nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

ジェクシー スマホを変えただけなのに🎦外国映画を視聴👀スマホ依存の男はAIに振り回され🙈ヤキモチの暴走を阻止できる⁈😱

父の教育方針でスマホ依存症として育った青年が、ある日スマホを破損し新品に交換した。スマホには女性型のAIが搭載され、この日から相棒となるが少々勝手が違った。とある事柄を省略した途端、特別な仕様が起動し少々荒っぽい人格に占領される。当然抵抗したが…その間、事態の悪化辿る一方。降参した後は、全てが好転していく。AIの影を感じながら、好きな子との時間を優先させてしまった。AIは、ないがしろにされたと激怒し、あり得ない暴走を始める。※下ネタ満載の大人ジョークが飛び交います。苦手な方はご注意下さい。

 

 

視聴した作品は…

ジェクシー
スマホを変えただけなのに

(吹替版)

原題=Jexi

監督・脚本(共に2人で手掛けた)
ジョン・ルーカス氏
スコット・ムーア氏

 

「ハングオーバー」の脚本家の最新作。

同社にとって最後の劇場公開作品となる。

CBSフィルムズは劇場用映画の制作から撤退。以後は自社作品をCBS All Access(現・Paramount+)で配信するようになった。」

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

2019年・83分

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(吹替版)

 

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

登場人物紹介(吹替)

フィル・トンプソン
★アダム・ディヴァイン
杉田智和
スマホ依存症の青年。ジャーナリストを目指しチャターボックス社に入社。しかし現実は厳しくネット記事を書く記者の1人として働き、3年になる。幼少期から携帯電話を渡され1人で過ごして来た為、友人や恋人の1人もいない。独特の対話スキルでコミュニケーション能力が高いとは言えない。

 


ジェクシー
ローズ・バーン
花澤香菜
フィルが購入した新しいスマホにインストールされているAI。同意書を確認もせずに「同意する」と言うユーザーに対し、特別仕様のスイッチが入ってしまう女性型AI。最初に銀行口座を含む個人情報を登録している事から、電子操作可能な端末、機器全てを屈指し「あなたの生活を向上させます」を実現するべく暴走していく。本体はクラウド上にあり、スマホを変えても即座に同期される。

 

 

ケイト・フィネガン
★アレクサンドラ・シップ
竹達彩奈
フィルが恋した女性。サイクリング・ショップを経営。5年前Amazonの社員だった頃…自分の幸せなふりに気が付いて、仕事を辞め本当の幸せを探し始めたのだという。

 


カイ
マイケル・ペーニャ
関智一
フィルの上司。横柄な態度で部下に無茶苦茶な宿題をふるメンドクサイ上司。

 


ブロディ
ジャスティン・ハートリー
小野大輔
ケイトの元婚約者。

 

 

デニー
★ワンダ・サイクス
朴璐美
スマホショップの店員。

 

 

キッド・カディ
★キッド・カディ
木村昴
人気のラッパー。

 

 

ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

おおすじ

今や大人から子どもまで、世代を選ばず手にする携帯ツール。大人しくなるのなら…と赤ちゃんにまで手渡す親も存在する始末。フィル・トンプソンアダム・ディヴァイン杉田智和も例外なく父親から手渡されていた。そのまま成長し、今では立派に携帯依存症になっている。何をするにも肌身離さず持ち歩く…。

 

 

ながら歩きは周囲の皆も同じ、スマホを手にしていない人のが少ないくらい。チャターボックス社でポップ・カルチャーのネット記事を書いている。恋人や友人と呼べる人との付き合いは、今までに一度も無い。

 

 

めんどくさい上司が朝から騒ぐ。隣の席の同僚にノルマの無茶ブリをして来た。頭を抱える彼に見かねて声をかけてみた。3年前から隣の席なのだが、初めて認識して貰えた様子。

 

 

大学ではジャーナリズムを専攻していた。報道部の記者を夢見て入社したが…いまだ異動の見通しは無いと愚痴ってみる。「本物の記者になれなくても出来る事はある」と言い、キックベースに誘ってくれたが、やんわり断る。

 

 

予定が入っていると言ったが、本当は何も予定はない。会話の相手はAIだけ。しかしFacebookだけはマメに更新していて、窓からの景色を慣れた手つきで加工して気の利いたコメントを付けてアップした。

 

 

翌朝、いつものように歩きスマホで通勤していると、サイクリング・ショップの前で自転車の女性にぶつかってしまった。フィルは大声を上げ、慌ててスマホを拾う。人間より先にスマホの心配とは…。彼女は皮肉交じりに会話を続けた。

