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家族はつらいよ{山田洋次監督}{シニア世代の残りの生き方}{気持ちは伝わっていると言う男と言葉が欲しい女}

家族はつらいよ
🌟邦画
🌟出演
🌟橋爪功
🌟吉行和子

🌟2016年🌟107分

★出演者★
西村雅彦
夏川結衣
中嶋朋子
林家正蔵
妻夫木聡
蒼井優
小林稔侍 
笹野高史
笑福亭鶴瓶 ほか


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

平田家のシリーズは続編があり(3本)山田洋次監督が「男はつらいよ」から20年。再集結した作品により「~はつらいよ」と題したと言われているらしい。
※家族はつらいよ2
※妻よ薔薇のように
  家族はつらいよⅢ


本編では平田家の元稼ぎ頭であったおじいちゃん。平田周造が主人公となり、熟年離婚がテーマとなる。50年近く連れ添った妻から離婚を迫られ、家族を巻き込み右往左往する物語。


さすが!山田洋次監督です🎉じわじわ笑いが込み上げる。あるあるすぎてツボりました😂紹介しておきたいと...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

(祖父の世代には有りがちな...)大声、ガサツ、大雑把な周造(橋爪功)は我が儘なおじいさん。上品な物腰で穏やかな妻、富子(吉行和子)の前では赤ちゃん並みに手がかかる。


ある日、いつものようにゴルフから飲み屋へ直行し、ご機嫌な帰宅。部屋に飾られた花束に絡み、妻の誕生日を忘れていた負い目もあり、欲しい物を買ってやると言い出した。


高価なものは無理だと念を押すと450円だと返ってきた。そして...おもむろに富子が持ってきたのは😳離婚届け⁉️


周造の酔いも一気に覚めた...


女は強し、男は弱し。周造が一人慌て出す。ちょうど長女、金井成子(中嶋朋子)が夫婦喧嘩で帰宅しており、長女の夫、金井泰蔵(林家正蔵)を従えて飲み屋で憂さ晴らし...


富子は何も発しないので、泰蔵と成子から家族に広がる。さあ大変!近々50周年を祝おうという矢先の熟年離婚の危機。誰も思いもしなかった突然の騒動に家族一同大騒ぎへと発展していく...。


成子の弁護士事務所を泰蔵が手伝い離婚問題も取り扱っているが...セオリー通りまずは探偵社に浮気の調査を依頼してみることに...。


探偵社の所長である沼田(小林稔侍)が調査に乗り出すが...なんと高校時代の悪友だった。沼田君。平田くんと呼び合う仲で酒を酌み交わす。近況を語り合い探偵と素性を明かされても、上機嫌の沼田は勘繰りもしなかった。女将の加代(風吹ジュン)でさえ反応していたのに...。


帰宅した周造といえば...。昭和初期のように夫の世話をする富子の変わらぬ態度に胸を撫で下ろすと、途端にアルコールの力で現実逃避。今時の主婦達に囲まれたら、おそらく無事ではいられないのでは⁉️🥴


この親にして
この子あり...。
息子の幸之助(西村まさ彦)も大きな子どもか⁉️🥴妻の史枝(夏川結衣)から騒動を聞くや否や現実逃避した。


こちらの夫婦は、20年近く連れ添ってきてこんな関係、他人から見たら何故まだ夫婦で居られるのか不思議🥴だが、妻の言うように子ども達の進学が鍵なのだろう。「子ども達が成人したら...」良く耳にする人達の仲間入りの可能性も⁉️


数日後、幸之助の休日に合わせて兄弟夫婦も平田家に集合する。老夫婦の離婚問題についての家族会議の為だ。最悪のタイミングで次男の庄太(妻夫木聡)がプロポーズした女性、間宮憲子(蒼井優)を連れてきた。


庄太は憲子を家族に紹介するが、妙な空気の理由を初めて知ることになる...。もうすぐ家族になる憲子も同席を...と、富子に望まれ、ようやく家族会議が始まる...。


なんとも🥴賑やかな家族で、売り言葉に買い言葉。各々が夫婦喧嘩を始めては、誰かが制止し。ああ言えばこう言う...を繰り返す。個々の不満が収まらない。


富子は不満を語りだした...。女性陣は頷く。そして残りの人生をどう生きるか...富子の胸の内、真意を初めて耳にする家族一同。離婚後の心配をする面々に1つずつ答える富子。亡き弟の遺産で生きていかれると聞いた時、一気に現実的な話なのだと一同は息を飲む。


周造に矛先を振られて、それまで黙っていた憲子が羨ましいと言った。離婚した自分の母親は何も言わず、たった1人で家を出て行き兄は無関心だった...と。一同はその言葉を噛み締めていた...。


だが、周造だけはテンションが上がってしまい捨てられた父親を同情し憤慨し始めた。一生懸命家族の為に働き、社会で強いたげられても家族の為に我慢してきた。自己犠牲を吐露した。


ヒートアップした周造を庄太が嗜めるも今度は泰蔵と口論に。大声を出したかと思ったら倒れてしまった😱


失神した周造を、病院勤務の看護士である憲子の指示で救急車に乗せる...。この後、この家族の未来はどうなるのだろうか...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

妻よ薔薇のように~
を先に視聴していて今回目に止まった。


憲子が良い緩衝材になって、ちゃんと纏まっていたので、優しい気持ちになれた🍀


シニア世代に限らず、自分はこれだけやったのだから、これくらいやっても許される。始めから見返りを期待して行動したのだろうか⁉️これは、自他との共存の中で永遠の問いになるのでは⁉️🙄


歩みより...何処で歩み寄れるかが鍵ではないだろうか。時に難しく個人差もあると思うが、自分達なりの答えが存在することでしょう。


実際自分が当事者になった時に、頭で考えていた行動に伴わない事もあると思います。


正解は1つでは無い。


ただ、今はこの平田家を視聴し終わり、暖かい気持ちです。それで満ち足りています。喧嘩するほど仲が良い...🤭


本当に視聴にながら、何度吹き出したことでしょう😂じわじわっと笑いが込み上げてくるんです🤭コントですか⁉️


恐るべし山田洋次監督!です。「平田家」の日常。どこかに存在する一家だと思います(笑)

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この辺で失礼します。拝読をありがとうございました🍀✨🤗

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