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バイオハザード:ヴァンデッタ🎦外国映画を視聴👀排除に愛の矛先を奪われ復讐を糧とする。憎しみの連鎖が人ならざる者を生み、取戻す為のカウントダウンが始まった❕

バイオハザード ディジェネレーションとバイオハザード ダムネーションに続きゲーム版からのフルCG映画です。時系列では、「バイオハザード6」と「バイオハザード7」の間になります。クリス・レッドフィールドレオン・S・ケネディの2人がタッグを組む今作。ホラー度とアクション度がCG全開で強化された迫力が見どころの1つになります。その他、レベッカ・チェンバースが重要な役割で再登場!強敵オンパレードのように強い印象を残した進化したゾンビたちも再登場で1ランクupに貢献しておりました‼

 

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視聴した作品は…

バイオハザード
   ヴァンデッタ
原題=Biohazard: Vendetta

英題=Resident Evil: Vendetta

監督=辻本 貴則氏

脚本=深見真

製作総指揮=清水崇

CG制作=マーザ・アニメーションプラネット
ゲーム原作=カプコン

 

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ヴァンデッタ=復讐!

2007年・97分

バイオハザード:ヴェンデッタ

 

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

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おおすじ

★登場人物(吹替)

「バイオハザード6」から1年後。BSAA(対バイオテロ組織)のクリス・レッドフィールド★ケビン・ドーマン東地宏樹は、生物兵器をも扱う…「武器商人グレン・アリアス★ジョン・デミータ桐本拓哉の調査の為に潜入していたエージェントたちを救出する」作戦に赴いていた。

 

 

拠点へ突入するが、既にエージェントたちはゾンビ化していた。洋館にはあちこちにトラップが仕掛けられており、次々と隊員たちが犠牲になっていく。アリアスによって…ゾンビたちは敵味方を区別して襲撃し、特殊部隊は一瞬にして壊滅へ追い込まれてしまった。アリアスはあざ笑い、堂々と洋館から立ち去って行く。負傷していたクリスは国際指名手配犯を取り逃がしてしまう。これまでか…と諦めかけた時、援軍が到着し命は助かる。

 

 

親戚一同が見守る中、結婚式で永遠の愛を誓い手を取り合う男女。幸せの絶頂だった。しかしそこへミサイルが打ち込まれ、一瞬にして何もかもを消し去る。奇跡的に立ち上がった男は、繋いでいた手だけを残し最愛の人を失った。この残酷な記憶を、男は独り景色を眺めながら自身に遺恨を刻むように懐古していた。

 

 

4か月後のシカゴ大学にて…。セキュリティーが強化された一室で、パニックを防ぐために非公開だった映像を見ているのは、同僚とレベッカ・チェンバース★エリン・カーヒル小清水亜美教授だ。各地で人為的な思惑が潜んでいる…悲惨な事件が何度も起きている。

 

 

映像から分析し幾つかのパターンがある事に気付く。その未知のウイルスを抑制できないかと思案中。テクノロジーの進歩のおかげで、早くもワクチンの作成に取りかかっていた。同僚がサンプル接種に向かったタイミングで、プロトタイプのワクチンが完成!レベッカの目に期待が宿る。注射器と冷却庫に保管した直後、異変が起きた。

 

 

何かが吸気口から逆流している。どれだけの人間がそれに気が付いただろうか…。レベッカは自分にあるものを投与し、最悪の状態を回避した。安堵するも…数分前まで笑顔で会話を交わしていた、同僚の豹変ぶりを目の当たりにして「感染」を確信する。朦朧とする意識の中、ゾンビに襲われながら身を守る術を捜していた。そこへクリスが駆け付け、孤独な恐怖が和らぐ。

 

 

一先ず安堵すると、マスクも防護服もないクリスを窘める程度に落ち着くレベッカ各地に広がる犠牲者たちのニュースに、いても断っても居られず持ち出したデータを開こうとした。そこにクリスが訪問し大至急量産体制を築く必要があると伝える。助けに来た事は偶然ではない…と思っていたレベッカは「敵は誰か?」と尋ねる。そして悪質な武器商人アリアスの存在を知った。

 

 

研究の詳細はどこからでも知りえる状況下であった。ウイルスの解析データや試作ワクチンを焼き払われてしまった今、そのデータを持っているレベッカは、最も危険な状態だと自覚する。ゾンビ化の特性が、欧州で発見された「寄生虫プラーガ」と似ていると聞きクリスはある人物に接触を試みる事にした。

 

 

レベッカは…始まりの街ラクーンシティの特殊部隊では、衛生担当として参加していた。D.C★アリフ・S・キンチェン藤井隼)、ダミアン★アーニー・パントジャ相沢まさき)、ナディア★カリ・ウォールグレン戸松遥…古巣の顔ぶれに緊張は和らぎ、移動中少しお喋りになる。

 

 

