★ヒロミさんと
★松本伊代さんの
吹替にホッコリです🥰❣
幼児と一緒に鑑賞出来る学びの映画だと思っていたら…。段々心配に⁈👉👈💦あのですね…純粋👀であればあるほど…ひょっとしたら…豚肉やハムが、一時でも食べられなくなってしまうかもしれません。(私は生まれの干支を食材にした料理が、共食いと言われた事で一時期食せなくなった事があります)鑑賞の際は、ご注意下さい。
視聴した作品は…
監督=ゲイニー・ウィニック氏
🐽春に生まれた豚は冬まで育たない。動物たちの間では知られていた現実。クリスマス前までの命…。生まれた時は兄弟にハジカレ少女に命を救われる。成長に合わせフィールドが変わると、新たな友と出会い「約束」をした。それはまさに❕命がけの約束となる。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2006年・96分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
※吹替版は、まだ浸透していないようですが現在鑑賞可能ではあります。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役柄(振替)
ファーン・エラブル
(福田麻由子)
Mr.エラブル
★ケヴィン・アンダーソン
(根本泰彦)
Mrs.エラブル
★エッシー・デイヴィス
(小林優子)
エイヴリー・エラブル
★ルイス・コーベット
(杉本征哉)
算数の先生
★ロビン・アーサー
(矢野きよ実)
ホーマー・ザッカーマン
★ゲイリー・バサラバ
(石住昭彦)
ドリアン先生
(岩田安生)
声の出演👀❕
クモのシャーロット
(鶴田真由)
ネズミのテンプルトン
(山寺宏一)
子ブタのウィルバー
★ドミニク・スコット・ケイ
(小清水一揮)
羊のサミュエル
(青野武)
ガチョウのグッシー
(松本伊代)
ガチョウのゴリー
★セドリック・ジ・エンターテイナー
(ヒロミ)
牛のビッツィー
(LiLiCo)
牛のベッツィー
★リーバ・マッキンタイア
(小宮和枝)
馬のアイク
(高橋英樹)
カラスのブルックス
★トーマス・ヘイデン・チャーチ
(千原ジュニア)
カラスのエルウィン
★アンドレ・ベンジャミン
(笑福亭鶴瓶)
ナレーター
(高橋英樹)
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
奇跡の始まりは、少女が🐽豚の出産に興味を持っていた事。いつもと変りない普通の日常が変わった日でもあった。酷い嵐の夜、11匹の子豚が生まれる。興奮気味の少女はまだ暗いうちに目覚め走り出す。父が見守る先には新しい命が…。
しかし、父は徐に斧を手に取り子豚を1っ匹抱えた。少女は咄嗟に駆け寄ると…兄弟にハジカレ、ミルクにありつけない子豚は育たないと言う父に不公平さを訴えた。
少女の熱意に根負けした父は、娘の決心を尊重したのだ。この瞬間から、子豚のお世話が始まる。少女の名はファーン・エラブル★ダコタ・ファニング(声・福田麻由子)子豚の名はウィルバー★ドミニク・スコット・ケイ(声・小清水一揮)
早速、哺乳瓶でミルクを与え、学校では机の中に忍ばせる。しかし、子豚が大人しくしている訳もなく…教師に見つかり母親は呼び出される。母に諭され学校への同行は諦めるが、それ以外は常に傍らに寄り添う。
あっという間に「子豚」とは言い難い大きさに成長したある日…農具を購入する為にウィルバーを売りたいと言われ、「約束」を盾に反論する賢いファーンに父はタジタジ。見かねた母親が打開策を提示してくれた。
やむを得ず生活の為に近所の農家へ売ったが、飼われている納屋にファーンが通う事を許してもらえる。けれど…毎晩同じベッドでファーンの子守唄を聞いていたのだ…変わり過ぎた環境にウィルバーは、落ち着かない。
納屋には、他にも馬、雄雌の牛、羊、ガチョウの夫婦…ネズミがスペースを分け合って共存していたが、一緒に遊ぶほどの若さは無い。新入りを冷ややかに観察しているだけ。無邪気なウィルバーの初めての友達は蜘蛛のシャーロットだった。「無知は幸福だ」と笑われても、この頃が一番幸せだった。
