バイオハザードⅢ（吹）🎦バイオハザードⅣ～ｱﾌﾀｰﾗｲﾌ（吹）🎦2作の外国映画を視聴👀生存者VSﾎﾞｽ・ｸﾘｰﾁｬｰ、涙の約束のｷｽ。ﾗｽ･ﾎﾞｽの許へ全員で乗り込む❕

前作の数年後が描かれた今作。★ﾐﾗ･ｼﾞｮｳﾞｫｳﾞｨｯﾁ氏は、ｻﾊﾞｲﾊﾞﾙな背景に馴染んだﾜｲﾙﾄﾞな姿で登場！そしてﾎﾟｰﾙ・W・S・ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ氏が、再び制作と脚本に携わっています。

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視聴した作品は…

バイオハザードⅢ

監督＝ラッセル・マルケイ氏
製作＝ポール・W・S・アンダーソン氏

　　　ベルント・アイヒンガー氏

　　　サミュエル・ハディダ氏

　　　ロバート・クルツァー氏

　　　ジェレミー・ボルト氏
製作総指揮

　　　マーティン・モスコウィック氏

　　　ヴィクター・ハディダ氏

　　　ケリー・ヴァン・ホーン氏
脚本＝ポール・W・S・アンダーソン氏

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2007年・94分

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

（会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります）ご注意ください。

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おおすじ

★登場人物

（吹替）ｿﾌﾄ版・ﾃﾚﾋﾞ朝日版

結局ｱﾝﾌﾞﾚﾗ社ではT-ｳｨﾙｽ汚染を食い止められず、全世界に蔓延を引き起こしてしまう。T-ｳｨﾙｽは…人間・動物・自然を破壊し、地球の崩壊を招いた。東京の地下深くに存在するｱﾝﾌﾞﾚﾗ社東京総本部には、まだ豊富な備蓄があり生存者もｿｺｿｺ在籍している。世界各地の支部と連携を取りながら打開策を模索していた。

ｱﾘｽ･ｱﾊﾞｰﾅｼｰ★ﾐﾗ･ｼﾞｮｳﾞｫｳﾞｨｯﾁ（本田貴子・岡寛恵）「何か」を吸い込み副作用で記憶を失っていたが…大企業であるｱﾝﾌﾞﾚﾗ社の、裏の組織の為に更生された特殊部隊員だった。地下の奥深くに存在した研究所「ﾊｲﾌﾞ」で発生し、ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞの封じ込め任務を完了したﾊｽﾞが、自身が研究対象になっている間に地上のﾗｸｰﾝｼﾃｨまでも壊滅に追い込まれていた。

正気を取り戻してから、新しい仲間と共に生き残るが…周囲を危険にさらさない為に自ら個人行動を取る。この時ｱﾝﾌﾞﾚﾗ社では「ｱﾘｽ計画」と称してｱﾘｽのｸﾛｰﾝが多数作られていた。ｵﾘｼﾞﾅﾙを越えるｸﾛｰﾝが作れず、ﾃﾚｷﾈｼｽのような特殊能力が覚醒したｱﾘｽを追い回す。

ｱﾘｽはT-ｳｲﾙｽによって驚異的な身体能力を保持していた。睡眠中に悪夢を見て、無意識に周辺の個体を浮かせﾊﾞｲｸ破壊してしまう程の威力を、まだｺﾝﾄﾛｰﾙしきれていない。しかしｿﾞﾝﾋﾞを食したｶﾗｽのｸﾘｰﾁｬｰ、通称「ｸﾛｳ」に襲われていた生き残り集団を助ける事は出来た。

その「ｸﾚｱ車団」（ｸﾚｱ･ﾚｯﾄﾞﾌｨｰﾙﾄﾞ･ｺﾝﾎﾞｲ）には以前の仲間達が参加しており、中でもｶﾙﾛｽ・ｵﾘｳﾞｪｲﾗ★ｵﾃﾞｯﾄﾞ･ﾌｪｰﾙ（てらそままさき・江原正士）との再会は、未来を大きく変えたに違いない。ｶﾙﾛｽを介して「ｸﾚｱ車団」のﾘｰﾀﾞｰ、ｸﾚｱ・ﾚｯﾄﾞﾌｨｰﾙﾄﾞ★ｱﾘ･ﾗｰﾀｰ（岡寛恵・林真里花）と対面する。「ｱﾘｽ計画」の中心人物であるｱｲｻﾞｯｸｽ博士★ｲｱﾝ･ｸﾞﾚﾝ（水内清光・大塚芳忠）に狙われている為、巻き込んでしまう危険を示唆したが、ｶﾙﾛｽらの説得を受け同行を承知した。

