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ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜🎥日本映画を視聴👀

長野五輪、スキージャンプ・ラージヒル団体…1本目4位。ここで吹雪によって競技は遮られた。続行するかどうか…25人のテストジャンパーの実話を基に描かれた作品。「実話」ここに惹かれて鑑賞に至る。

 

 

視聴した作品は…

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

ヒノマルソウル
 〜舞台裏の英雄たち〜
 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

舞台裏の英雄たちに捧げる…

 歓声も拍手も受けることはない

  誇りある名誉を受けた戦士たちの闘い

 

突然の吹雪

 日本の金メダルは

25人のテストジャンバーに委ねられた…

 

   「跳べー!」

 

 

2021年・115分

ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜

 

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

監督=飯塚健
脚本=杉原憲明
  =鈴木謙一氏

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

主題歌

🎤MISIA

「想いはらはらと」💿

作詞・作曲:川谷絵音 / 編曲:冨田恵一

 

挿入歌

🎤MAN WITH A MISSION

「Perfect Clarity」💿

作詞・作曲:Kamikaze Boy / 編曲: MAN WITH A MISSION、草間敬

 

劇中歌

TOKIO💿

作詞:糸井重里 / 作曲:加瀬邦彦

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

登場人物紹介★俳優※その他の情報

西方仁也田中圭
西方幸枝★土屋太鳳
橋竜山田裕貴
南川崇★眞栄田郷敦
小林賀子小坂菜緒(日向坂46)
神崎幸一古田新太
葛西紀明★落合モトキ
岡部孝信★大友律
船木和喜★狩野健斗
斉藤浩哉★山田英彦
西方弘★大河内浩
西方タカヨ★唐木ちえみ
西方慎護★加藤斗真
原田雅彦濱津隆之

★八十田勇一
★菅原大吉

ほか

企画プロデュース=平野隆
プロデューサー=宇田川寧、辻本珠子、刀根鉄太
脚本=杉原憲明、鈴木謙一
音楽=海田庄吾
共同プロデューサー=水木雄太
ラインプロデューサー=田口雄介
撮影=川島周、山崎裕

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おおすじ

※鑑賞後、個人的におおすじを纏めてみました。

リレハンメルオリンピック。日本初の金メダルを狙うスキージャンプチームは誰もが「金」メダルを意識した。だが、託された選手の失敗で…結果は「銀」メダル。手が届くところにいた分、落胆は大きかった。代表選手の1人として参加していた西方仁也田中圭は、仲間への叱責を必死に飲み込み全力で自分を保つ。4年後…年齢的に非常に厳しい。おまけに故障から怪我を呼び、なんとかリハビリが間に合い高成績を出すも代表枠には入れなかった。

 

 

プライドと葛藤しながら、テストジャンパーの一員としてオリンピック開催地に立つ。しかし、割り切っていたハズなのに…かつてのチームメイトを前に、どうしても心底応援する事が出来なかった。そんな時、1回目のジャンプで日本選手は4位。そこで吹雪によって中断を余儀なくされる。再開の目途を立てる為、テストジャンパーたちに声がかかった。非常に危険で命がけのジャンプだ。だが、飛ばなければここで長野五輪(オリンピック)が終わる。全員の着地成功と申し分のない飛距離…悪天候にも関わらず、高難度の要望に皆が困惑した…。

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

まとめ

小説…

ノベライズ本(涌井学氏)が刊行

文庫本、文庫版の2形態発売

 

 

漫画…

映画のシナリオを元にしたオリジナル・ストーリーが連載

(2021年4月~5月)

飯島いちる氏作「ヒノマルソウル」発売

脚本=杉原憲明氏 / 鈴木謙一氏

 

2021年6月映画公開…という流れがあったという。

 

🙄舞台挨拶の動画を見て、存在自体は見知っていた。「実話」の文字がチラつき、感動系のドラマチックが予想出来たし、登壇上で語っていた俳優陣の「号泣」のワードで覚悟して鑑賞に挑んだ。連休なので、目が腫れても大丈夫さ👍

 

 

登壇…っと言えば…

映画の中の田中圭さんは、むくんだ顔が非常に気になったので、戻っていて安心した覚えがあります🤭そして…言葉にしない部分の表現が上手いなぁ~と、さすがでした。

 

 

今作での土屋太鳳さんは、非常に女性らしさが際立っていて、リアルなママ姿とリンクする一面があったな…。激しい役が続いていたので、今後の「役の幅」が楽しみでもあります。

 

 

個人的に一番気になったのは…

古田新太さんです。極寒の地での撮影によく参加したな…と、凄い顔色のアップ画を観ながら…何故か親戚のような心配をしてしまいました(笑)そして…😍クライマックスのセリフがカッコ良かったです❣終始、哀愁が漂っていて…セリフはほとんど大声⁈(寒くてキレてるのかと思った🤣)

 

 

山田裕貴さんに至っては難しい役に挑戦したかに見えて、しっかり役を自分のモノにしていて、さすが宇宙人!👏(某、占いの番組で言われていた)だと感動しました。突っ込もうと思って粗探ししたけど…目線を追いかけて画面に噛り付いて観ても誤差の範囲でした(笑)

 

 

スポーツ観戦で感じるアドレナリン以上に人間身に着目した「明暗の感情」が「実話」ならではな印象になった気がします。それから…着地の衝撃はビルの何階からのソレと同等なのでしょうか?「恐怖」の場面では色んな想像を巡らせました。そして自分だったら⁈と考え、ご家族の心配も当然だと様々な感情が湧きました。

 

 

最後に…今作は代表選手になれなかった人にスポット・ライトが当たっていますが、大舞台での失敗を4年間抱え、更に再び同じ状況に置かれた当事者。そして、それぞれの関係者の皆さんの4年間を想い、胸が痛くなりました。勝負の世界には付きモノとは言え、苦しいですね。それらを踏まえて、今後も精一杯応援しようと思っています。

 

 

   😆なんだか宣言!したような気分です(恥💦)

 

これらの感想が誰かの参考になれれば幸いです。

 

 

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最後まで読んで頂きまして

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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