季節は夏へ。学校から帰ったファーンは読み聞かせをしてくれる。羊たちは身軽になり、ガチョウが温めていた卵からヒナが顔を出し、随分賑やかになった。
何やら飼い主たちが打ち合わせを始め、とうとうウィルバーは自分の運命を知る事となる。「ハル・ブタ」➡春生まれの豚はクリスマスを越せない運命。必ず救うから!安心するようにと…取り乱すウィルバーをシャーロットがなだめた。この時から何度も何度も作戦を考える。
閃いたシャーロットは、一晩で「奇跡」を巻き起こした。その「奇跡」は飼い主の農場を潤わせ、皆が笑顔になった。一躍「特別な豚」のブームが巻き起こる。
しかし、人間が飽きるのは思いのほか早かった。ピンチはまだ去っていない。この時の作戦会議には、納屋の全員が協力体制。ウィルバーを助けたい気持ちが1つになり、二次ブームを勝ち取った!
だが、より早く鎮静化してしまい、流石にファーンも焦り始める。賢いとはいえ子どもの知恵、時間だけが過ぎて行く…。そんなある日…運命の広告が⁈
ファーンの秘密作戦が功を表し、農場の大人たちを動かした😆良いムードが漂う中、何故かテンションの低いシャーロット。命がけの奇跡は、自然の摂理には逆らえないのか?
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まとめ
壮大なピタゴラスにワクワクしました😆同時に、切ないけど…命ある物を頂く。いただきますの手を合わせた時、今まで以上に感謝を込めました。親戚のちびっ子たちにも伝えて行かなくっちゃな😇と、改めて思います。
パッケージから🐖「銀の匙」か「ベイブ」🐷のような教育ジャンルを予想していた。結果!「友情」🤔がお題だった感想。とても「ふわっとした印象」が残っている。
「現実」は非常に厳しいしシビア。今作は、ほぼファンタジー要素からの「奇跡」で、舞台かミュージカルも面白いかも🙄と思った。関連記事に目を通した限りでは、かなりの人気映画だと記されている。実際に、primeレビューでも高評価です。
最後に…。ファーンを演じた★ダコタ・ファニングが非常にキュートだった件について…🥰彼女の子豚との時間は、とても清潔に感じた。😆たいてい牧場や牛舎に行った時の、強烈な匂いと感触の記憶が蘇るのだけれど…。ほんとに不思議🤔
まだ見ていない「ベイブ」シリーズを、きっと見る時が来るだろうと思うが…今じゃないので仕切り直そうと思っています。ここ数日の映画鑑賞の流れから今作を視聴に至ったように…意識とは別に、物事は繋がっている。これもマクフイーの魔法かしら⁈😁(笑)
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おまけ
E・B・ホワイト著(1952年出版)児童文学作品です。全世界4500万部のベストセラーであり「死ぬまでに読みたい100冊の本」にも選ばれている。
その他
「シャーロットのおくりもの」
1973年の映画・上映94分
「シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん」
「シャーロットのおくりもの」の続編。
2003年のアニメーション映画
「シャーロットのおくりもの ウィルバーの心のおもいで」
(サンピーゆめのくに8 サン企画 1973年)
「童話・くもの巣物語」
Charlotte's web・愛育社・1994年
邦訳★鈴木哲子氏
(翻訳家・教育家)
さくまゆみこ氏
(日本の翻訳家)
声の出演者に注目していただきたい‼🤣思わず(吹替版)も鑑賞してしまいました💞
当時配役が話題にならなかったのか?それとも個人的にプライベートが忙しく、余裕が無かったのだろうか?🙄今回の視聴まで知らずに来た事も、衝撃的でした😅
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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