一行はｱﾘｽが拾ったﾉｰﾄに書かれていたｱﾗｽｶを目指す事を決める。しかしそれには底をつきかけている物資の補充と給油が必要。首都に向かうのは非常に危険が予測されるが、より確実に補給する為にﾗｽﾍﾞｶﾞｽを目指す事にした。ｱｲｻﾞｯｸｽはこの時既に一向を発見し監視。「ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞの飼い慣らし」計画には、どうしてもｵﾘｼﾞﾅﾙのｱﾘｽが必要だと進言するが、指揮官は聞き入れなかった。

だが狂気に満ちていたｱｲｻﾞｯｸｽは、勝手に画策し暴走を始める。まだ研究途中である「ｽｰﾊﾟｰ･ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ」を引き連れ北米支部を後にして現地に向かい、ｱﾘｽたちを待ち伏せた。道を塞ぐように不自然な停車しているｺﾝﾃﾅ車。ｱﾘｽは何かを察知したが、一瞬の事で回避出来ない。ｽｰﾊﾟｰ･ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ達が解き放たれ、あっという間にｸﾚｱ軍団を食い散らかした。

既に感染していたL.J.★ﾏｲｸ･ｴｯﾌﾟｽ（江川央生・高木渉）も例外なく豹変し、助手席のKﾏｰﾄ★ｽﾍﾟﾝｻｰ･ﾛｯｸ（小笠原亜里沙・弓場沙織）を襲う。助けに入ったｶﾙﾛｽが噛みつかれ、躊躇なく一発で仕留めたが…とうとうｶﾙﾛｽもT-ｳｲﾙｽに感染してしまう。彼は全てを悟り、ある提案をして仲間に別れを告げる。そしてｱﾘｽと約束のｷｽを交わし、仲間の突破口を開いて散っていった。

ｱﾘｽはﾍﾘｺﾌﾟﾀｰを奪取しｸﾚｱ達を乗せ見送った。そして彼との約束を果たす為、1人戦いへ向かう。一方ｱｲｻﾞｯｸｽは…自らにもｳｲﾙｽを投与し驚異的な身体能力を発揮する。進化し続けるｱﾘｽは退く事なく向かって行く。勝敗は明らかだが、博士の後ろには…まだﾎﾞｽ・ｷｬﾗが控えていた。

