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アキラとあきら 🏦💴🏭️日本ドラマを視聴📺 キャスト=向井理さん、斎藤工さん、小泉孝太郎さん、賀来賢人さん。ほか…

アキラとあきら
🏦💴🏭️日本ドラマを視聴📺
キャスト=向井理さん、斎藤工さん、小泉孝太郎さん、賀来賢人さん。ほか…

★2017年🌟9EP

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 はじめに…今作はベストセラー作家の池井戸潤氏の「問題小説」(徳間書店にて2006年から約2年4ヶ月連載を経て2017年に刊行された)を原作として全9話のテレビドラマ化。


5年の歳月を経てこの度
2022年8月映画公開予定
キャストは...
瑛=竹内涼真さん
彬=横浜流星さん
となっている。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

※エピソード1第一話
  〜
エピソード9第9話

サブタイトルは小説用なのか⁉️エピソード毎では見付けられなかった😵

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
 登場人物について…
🌟役名
 役者名
★人物像その他
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 主要人物抜粋…

🌟階堂 彬
向井理
★大企業・東海郵船の御曹司で有りながら…会社を継がず、東京大学からメガバンクの産業中央銀行に入社した異色の新人。祖父から父、そして己…瑛とは異なる運命に翻弄されるが果敢に立ち向かう。望まぬ「宿命」を課せられながら、光を求めて歩み抜く青年。


🌟山崎 瑛
斎藤工
★父の会社が倒産した事から夜逃げするなど…生活苦の中、自力で東京大学に進み産業中央銀行へ就職する。彬とは違った意味で過酷な運命に翻弄されながらも、運命に立ち向かう優しくも芯の強い天才気質の青年。


🌟階堂龍馬
賀来賢人
★彬の弟。兄が銀行にトレーダーとしての道を志した為、父の後継者として「東海郵船」への道を選ぶ。しかし叔父たちの画策に利用され担ぎ上げられるが、才覚が及ばず会社を窮地に追い込んでしまう。


🌟階堂 一磨
(かいどうかずま)
石丸幹二
★彬の父親。祖父亡き後「東海郵船」の社長になる。2人の弟が系列会社を経営しているが、会社のトップの器でないと判断。病に倒れ、臨終の間際に長男である彬へ会社を託す。


🌟階堂雅伸
品川徹
★彬の祖父(一磨の父)
東海郵船の前社長で、彬の才覚を見抜き幼少期から「天命」の話を聞かせていた。あえて遺言を残さなかった節があり、一磨が想いを汲み取る。


🌟階堂 晋
木下ほうか
★彬の叔父で一磨の弟
東海旭商会・社長
一磨の亡き後、龍馬を唆し社長に担ぎ上げ画策する。


🌟階堂 崇
彬の叔父で一磨の弟
晋と結託し、龍馬を利用し至福を凝らす。


🌟山崎 孝造
松重豊
瑛の父で町工場を倒産。反面教師になりながらも、妻と共に瑛を応援し続ける。


🌟安堂 章二
小泉孝太郎
中央銀行の人事部所属。
幼少期から彬の家庭教師であり、兄のような相談役であった。彬が入社した後は、節目・節目に現れキーワードをもたらす人物。


🌟その他
瀧本美織
田中麗奈
永島敏行
松尾諭
尾美としのり
温水洋一
鶴見辰吾
上川隆也
宮川一朗太
羽場裕一
ほか…


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★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 物語は…同じ響きの名前を持つ少年たちの運命が、幾度となく交差している。振り返ればそれはいつも個々の転機であった。良きライバルであり同志でもある「宿命」を背負った2人の行き方が綴られている。


舞台はメガバンク中央銀行の新人研修で再会した2人。この時は互いの素性を知らずに、研修の総仕上げである課題にて相対した。


実戦形式の融資プロジェクトで「伝説」を作ったと語り継がれる程の名勝負をした事で2人の名前は社内に轟く事になる。階堂彬と山﨑瑛は互いの健闘を讃えた。


時は数年前に遡り…


瑛の父の工場が倒産に追い込まれ、夜逃げ同然で街を出た翌日の事。どうしても飼い犬に会いたかった瑛は、一人自宅へ戻ろうとするが不注意で車の前に飛び出してしまう。


その車に乗っていたのが階堂彬と父の一磨であった。拾い上げた帽子に瑛の名が書かれていた事から印象に残っていた。更に思い出の品であるロザリオが再会を思い出すキッカケとなる。


