★ミラ・ジョヴォヴィッチ氏が3度の結婚を経て夫、ポール・W・S・アンダーソン監督との第2子妊娠により当初の撮影が延期となる。出産後に撮影を開始した…バイオハザード・シリーズの6作目。第1子の長女=★エヴァー・アンダーソンが今作のレッドクイーンを演じた事でも話題になった。そして…ポール・W・S・アンダーソン監督は、初期のホラー色の強い要素を意識したという映画もいよいよクライマックス‼👀
※前作ではセット撮影が中心だったが「徹底的にリアルを追求したい」と監督の切望で現地撮影になる。
※★エヴァー・アンダーソンは、アリシア・マーカス(レッドクイーン)役がスクリーン・デビューであるとされている。監督と主演女優の長女とあって幾多の憶測が囁かれる中、今作のレッドクイーン役を演じる為に、数年前からイギリス英語を猛特訓していたという努力家な一面がインタビューで明かされた。
※★ローラさん…(女戦士コバルト役)
日本ではモデルやタレントのイメージが強い彼女ですが、映画プロデューサーがべた褒め🥰オーデションを経て現地入りし、アクションも自分でこなし監督からの高い評価を受けたと言います。
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視聴した作品は…
バイオハザード
ザ・ファイナル
監督=ポール・W・S・アンダーソン氏
原作=カプコンのサバイバルホラーゲーム
「バイオハザードシリーズ」
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2016年・107分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
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日本語吹替版主題歌
🎤L'Arc〜en〜Ciel
「Don't be Afraid」💿
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登場人物紹介
アリス・アバーナシー/アリシア・マーカス
(本田貴子)
アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士/クローンアイザックス
(水内清光)
(岡寛恵)
★ショーン・ロバーツ
(立木文彦)
ドク
★オーエン・マッケン
(浪川大輔)
コバルト
★ローラ
(ローラ本人)
レイザー(マイケル)
★フレイザー・ジェームズ
(西凜太朗)
(野一祐子)
クリスチャン
★ウィリアム・レヴィ
(伊藤健太郎)
※俳優の伊藤健太郎さんではありません
チュウ(リー)司令官
(石田彰)
ジェームズ・マーカス教授
★マーク・シンプソン
(下妻由幸)
アリシア・マーカス(幼少期)/レッドクイーン
★エヴァー・アンダーソン
(かないみか)※劇場公開版のみ
飯沼南実
渡辺優里奈
高杉義充
里卓哉
ほか
「クリーチャー」/アンデッド
「アンデッド(ゾンビ)」
「ケルベロス」
「ポポカリム」
「ブラッドショット」
「ジュアヴォ」
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おおすじ
レッドクイーンと壮絶な戦いをした後、気絶していたアリス・アバーナシー★ミラ・ジョヴォヴィッチが目覚めると、ワシントンD.C.は荒廃していた。
巨大な🦇コウモリに類似した「ポポカリム」(クリーチャー)を交わし周囲を歩き回る。見付けたモニターが映し出したのは、まさかのレッドクイーンだった。冷酷非道なレッドクイーンのおかげで、仲間を失った過去から…「あなたに人類を救ってほしい」の言葉は、にわかに信じ難いが、人類滅亡までのタイムアタックに挑む事なる。
「T-ウイルス」に感染しても抗ウイルス剤を空中に散布すれば、すべてのものを抹消できる。保管されているのは、あの忌々しい「ハイブ」の中。アンブレラ社の真の目的をも阻止できるとあってアリスの目の色が変わる。
最後の望みをかけて…全ての始まりの場所ラクーンシティの地下「ハイブ」へ向かう。生き残っているのは…4472人。48時間のカウントダウンが開始された。しかし途中でアクシデントにより、寄り道を余儀なくされる。あり得ない人物との再会に驚くが、全力で脱出。
クレア・レッドフィールド★アリ・ラーターと合流し、新たな仲間と共に「ハイブ」へ向かうが、様々な罠や裏切りが仕掛けられており、行く手を阻まれた。一瞬のためらいが命取りになる場面で、自らの出生の真実を知る事になる。
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まとめ
前作までの原作ゲームの再現や描写は、監督の熱意で減らされ、初期の「バイオハザード」や「バイオハザードⅢ」と同じく映画オリジナルが強調されています。かといって全てがでは無く、(装置や演出)原作ゲームへのオマージュは残っている。そしてⅠ~Ⅴまでのハイライト的な描写も見られます。
ジェームズ・キャメロン監督が使用した…「撮影した映像がそのまま3D映像になる」(フュージョンカメラシステム)を2Dカメラで撮影して編集で3D作品にする方式(コンバージョン)に挑戦。奥行き深い3D映像が撮れる反面、サイズが大きくカメラワークに制限が出てしまう欠点を補った進化をみせた(コンバージョン)で今作に挑んだという記事を読みました。
新旧、ちゃんと飲み込んだ上での技術の進化と、よりよい良い作品の為に貪欲に追求している姿にムネアツ🥰です。
そして…★ミラ・ジョヴォヴィッチの生立ちを目にして、波乱万丈な人生を歩んで来た経験も女優人生に活かしているところがカッコいいと思いました。ヌード姿に驚きを隠せませんでしたが、物語の1シーンとしては自然な流れだったので芸術的🤩前作までに数回登場した、見えそうで見えなかったシーンでは、画面の前で角度を変えて…下から覗き込んだりは一応してみました🤣
大の苦手な「ホラー」ジャンルでしたが、ここまで鑑賞してまいりました。「バイオハザード☣」と言う単語が存在する事もあってか、聞きかじった事はあります。ですが作品をじっくり視聴するに至っていなかったので、良い機会になりました。
🎦「ジョーズ」🦈のように…音楽や効果音ごと恐怖する。と、言うような怖さではなかったので、悪夢にうなされる事もありませんでした。「食わず嫌い」ならぬ「見ず嫌い」で終わらなくて良かったと思ってい居ます。
前作ラストで登場していた★ジル・バレンタイン、★エイダ・ウォン、★レオン・S・ケネディ…アリスの娘の★ベッキー(クローン)たちは、今作には登場しません。詳細も語られないまま…。ですが‼小説版には記載されていると言うので、ご縁が有ったら読んでみたいと思っています。
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おまけ
これまでの整理
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
と視聴してきまして…
🎊今作でコンプリート~🙌❣
一旦、達成感を味わっております。しかし…関連作品はまだ何本かあり、ちょうど連休ですしこの機会に制覇してみるのも良いか🤔と考え中です。
アウトドア派のみなさんは、ちょっと残念な天候が続きそうで、計画実行にハラハラされている事でしょう。「プランB」へ移行するタイミングが難しいところですが、きっと…ご褒美は「ゲストの笑顔❣」とプレッシャーであると同時に楽しみ時ですね🍀(余計なお世話で失礼しました💧)
インドア派の皆さんは…「待ってたよ~連休‼」ってな感じでしょうか?(私と一緒にしてはいけませんね💦)どんなインドア・ライフを満喫しているのか、皆さんの「記事サーフィン」を楽しみにしている私が居ます🥰
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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