ﾍﾞﾃｨ･ｸﾞﾘｱ

★アシャンティ（小松由佳・東條加那子）

ﾏｲｹﾙ･ﾌｧｰﾊﾞｰ

★ｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ｲｰｶﾞﾝ（杉山大・浪川大輔）

ﾁｪｲｽ･ﾏﾗｳﾞｫｲ

★ﾘﾝﾃﾞﾝ･ｱｼｭﾋﾞｰ（大原康裕・原康義）

ｵｯﾄｰ･ﾜﾚﾝｽｷｰ

★ｼﾞｮｰ･ﾊｰｽﾘｰ（鳥海勝美・板倉光隆）

ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ･ｽﾚｲﾀｰ

★ﾏｼｭｰ･ﾏｰｽﾃﾞﾝ（内田夕夜・津田健次郎）

ｱﾙﾊﾞｰﾄ･ｳｪｽｶｰ

★ｼﾞｪｲｿﾝ･ｵﾏﾗ（立木文彦・中博史）

ﾎﾜｲﾄ･ｸｲｰﾝ

★ﾏﾃﾞﾘﾝ･ｷｬﾛﾙ（川田妙子・釘宮理恵）

ほか

ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ/ｿﾞﾝﾋﾞとは…。
T-ｳｨﾙｽに感染した人々のなれの果て。人間のように栄養として食す必要は無い。全く飲食しなくても10年以上動き続ける。本能的な欲求として生存者を襲う。長い間地上で活動した影響で痩せ細っているｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ達が多い。「ｱﾘｽの血液」で抑制したｱﾝﾃﾞｯﾄﾞが、ｶﾒﾗや携帯電話の使い方を覚えていた事から多少の記憶が残る事がある。※ｿﾞﾝﾋﾞ映画の父と崇められている…ｼﾞｮｰｼﾞ・A・ﾛﾒﾛ監督の「死霊のえじき」に登場するｿﾞﾝﾋﾞの研究ｼｰﾝのｵﾏｰｼﾞｭであるという。

ｿﾞﾝﾋﾞ犬とは…。

T-ｳｨﾙｽに感染させた犬のｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ。人間のｱﾝﾃﾞｯﾄﾞと同じく栄養としてではなく食の欲で人間を襲う。人間よりも俊敏で嗅覚に優れている事から、非常に厄介なｿﾞﾝﾋﾞである。飲食無しで人間のように10年生存するのかは、明かされていない。※前2作ではｹﾙﾍﾞﾛｽが登場。ｿﾞﾝﾋﾞ犬は原作ｹﾞｰﾑに寄せて警察犬としてﾄﾞｰﾍﾞﾙﾏﾝで撮影。本作では、ﾍﾞﾙｼﾞｱﾝ･ｼｪﾊﾟｰﾄﾞ･ﾄﾞｯｸﾞ･ﾏﾘﾉｱが使用されているという。

ｸﾛｳとは…。
「crow」＝ｶﾗｽの事であり、ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞを食した事でT-ｳｨﾙｽに感染したとされている。やはり「欲」として人間を襲っている。ｸﾚｱ軍団のﾒﾝﾊﾞｰが火炎放射器で大群を一時制したが結果的には押し負け、ｱﾘｽが超能力を見せその場は全滅に追い込んだ。※原作ｹﾞｰﾑｼﾘｰｽﾞでは「ｳｲﾙｽ漏洩で偶然誕生したｸﾘｰﾁｬｰ」である。種の垣根を越えて感染する特性を表現。出現ｴﾘｱが限られている（やり過ごす方法が存在するｴﾘｱもある）脅威ﾗﾝｸとしては低いﾚﾍﾞﾙとされている。今作では画面を埋め尽くす程の大群として描かれている。個よりも集団になると攻撃の威力が高まる。「数の暴力」を表現しているらしい。

ｽｰﾊﾟｰ･ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞとは…。
ｱｲｻﾞｯｸｽ博士が中心となり「ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞの飼い慣らし計画」の研究が行われている中で「血清」（ｱﾘｽのｸﾛｰﾝの血液）を注入されたｱﾝﾃﾞｯﾄﾞの事。体中に発疹が大量に出来、黒い眼球が特徴。※一時的に「食欲」が抑制され、おとなしくなった事で成功したかに見えたが…直ぐに元に戻ってしまう事からｵﾘｼﾞﾅﾙ（ｱﾘｽ）の血清を博士は欲しがった。

通常のｱﾝﾃﾞｯﾄﾞよりも凶暴性を増し、格段に敏捷性が上がる。食欲のままに襲うというよりは、対象者を執拗に追尾する行動に変化した。T-ｳｲﾙｽの感染力も強くなり、いままでの抗ｳｨﾙｽ剤が全く効かなくなる。※このｸﾘｰﾁｬｰは原作ｹﾞｰﾑに無い映画ｵﾘｼﾞﾅﾙ。ﾉﾛﾉﾛ歩く「ｿﾞﾝﾋﾞ」像を、近代的な流れを汲み「走るｿﾞﾝﾋﾞ」として独自の進化を遂げるｸﾘｰﾁｬｰを考案したと、ﾎﾟｰﾙ・W・S・ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ氏が語っていた。