「伝説」が枷となったのか、よく思わない人間からの高圧的な態度に2人は夫々強いられてた。生意気だと…理不尽な事や横暴な言動、不毛なやり取りに果敢にも食い下がる2人。正論であっっても「生意気」で片付けっられてしまう事に不満を募らせていた。


配属先は彬が本店・瑛は日本橋支店と離れていたが、方や予てから懸念していた失態が露見。方や懇意にしている融資先へ融資を不当だとする上司の壁が崩せず不渡りが…


そんな時、愚痴をこぼす事よりも有益な時間を共有させてくれたのは、キーマンの安堂章二であった。少年の頃の初対面から数年後、少しだけ成長した2人は安堂を接点に面識があった事を互いに思い出す。


その後、彬は起死回生の打開策を見つけ出し…。祖父、父が彬に見た「宿命」の器が徐々に発揮されていく。その影で弟の龍馬に叔父たちの魔の手が近寄りつつあった。


父、一磨が病に倒れてから会社の跡継ぎ問題に重きを置かれ始め、銀行でのトラブルや上司との不協和音が一気に彬の肩に…父の心からの言葉に気持ちがブレ始める。


一方瑛の方は業績が良くない繊維会社を担当していた。八方塞がりの状況から発想の転換で導き出す。


龍馬のコンプレックスを利用して晋と崇の叔父コンビが担ぎ上げ、ある意味純粋な龍馬は有頂天。すでに彬の声は届かなくなっていた。


運命に導かれるように東海郵船の担当になった瑛は、とんでもない危機的状況を見付け、彬の背中を押す。


祖父がなくなった時、一磨が経営不振に陥りそうな危機にあった。当時中学生の彬の一言で会社を救えた経緯を知るものは少ないが、一筋の光でもあった。


物語は大詰めに差し掛かる表舞台の裏で「恋・恋愛」も絡み2人の戦いに色を添える。好敵手でもある2人の最終決戦は、どんな展開になるのか最後の最後まで分からない。


誇り高き2人のアキラは「運命」を背に「天命」を成す。攻防戦も見所となる。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

おそらく3回目の視聴になるかと思うが…それぞれが主役で張れる2人が、掛け算となる演技に魅せられている。


🤣更に久々の真面目な賀来賢人さんが見れてシリアスな場面なのにニンマリしてしまった。トーク番組での彼らの印象から…個々の面白キャラが発動したりで楽屋は相当楽しかったのではないかと想像😆メイキングも観たい!!


田中麗奈さんは(🎥新参者)での看護士役を何度かリピートしているせいか🙄今作での役柄が妙にハマっていた感じがした。


瀧本美織さんに関しては、丁度放送中の(📺ホワイトドクター)で好感を持っていたので、成長過程を見ているような気分になった

↑上からな物言いで失礼します🤐


世界観・人間ドラマが、色んな角度からの視線で表現されている今作。親近感や発想の転換など、シュールな場面でも学びがあります。軸となる2人の人生が何度も交差する必然さがドラマチック。


親近感が湧けば湧くほど、無能な役どころも悪目立ちになって「本当に嫌な奴だな」って感じていた😆エグい悪さでない所が奥が深くて惹きつけられた。


難解なやり取りの専門用語が列んでいたら視聴していたかどうか正直分からない。今作の向井理さんと斎藤工さんだからこそ最終話まで見続けられた感じは否めない。


やはり絵になる2人。右脳と左脳のような…七三分けも意識したのかしら🙄兄弟役での共演が見てみたいな…なんて思ってみたりして😁


他にも個人的に…今作の戦略部分を自分の日常にも応用出来ないかな!?🤔なんて、ベットで寝る前の振り返りタイムに考えてみたりもした。


全てに意味があって繋がっているんですものね🧐ドラマを見た事で何か自分に活かせる事を考えてみるのも楽しいかもしれません。

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指に馴染んでいたキーボードが壊れてしまい😱色々と調べてみましたが復旧の目処は立たず…


新たなキーボードに悪戦苦闘しております😭これも挑戦!なのだと…思おうとしておりますが、ブログ書きに数倍の時間がかかり現実は厳しい!です。


最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

    🍀✨🤗✨

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