連休最終日の視聴作品は…
君の手がささやいてる
聴覚障害を持つヒロインと彼女を取り巻く人々のヒューマンドラマです。人間の一生を通して…声からの言葉に加え、心からの言葉の交流が描かれています。
私の耳は聞こえます。多少ローカルにはなりましたが…。だからヒロインの気持ちが分かるなんて事は言いません。実際の個人的な知人との交流を懐かしく想いながら鑑賞に入りました。
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個人的なイメージ画です。
U-NEXTでは見放題で視聴できました。
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主題歌
「心の愛」💿
(I just called to say I love you)」
第一章~第五章まで通しての主題歌。もはやこの曲が流れると重要なワンシーンを次々回想するように条件反射が成されております(笑)
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役柄・その他
※上記で分かるように、ドラマオリジナルの設定になっている場面も多く、同題名であっても別々作品だと感じます。
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サブタイトル・他
第1章
1997年12月(90分)
- 博文と美栄子の出会い~結婚するまで
第2章
1998年10月(96分)
- 美栄子の妊娠・出産~娘、千鶴(舞)の幼少期まで
- ある日の千鶴の幼少期~博文の転勤話、千鶴の入学時
第4章
2000年10月(91分)
- 自分が母を守る!と奮闘する千鶴と、仕事に行き詰まる博文
野辺家の穏やかな毎朝の光景。小学校3年生になった千鶴を送り出す。ある日の学校帰りに千鶴は美栄子が危険に瀕している所を目撃してしまう。耳が聞こえない事で命の危険にさらされる事を恐怖に感じたのだ。「私がママを守る!」と心に誓い、その日から美栄子の行動を常に把握したがった。次第に過剰になり始め、小さな心はパンクしてしまう。当然気付かなかった美栄子は自分を責める。その頃博文も新しい部署で仕事上の壁にぶち当たっていた。どんな時も家族で乗り越えてきた。今回のハードルは2倍の高さだが、どうやって飛び越えて行くのだろうか?
最終章
2001年12月(122分)
- 千鶴の反抗期と博文の不安、if…もしも耳が聞こえたなら…
- 6年生になった千鶴は反抗期に。急に内緒事が増え友達との長電話も増えた。美栄子は不安だらけ。千鶴の気持ちが知りたい衝動で禁断の日記に手が伸びる。千鶴の怒りをかい、とうとう家出してしまう…(※美栄子の実家で見つかる)フォローに入る博文だが…ある切っ掛けで「もし自分が今、急に亡くなったら」と考えるようになる。一方美栄子は、ある広告の事が頭から離れず…。休日に家族でショッピングを楽しむ仲良し親子だが、各々の心の中は不安と戦っていた。今度はどんな解決を生み出すのだろうか?
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まとめ
原作者は軽部潤子さん⁈
うわぁぁぁぁぁぁぁ!
何十回も見てきたのに‼😱
原作漫画の存在を初めて知りました。
衝撃的な事実に放心状態です‼
次に湧いた感情は…
瞑想前の博文(武田真治)⁈
😶爽やかな優しさと良き姿勢だぁ・・・。
色々と、間違っています💤
正解は・・・
「ミラージュ」での演技とは別人級の武田真治さん。更にご本人が「演技に瞑想していた時期があった」とコメントしていた事を思い出し。この博文役の演技は、表情が柔らかくて優しい気持ちが表現されている。最近よりも陸上選手のような走り方に、コルセットしているような姿勢の良さだな…
が、大事な部分が切り落とされた😆今読み返すと、そこまで動揺する事か?と自分でも思いますが、前出の時は衝撃を受けていたのです。三文芝居のような話は置いておいて…本題に参ります。
今作のインテリアに毎回非常に注目してしまう。そして影響から部屋の模様替えをしたくなるんです。キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットの「ホリデイ」も同様にスイッチが入る。理由は定かではなく、非常に不思議な現象です。本屋でトイレに行きたくなるのと同じ現象かも⁈🙄
次にメイクに小物や髪型などのチョイスに注目。特に洋服の「着たい」と「似合う」は違う事から、気付くと整理や断捨離している…とか。
仕草や立ち居振る舞い。ちょっとした緊張感を持った生活(食事の時に綺麗な姿勢で食べるとか、PC作業の時の姿勢や歩く時の猫背改善など)あら⁈贅肉に緊張感でスリム化効果も期待できるのでは?🤔
木内みどりさん、加賀まりこさんに視線が行くのは、年齢的な事なんでしょうか?(笑)ハッピーエンドは余計な事を考えなくても良く平和的で良き🥰スタッフに関係者…今作の作り手の方々に影響受けているって事でもありますよね🍀
指先を使う事は多様な病気のリハビリにもなるので、眠っていた本「初めての手話」を手に取り、埃をはらいました。やる気にさえなれば…動画を活用してみようかな…。と、むくんだ手を眺め…まずはネイル💅をします!何故かネイルすると気合いが入るワタクシは変ですか?(笑)
本日はこの辺で失礼します。
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最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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