タイラント（暴君）とは…。

ｱｲｻﾞｯｸｽ博士がｸﾘｰﾁｬｰ化した存在の事。ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞに噛まれる度に抗ｳｲﾙｽ剤を投与しており、強化した「ｽｰﾊﾟｰ･ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ」に噛まれた為、抗ｳｲﾙｽ剤を大量に投与し突然変異を起こした。結果、強靭な身体能力を手に入れ負傷しても直ぐ再生する。右手の指は触手化。口では雄叫びの衝撃波で絶大な破壊力を発揮する。性格も狂暴化しているが、知能や会話能力は残っている…など、博士自身は大変喜んだ。※原作小説に「ﾀｲﾗﾝﾄ」の経緯と思い入れのｴﾋﾟｿｰﾄﾞの詳細が書かれているという。

ほか

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ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞⅢ

まとめ

小説版では、ｸﾚｱはｱﾝﾃﾞｯﾄﾞから逃れるだけでなく、世界規模でのﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞの発生によって音信不通になってしまった兄を探すという目的が追加されている。…上記のように原作ｹﾞｰﾑ版を基盤にして、ｵﾘｼﾞﾅﾙの脚色が随所に散りばめられています。故にｹﾞｰﾑをﾏﾙｯと映画化した訳では無く、今作は今作でｽﾄｰﾘｰ展開されている所が見どころだと思います。だから…きっと小説版は小説版の見せ場があるﾊｽﾞ！映画では描かれなかった物語が補完されているそうなので、ﾁｬﾝｽがあったら読んでみたいと思いました。

そして…彼女のｺｽﾁｭｰﾑが、とても機能的に進化していて…物語に集中出来ました😆露出度が多いｷｬﾗｸﾀｰは賛否両論…余裕の強者で可愛くてｶｯｺいい！と思ったかと思えば…適さない姿に苛立ち、ｽﾄｰﾘｰが全く入ってこなくて消化不良になったりする。「ｹﾞｰﾑ・ｷｬﾗ」としてだと、また視点が変わるのでOKだったりして不思議です。

個人的な見解ですが、印象はその時の自分の状況に反映された意見になるので、今まで一度も鑑賞してこなかったｼﾘｰｽﾞを「今」観始めています。きっと今視聴する事が私にとって必要だから…なのだと感じました。（それが何なのかは今分かりませんが、振り返る事があった時に感じるのかもしれません）

日本では「もしも日本にﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞが起こったら」のﾊﾟﾛﾃﾞｨCMが製作されたという。（ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ編、合ｺﾝ編、渋滞編、ｾｯｸｽﾚｽ編、映画館編、学校編など…残念ながら、私の記憶の中には残っていない為、ﾈｯﾄ情報にしか確認できませんでした。

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２本目は続編の…

2010年・96分

バイオハザードⅣ

　アフターライフ（吹替版）

原題=Resident Evil・Extinction

　　　　　　　　　　　　　　👆
　　　　「絶滅」を意味する。

ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙの「ｱﾌﾀｰﾗｲﾌ」は

　あの世、死後の世界を意味する。

監督＝ﾎﾟｰﾙ・W・S・ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ氏

再び監督を引き受けたﾎﾟｰﾙ・W・S・ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ氏は、原作としたｹﾞｰﾑ「ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ5」の影響を、最も強く受けていると語る。更に原作ｹﾞｰﾑｷｬﾗｸﾀｰのｱﾙﾊﾞｰﾄ･ｳｪｽｶｰとｸﾘｽ･ﾚｯﾄﾞﾌｨｰﾙﾄﾞが、ｹﾞｰﾑと同じ動きをする場面や他にも幾つか採用しているという。ﾌｧﾝならば見分ける事が出来るのでしょうか？😆視点を変えて…友人らと語り合うのも良いかもしれません。

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

（会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります）ご注意ください。

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おおすじ

登場人物

（吹替）劇場版・ﾃﾚﾋﾞ朝日版

ｱﾝﾌﾞﾚﾗ社によって勝手に注入されたT-ｳｨﾙｽを取り込んだおかげで、超人的な能力と特別な力を得ていたが正直持て余していた。だから中和剤を投与され全ての能力を失うが、普通の人間に戻った事を本人が一番喜んでいた。

