🌟アニメ🌟
連載漫画からのアニメ化
ドラマCD⁉️はよく知らない。
舞台化もしているようだ🍀
ダークファンタジー系
既に続編が出ているので完結はしませんが、ギャグ要素もブレンドされているお陰で、オドロオドロしい感じだけにはなりにくいです。
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舞台になっているのは、19世紀の終わり頃のイギリスで、名門の貴族である伯爵家。ファントムハイヴ伯爵家は全盛期からすると、屋敷の中は少し寂しくなっている様子。取り仕切る者も幼い出で立ち故に、だいぶ出入りも減っている。
だが質は悪い訳ではなく、全てを完璧にこなす執事(セバスチャン・ミカエリス)が1人で何十人分もの働きをするスーパー執事な為、ほとんど困る事はない。
その分他の者はレベルが非常に低く、引き立て役にもならない程。四六時中ミスだらけで、セバスチャンの時間を無駄にしている。
そのハチャメチャぶりに和みを感じるような当主シエル・ファントムハイヴでは無い為、セバスチャンは酷く苦労している。それでも動揺など見せずにスマートにカバーしていく姿は圧巻🤩(セバスチャンが欲しい❗️と誰でも1度は思ってしまうのでは...。)
設定では...シエルは12歳の我が儘当主
大人の中で物怖じせずに立ち回る事を余儀なくされていた為、非常に大人びている。外見こそ少年ぽさは隠せないが「女王の番犬」としての任務を任されていることから優秀さが伺える。代々政府の汚れ仕事を一手に引き受ける悪の貴族と称されている。
残虐、非道に両親は他界。自らも悲痛な過去を持つ。裏社会を纏めながら復讐の期を伺っている。幼き身では知り得ない敵の正体を掴む為に悪魔と契約を結ぶ。悪魔、それがセバスチャンの真の姿。シエルの魂を対価とし、あらゆる情報を集めている。
セバスチャンは悪魔にしては人間寄りなのが、要所に伺える。演技とは名ばかりで、シエルとの関係性は肉親に近い。シエルの我が儘ぶりが力関係を表している。
人間の深層心理も手中に納めながらも、相手の出方を観察する。12歳とはいえ中々の才覚。ボードゲームでさえコマに使い、醜い本性を暴いていく。
「切り裂きジャック事件」がロンドンで発生。原形も留めない程の猟奇さ。
シエルはマダム・レッドや劉、葬儀屋ら協力者と一緒に捜査する。事件は随分前から起きていて共通点があることから、一番怪しいドルイットが主催するパーティに紛れ込む。用意した装いが...🤭そこからの展開が見処となる。
その後も多様な事件に遭遇していく。実写化では、だいぶ綺麗にまとめていたが、ここはアニメ。目を覆いたくなるような映像も「どんどん登場する😱」
人間の醜い「欲」や「サガ」が露見していくし、残虐なシーンも鮮明。多少心の準備が必要だと思われる😵
主従関係が微笑ましくもあり、シエルの命がけの覚悟で、命の契約がどう影響していくのかも見処だと思います。
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を連想した。
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城田優さんが演じていた映画⁉️を観た記憶がうっすらある。剛力彩芽さんや水嶋ヒロさんの実写化の記憶も...。
今回アニメを観て世界観が、実写化と繋がった🤩なるほど~と理解した。
私の入り口はこんな感じだった。ダークファンタジーで躊躇するまでもなく、興味から入った😁まだ[ニワカ]の部類ってことです(笑)
※コアなファンの方には、申し訳ありません🙇💦こんなご案内で...。
「カルテット」と言うドラマで松下優也さんを知り、このアニメで歌唱していることに気付いて、テンションが上がってしまいまして...。
これは記事に残したい‼️
と、思い立ったしだいです🤭
今日も拝読をありがとうございました🍀🤗✨
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