 

 

彼女の名はケイト・フィネガン★アレクサンドラ・シップ竹達彩奈サイクリング・ショップを経営。凸凹な会話であったが、自己紹介は出来た。いい感じで離脱出来そうだったのに、後ろから来た自転車の男性にぶつかられ、スマホは無残にも再生不能になってしまう。

 

 

当然スマホが手元に無い生活など考えられない。直ぐ様新しいスマホを購入し、ガイダンスに従い初期設定を始める。クラウドに保存されているAIが全てのデータを移行してくれ、銀行も含めパスワードを同期した。

 

 

安易なパスワードにAIが驚く⁈「あなたの生活を向上させます」と言い、意にそぐわない健康を押し付けてきた⁈その後も見解の相違は続く。職場でも暴走し、口論の末ショップで交換して貰った。

 

 

しかし、またも初期設定中にジェクシーが現れる。ソフトウェアのクラウドに居るので、スマホを変えても無意味と知った。こうして再びAIに自由を与えてしまう。個人情報を全部把握している自分を捨てたらどうなるか…と、脅しまで完璧。人生が終わったと嘆く。

 

 

その夜…ケイトと仲良くなりたいのに、ジェクシーのアシストは裏目に出てしまう。そのまま負の連鎖が続き、キックベースでは大恥をかく事になる。上司の左遷は本気で、何もかもを失った気分だ。

 

 

いっその事ジェクシーの言う通りにすると開き直ると…。翌朝、行き付けのコーヒー・ショップでケイトを見付け、勇気を振り絞る。すると…ぎこちない会話から、なんと携帯番号をゲット出来た!

 

 

生まれて初めての経験で、テンションは上がりっぱなし、キックベースの試合でも別人のような活躍で初めて友達も2人出来た‼ジェクシーともソウルメイトだと良いコンビとなる。見る物全てが綺麗に観え、毎日が楽しくなった。

 

 

そしてケイトとの食事に出かける事になる。初めてのデートに緊張し舞い上がる姿にツッコミを入れて来るジェクシー。しかしその姿は彼女を不快にさせてしまう。素直に謝ると、その後は夜の街で楽しい時間を過ごせ、初めて「彼女」が出来た。

 

 

更に夢がやっと現実になる‼上司から報道部への異動の話が来る。しかし前任者はスクーターに乗っている時に、アプリの誤作動により怪我をして二度と歩けなくなったと知って複雑な心境になる。ゼクシーに確認するが何だかはぐらかされてしまう。2人の友達も夢が叶った事を一緒に喜んでくれた。

 

 

ケイトとデートの日。ゼクシーは強く否定したが…彼女の頼みでスマホを自宅に置いていった上、楽しい時間はあっという間に過ぎてジェクシーとの約束を破り朝帰りしたことで状況が一変する。これが引き金となり、可愛さ余って憎さ百倍❕ゼクシーの恐ろしい逆襲が始まる😱

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

まとめ

下ネタが多いのが嫌いな訳ではないのですが…「今じゃない」気持ちもあり、いまいち物語に入り込めなかったのが、自分的に残念な感じでした。あくまで個人の意見です。レビューは高評価ですので、ぜひお試しください🍀

 

 

鑑賞に至ったのは「スマホ依存症」の言葉と「ハングオーバー」の脚本家の最新作に興味を惹かれたからです😆

 

 

今作を視聴してみて、連想した作品が2つありました。①新谷かおる氏の漫画に、人間の青年がAIを恋人にする漫画があり、確か…🙄恋や愛が互いに芽生える物語だった気がする。

 

 

②📺テレビ・ドラマで「コードネームミラージュ」で主役が乗っている車に女性型AIが搭載されていて、今作同様に人間寄りのAIだった。色んな意味で衝撃的なドラマだったけど、見所が沢山あるので見返したくなります。

 

 

以上の①漫画と②の📺ドラマが非常に観たくなっています🥰脱線してしまったので本題へ戻ります💦

 

 

ジェクシーのお陰で人生が好転したフィル。念願の恋人が出来るように応援していたハズなのに…。ジェクシーに感情が芽生え、自分への雑な扱いに激怒した。「フィルは私の男!」恋しちゃったジェクシーの暴走😱嫉妬は人間身に溢れていて、せつなくもありました。「コードネームミラージュ」の「ロビン」に感じたせつなさを思い出しました。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

おまけ

ハングオーバー!!! 最後の反省会(吹替版)

 

nyankomi.hatenablog.com

 

 

nyankomi.hatenablog.com

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