nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

言の葉の庭🥳日本アニメを視聴👀新海監督5作目の劇場版。 純粋なロマンス物語。

視聴作品は…

言の葉の庭

原作・監督・脚本・撮影・編集

新海誠さんが手掛け2013年にアニメ公開

※ほとんど一人で手掛けている事に、凄く興味をそそられました🥰

 

キャッチコピー

よりも昔

  孤悲のものがたり」

 

新海監督5作目の劇場用アニメーション映画

 

⭐を下さる方の中に、新海監督の映画記事を書かれている方がいらっしゃいました。興味を持てたので、後追いさせて頂きます😆

 

 

限られた媒体の中から鑑賞作品を選んでいるので、被った事に気分を害する方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません🙇‍♀️

 

 

「prime」のお勧めアニメで、ひと際目を惹いたのは…。題名でした。「言葉の庭」と思ったら、「言の葉の庭」だった。「言」「葉」「庭」この間を強調した物語なのかと想像したら、もう興味が湧いていた。46分という短い時間な事も新鮮だった…。万葉集に馴染みは無いけど、気付いたら調べていた…😆

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2013年・46分

言の葉の庭

 

Amazon prime videoより

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

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エンディング

🎤秦基博

「Rain」💿

 

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役柄・その他

秋月 孝雄(あきづき たかお)【タカオ】
☆入野自由 
幼少期=関根航
高校1年生。将来の夢は靴職人。暇さえあれば靴の制作に没頭。母子家庭、この度兄が彼女と同棲を始める事になり、家を出る話をした途端…対抗するように母親は彼氏と同棲すると出て行ってしまった。探さないで下さいのメモが残され、必然的にタカオは1人暮らしを余儀なくされる。もともと家事全般はタカオが担当していた為、困る事はなかったが、理不尽に思う事はある。

 

雨が好きで雨の日は地下鉄に乗り換えずに歩き、最寄りの庭園で靴のデザインを考える事に決めていた。当然授業をサボる事になるが、決めた時間には登校するルーティンは守る主義。
靴の専門学校への費用をアルバイトで貯めながら得意料理も広がる。学校にも自作の弁当を持参するなど、ちゃんと将来を見据えて計画的に生活をしていた。
自由人の母親は、恋が終われば帰って来る。社会人の兄との仲は悪くないが、家庭環境のせいから15歳の年齢より、やや大人びている。
雪野 百香里(ゆきの ゆかり)【ユキノ】
☆花澤香菜
タカオのお気に入りの場所に、ある日突然現れた女性。謎だらけであったが、特に追求しなかった。名も知らぬ女性の方はタカオの事を知っていたと後に知る事になるが、梅雨入り~梅雨明けまでの期間、2人は共にひと時を過ごした。
出会った頃、彼女の側には缶ビールとチョコレート。変な組み合わせにタカオは驚くが、いつしかお弁当を作るようになり、味覚障害が改善されていく。(漫画版での名前は「由香里」)

 

タカオの母★平野文
タカオの兄・翔太★前田剛

ほか

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おおすじ

雨の日には決め事がある。高校1年生のタカオは「雨が好き」なことから、雨が降った日は一限目をサボり、ある場所へ向かう。
ある日その場所に先客の女性がいた。缶ビールにチョコレート…衝撃的な組み合わせを堪能している様子。始めは其々の時間の邪魔にならないようにしていたが、季節は梅雨入りしお馴染みになってくると、会釈よりは会話を交わす事が増えてくる。
「学校」「会社」互いに気になる事ではあるが、相手の事をとやかく言える立場ではない事から、ある意味一線を引いてのやり取りであった。
そのうちにお弁当を持参するようになるのだが、どうやら彼女は料理のセンスがないらしい。独創的なおかずの味から、少しだけ話が広がる。
家庭の事情から、タカオは家事をする事が当たり前の環境にあった、料理の手ほどきやおかずの交換…楽しいひと時が其々の負の部分を癒す。
彼女は料理のお礼にタカオの欲しかった物をプレゼントしてくれたり、タカオのスケッチのモデルになったりする。しかし互いの個人的な事には触れず、名前も仕事も知らない…奇妙な関係性となっていた。
梅雨明けとなると頻度は急激に減り、互いの事を考えていたものの、タカオはアルバイトに追われていた。進路や趣味の材料費にお金が必要であったから…。
そのまま擦れ違いが続き、次に再会した2人は…。一気に空白だった個人情報が埋まる一方で、衝撃のラストが待っていた…。彼女の為の靴は仕上がるのだろうか⁈…。

 

 

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まとめ

今作を記事にするにあたって…

本編の余韻が、何故かいつもと違う感じがして、思わず監督が気になった。幾つかの記事を読み漁り、上手くまとめる言葉が出てこない所に、苛立ちを感じます。

 

 

個人的な感覚としては、本編に感じる時間の流れが、そこだけ違うような…どこか現実離れした「ふわっとした」時間を感じる。

 

 

大人の中にある…子どもように逃避したい部分と、子どもだけど…子どもではいられない大人の事情の中に身を置かざるおえない少年。互いに救われ求めあっても…あくまでも純粋な関係。理不尽な世の中に溺れても、夢や再起に向かって再び歩き出す。

 

 

アイテムは雨・傘・靴(高級な材料を使った女性用の靴)…。今後もこのアイテムを目にする時、今作を思い出す事になると思います。通常よりも短い時間の物語でしたが、色々と学ぶモノがありました。

 

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おまけ

今作は「星を追う子どもから2年ぶりとなると、聞けば気になるので近日視聴予定です。

星を追う子ども

 

 

 

 

星を追う子ども

Amazon prime videoより

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

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君の名は。

以外は、見た事が無かった。今週末は「新海誠」監督の作品「しばり」をしてみるのも面白いかもしれません。

 

ほしのこえ

「秒速センチメートル」

「天気の子」

「すずめの戸締り」

…を近日視聴予定です。

 

 

興味が湧きましたら😆

鑑賞可能なうちにいかがでしょうか?

 

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最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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