP
★出演者★
木村祐一 ほか
「新参者」東野圭吾原作
主題歌「街物語」山下達郎
毎回物語の登場人物＝俳優が豪華
１０年前の俳優陣が新鮮で、インパクトが絶大。今は亡き俳優さんの生前の姿にも感慨深い。
私はこのブログの「新参者」です。
使い方あってますかね⁉️😁
風変わりな人物を阿部寛さんが好演。本当に魅力的な阿部寛ワールド😍
第一章 煎餅屋の娘 64分
第二章 料亭の小僧 47分
第三章 瀬戸物屋の嫁 46分
第四章 時計屋の犬 46分
第五章 洋菓子屋の店員 46分
第六章 翻訳家の友 46分
第七章 刑事の息子 46分
第八章 清掃会社の社長 46分
第九章 民芸品店の客 46分
最終章 人形町の刑事 59分
※４と６で揃えて欲しかった😂
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
人形町の日本橋署に赴任してきた「新参者」である加賀恭一郎（阿部寛）は誰もが見落としてしまうような謎から難事件を解決してきた。凄腕の刑事と噂がたつほど。
いとこの松宮（溝端淳平）も刑事をしており、時おり現場で顔を合わせては、罰の悪そうにしている。組んでいる上司は捜査一課の小嶋（木村祐一）強面だがオチャメなキャラで、何かと場を和ませる。上杉（泉谷しげる）と共に捜査にあたる。
加賀は登場するや否や、偶然遭遇した交通事故、飼い猫の死、姑の猫缶つまみ食い。これらから嫁の殺人未遂を秒で解決に導く。噂を知らしめたことで、いとこの心中は複雑。
続いての事件の謎解きが始まる。被害者は２ヶ月前に越してきた「新参者」三井峰子（原田美枝子）元夫である直弘（三浦友和）峰子の息子の弘毅（向井理）生命保険会社勤務の田倉慎一（香川照之）と登場人物が出揃った頃、伏線がチラホラ匂わせに変わっていく。仮面舞踏会を連想されるようなBGMが、奇妙な刑事像を色付けている。
嘘は旨いが直ぐ湿気る。
本音は不味いが一生もの。
100の失敗より
1つの後悔をしたくない。
など、ちょっとした名言が毎話登場する。豆知識もみどころ。
自他共に認める「新参者」の加賀を「先輩」と呼ぶ青山亜美（黒木メイサ）がどんな絡み方をしていくのかもみどころの１つ。「加賀と亜美は愛用しているボールペンが同じ」「加賀の行く先々に現れるタウン誌の記者」「弘毅と同棲してる⁉️」などなど...。
人の心を読む達人
と言わしめる加賀にも謎がある...。
他人の謎解きと、どう絡んでいくのかも注目！
人は嘘をつく
罪から逃れるため
懸命に生きるため
嘘は真実の影⁉️
笑顔に隠された嘘
彼女の気付かなかった嘘を
紐解いていく...。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
一話の出演者から...。
市原悦子さんが若くて可愛い🤭
香川照之さんは微かな表情の変化で心情を表現しているシーンがあって「さすが😳」と感動した。役者さんなんだな...って。※そうとう失礼か⁉️💦
BGMでは、仮面舞踏会＝「🎥マスカレードホテル」を連想してしまった🤭物語とマッチしているのとは少し違って、独立していて主張している印象を受けた。
それでいて...曲から感じるイメージで、その場の...当事者の気持ちが想像出きるなんて...そんな不思議な感覚が味わえた。
物語のキーワードである「新参者」と「人形焼き」無性に食べたくなる。
人形焼きの言葉の🖊️マジックか⁉️😂
🖊️＝マジックと掛けてみた
このセンスはどうでしょう⁉️😁
ハードなアクションをこなす黒木メイサさんも好きだけど、女性らしい面持ちの彼女に今後の演者として楽しみになった🤭
溝端淳平さんが居て謎解き...。
😳名探偵コナン⁉️
適度な難易度の謎解きは似てる😆
ちょい役で波瑠さんが登場している。
そんな感じで、現在活躍している俳優さんの駆け出し⁉️時代を見つけるのも楽しかった。
その店にしかない特徴を軸に本筋の殺人事件と絡め、感動的なシーンを盛り込んで主題歌が流れる...。
じんわり涙がにじむ。
見終わるとちょっとｽｯｷﾘする。
そういえば...。阿部寛さんが犬に食べ物をあげるシーンを見るたびに「📺️結婚できない男」ドラマを思い出す🤭
ずっと気になっていたドラマが観れて、達成感も味わえました(笑)
今日も拝読を
ありがとうございました🍀🤗✨
※やっと自己紹介のコメントが書き替えられたので、いつものコピペは終了します😁