ｱﾘｽ･ｱﾊﾞｰﾅｼｰ★ﾐﾗ･ｼﾞｮｳﾞｫｳﾞｨｯﾁ（本田貴子・岡寛恵）は、ｱﾝﾌﾞﾚﾗ社との戦いに一つの区切りがつき、新たな戦いにｼﾌﾄしていた。T-ｳｨﾙｽによって破壊された世界で減少した生存者。その分ｿﾞﾝﾋﾞ達の数が増すばかり。ｱﾘｽは皆を避難させる為に安全な場所を探し求め、次第に罠へと導かれてしまう。

太平洋を超え東京でも感染者が出て世界滅亡のｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝが始まる。東京・渋谷の地下に位置するｱﾝﾌﾞﾚﾗ社の巨大要塞へ乗り込んだｱﾘｽたち。宣戦布告をしていたｱﾙﾊﾞｰﾄ･ｳｪｽｶｰ★ｼｮｰﾝ･ﾛﾊﾞｰﾂ（立木文彦・大塚明夫）議長に挑むと、地下要塞は壊滅的なﾀﾞﾒｰｼﾞを受ける。

すると…地下要塞をあっさり捨てたｱﾙﾊﾞｰﾄは一人逃亡。そして仕込んでいたﾄﾗｯﾌﾟで何十体ものｱﾘｽのｸﾛｰﾝともども爆破し渋谷周辺は消滅した。勝利を確信するｱﾙﾊﾞｰﾄだったが、いつの間にかｱﾘｽに追い詰められていく。土壇場でｱﾙﾊﾞｰﾄがあがいた為、取り逃がしてしまう。

半年後ｱﾘｽはｱﾗｽｶに向かい、想像とは全く異なった現状を目にして落胆していた。そこに人影が⁈襲撃して来たのは蜘蛛型の奇妙なﾃﾞﾊﾞｲｽを胸に付けたｸﾚｱ･ﾚｯﾄﾞﾌｨｰﾙﾄﾞ★ｱﾘ･ﾗｰﾀｰ（岡寛恵・林真里花）だった。何とかﾃﾞﾊﾞｲｽを剥ぎ取るが、ｸﾚｱは自分の名前さえ覚えていない。

記憶喪失であってもｱﾘｽと同等の戦闘能力を持つｸﾚｱは健在。飛行機でﾛｻﾝｾﾞﾙｽへ向かう。すると上空から生存者を発見し救出に向かうが、飛行機は2人乗りで全員を乗せられない。どこにでも姑息な輩は居る者で、裏切った男が🛫飛び立ってしまう。そもそもｱﾙｶﾃﾞｨｱ号自体が罠だった訳で…まんまと罠にﾊﾏってしまった事を知る。

それでもまだ脱出方法は残されていた。誤解されて拘束されていた男が脱出方法を知っているという。その男はｸﾘｽ･ﾚｯﾄﾞﾌｨｰﾙﾄﾞ★ｳｪﾝﾄﾜｰｽ･ﾐﾗｰ（東地宏樹）と名乗った。間違いなくｷｰﾏﾝとなる彼は、ｸﾚｱを見て妹との再会を喜ぼうとするが、記憶を失っているｸﾚｱは怖がった。

黙って罠にﾊﾏっているだけのｱﾘｽではない。しっかりとｱﾙﾊﾞｰﾄにどﾃﾞｶい贈り物を潜ませていた。危うさを秘めていたｱﾘｽは成長し、超人的な力は失っても戦闘能力に経験値が備わる。

Kマート

★ｽﾍﾟﾝｻｰ･ﾛｯｸ（小笠原亜里沙・弓場沙織）

ﾙｰｻｰ･ｳｴｽﾄ

★ﾎﾞﾘｽ･ｺｼﾞｮｰ（大典・山野井仁）

ﾍﾞﾈｯﾄ

★ｷﾑ･ｺｰﾂ（梅津秀行・中尾隆聖）

ｸﾘｽﾀﾙ

★ｹｲｼｰ･ﾊﾞｰﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ（小林沙苗・松井茜）

ｴﾝｼﾞｪﾙ･ｵｰﾃｨｽ

★ｾﾙﾋｵ･ﾍﾟﾘｽ＝ﾒﾝﾁｪｰﾀ（奈良徹・中井和哉）

ｷﾑ