目的地に到着すると昼間から飲んでいる男に声をかける。DSOエージェントのレオン・S・ケネディ★マシュー・マーサー森川智之は何かから逃げるように酒を煽っていた。「休暇中だ」と言ってもクリスレベッカは躊躇なく話を進める。クリスは苛立ちから喧嘩腰になってしまうところ、レベッカが間に入った。だが、まさにその状況さえ敵に筒抜けになっていたのだ。

 

 

レオンは終わりの見えないゾンビとの闘いにゴールを欲しがる。クリスアリアスの復讐劇を、キッカケから潜入捜査員だったキャシー・ホワイト★カレン・ストラスマン川﨑芽衣子)まで思い通りに操っていた事実を語る。レオンクリス…2人のゴールは違い口論になったが、レベッカは正論で2人の男を黙らせた。捜すべきは「トリガー」レベッカの血に答えがある。見付けるまでの猶予や、これから自分の身に何が起こるのかも未知の世界。とにかく時間が無い事を訴えた。

 

 

レベッカが化粧室へと席を外すと、そこには…。その場に残された2人はバツが悪そうにしていたが、1人の男が駆け込んできて空気が一変する。レオンが男に飛び掛かったのは例の現況となった情報屋だったからだ。男の言い分が聞き終わるや否や襲撃されハチの巣情状態に…情報屋は家族を想いながら息を引き取る。

 

 

最悪な事にレベッカが連れ去られてしまった。もう四の五の言っている場合ではない。情報屋の最後の言葉を受け、2人はタッグを組む事にした。未来を託され運命の歯車に取り込まれた2人は、壮絶な戦いに再び身を置く事になる。

 

 

マリア・ゴメス

★クリスティーナ・ヴァレンズエラ大原さやか

ディエゴ・ゴメス

★フレッド・タタショア大友龍三郎

アーロン

★ジェイソン・ファント小林親弘

パトリシオ

★アレクサンダー・ポーリンズキー白鳥哲

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登場クリーチャー
ゾンビ
ウィルスに感染し凶暴化する。生存の為ではなく人を食らうクリーチャー。今作ではA-ウィルスの作用で、C-ウィルス系ゾンビと同等の運動性を得る。T-ウィルス系ゾンビよりも強力な感染力。

 

 

ケルベロス
T-ウィルスを用いたアンブレラ社製のB.O.W。今作で登場するケルベロスはT-ウィルス+A-ウィルス。体が一部腐敗しているが、人間の首を噛みちぎる程の筋力をもっている。運動能力が高く、走っているバイクに追い付ける。

 


アリエゴ
ラスボス。アリアスの最終手段。今までのボスキャラクター(タイラント)同様、巨人型のクリーチャー。人間の意識が主導権を握っている。

 

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まとめ

DM」⇒ダムネーション以前と以後で制作会社が一新されており、製作総指揮を取った清水崇への依頼では「原点回帰としてホラー部分を強化して欲しい」だった。中々決まらなかった監督の席に辻本 貴則氏が決まり、アクション強化も必須となった為、ホラーとアクションがランクアップした結果となる。そして独自の追求したい部分を原作ゲーム側に相談した処、意向が嚙み合わずOKが出なかった事を残念がっていたという。

 

 

「俺は子供の頃どんな大人になりたかったのか…」本編でのレオンの台詞に…共に振り返ってみた。単純に目の前で起こる刺激に沿って、ヒロインに憧れた幼少期だった。学校の宿題にあった気もする。タイムカプセルに入れた記憶もかすかに残っている。正直、勝手な大人に理不尽な思いをした時に「早く大人になりたいな…」と、漠然と思っていた事しか思い出せなかった😅

 


レベッカの台詞からは…「悪い奴をやっつけて世界を少しだけ平和にする!」これは、応用が利きそうだと思った。波風を立てようとする訳では無く「少しだけ平和」に着地できる言動を心掛けようと思う。だがしかし「誰にとっての平和か?🤔」これがまた難しいのだ…。

 

 

って事で…。

いつもどんなジャンルの映画からも学びはある。

考え方、捉え方一つでもあるけど…

結果も大事だけど、過程も大事。

自分のスタイルは未だ定まっておらず…

大事な人たちが負担に思わない程度に

捜していけたら良いな…と思った。

○○○○よ、すまん‼

感謝を伝えようかな…

 

 

 

語彙力が無く、上手く書き出せないもどかしさでいっぱいなのですが…今作では「効果音の色が変わった!」を強く感じました。完結に向かい、自分のテンションのせいかとも思いましたが…物語のクライマックスへの段階を、音楽でも表現されているように感じたのです。故に、クライマックスは満足感が味わえました😆その後の伏線が残されている所が難い‼もう、次回作への期待度が高すぎて…困ってしまいます。

 

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おまけ

 

今日現在primeマーク付きの中では

残すところあと1作となります😆

 

バイオハザード

ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

 

ノベライズ
「バイオハザード ヴェンデッタ」

角川ホラー文庫より出版。本作の脚本を担当した深見真氏が作者である。映画では描かれなかったエピソードも補完されている。

 

 

パチスロ
スマスロ バイオハザード ヴェンデッタ

😆👆ファンにはたまらない台なのではないでしょうか

 

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最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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