nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

君の手がささやいてる📺日本ドラマを視聴👀菅野美穂さんと武田真治さんが聴覚障害と向き合い、愛する家族と幸せに生きていく物語を描く。

連休最終日の視聴作品は…

君の手がささやいてる

 

聴覚障害を持つヒロインと彼女を取り巻く人々のヒューマンドラマです。人間の一生を通して…声からの言葉に加え、心からの言葉の交流が描かれています。

 

私の耳は聞こえます。多少ローカルにはなりましたが…。だからヒロインの気持ちが分かるなんて事は言いません。実際の個人的な知人との交流を懐かしく想いながら鑑賞に入りました。

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個人的なイメージ画です。

 

U-NEXTでは見放題で視聴できました。

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主題歌

🎤スティーヴィー・ワンダー

心の愛」💿

(I just called to say I love you)」

 

第一章~第五章まで通しての主題歌。もはやこの曲が流れると重要なワンシーンを次々回想するように条件反射が成されております(笑)

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役柄・その他

🌟野辺(旧姓・武田)美栄子
菅野美穂
幼い頃からの環境から、比較的ネガティブ(※原作ではポジティブ)志向であり、些細な事が気になって思い悩む事が多い。追い込みすぎる性格故、良くも悪くも超が付くほどの泣き虫。博文との出会いによって1つ1つハードルを越えていく。幼少期にはまだ、聾唖が周囲に浸透していないが為に、迫害を受けた事もあった。父親は職を変えてまで寄り添った。母親の献身的な教育と、自然の中で育ち、比較的言葉も遅かった。(※原作では妹の存在があるが、ドラマ上は一人っ子)運動神経は良く逃げ足も速い(原作では自転車に乗れず、別段運動能力に秀でる所は無い)補聴器で虐められた記憶が強くトラウマとなっている。
🌟野辺博文
武田真治
美栄子が社会人として初めて勤めた会社で出会い、交際、プロポーズ…と人生のパートナー(夫)美栄子のマイナス思考を吹き飛ばすほどのバイタリティーで、プラス思考の持ち主(※原作よりも増長されている)美栄子の道しるべであり、軌道修正が出来る唯一の存在。心からの「声」を美栄子に届け、どんなトラブルでも共にあろうとする。結果的に美栄子が強くなり、包容力を持たせるまでに成長させた無二の存在である。
🌟野辺千鶴
(谷口舞)
美栄子と博文の娘
(※最終章では原作に無い小学6年生の姿が登場し、中途失聴者の部分はカットされている)
 
🌟中田(旧姓:坂井)奈保子
中村麻美
 
聾学校からの親友。健常者との交際を反対していたが、2人の姿を見ているうちに見守るようになり良き理解者となる。後に博文の同僚である中田と家族に…。(※原作での結婚相手や息子の設定は違い、癌の転移が原因で亡くなってしまう)
🌟中田義章
斉藤陽一郎
原作には無いドラマオリジナルキャラ。博文の同僚で美栄子ともスタートは同じ部署であった。聴覚障害者への偏見が強かったが2人を応援するようになり、奈保子と交際の末に結婚。

 

※上記で分かるように、ドラマオリジナルの設定になっている場面も多く、同題名であっても別々作品だと感じます。

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nyankomi.hatenablog.com

 

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サブタイトル・他

第1章

1997年12月(90分)

博文と美栄子の出会い~結婚するまで
生まれつき全く音が聞こえない美栄子(菅野美穂)は成長し社会に出た。大手企業でも一人前にやって行けると自負していたが、障害者枠の雇用でも「聾唖」についての認知度は低い。困惑するものの、少しずつ雑務がこなせ出社が楽しくなって来たある日。大失敗から大きな挫折感を味わう。その時救い出してくれたのが野辺博文(武田真治)だった「話せたら楽しいと思って」と手話を覚え、恋人の関係になるまで時間はかからなかった。そして喧嘩を乗り越え感動のプロポーズとトントン拍子に浮かれたが、結婚は2人だけの問題ではなかった。過去一のハードルを乗り越える事に…。
 

第2章

1998年10月(96分)

美栄子の妊娠・出産~娘、千鶴(舞)の幼少期まで
穏やかな新婚生活から一変し、典型的なマタニティブルーの型にハマってしまう。不安が募り過剰に神経質になる美栄子は、会社時代の先輩を頼る。それでも不安はぬぐい切れず、ストレスから胎動が感じられていなかった。マイナス思考は「耳が聞こえないからだ」と思い込み、笑顔も忘れ亡き暮らす日々。博文の寛大さに出産を決意したものの、教科書通りに進まい事にナーバスになっていた美栄子を博文は外へ連れ出す。見失っていたモノを取り戻し笑顔が戻ると、いよいよ育児のスタートラインに立つ。今度は繊細な子育てに悩み始める美栄子に、今度は千鶴が笑顔のプレゼント。とても愛おしく可愛い乳幼児~幼児期を乗り越えるべく奮闘する。
第3章
1999年10月(98分)
ある日の千鶴の幼少期~博文の転勤話、千鶴の入学時
数々の困難と不安を乗り越えてきたが、千鶴の成長と共に悩みも難易度が上がって行く。その度に無力な自分に涙する美栄子。そんな繊細な妻を支えつつ誠実に向き合ってきた…2年後、博文は人生の転機に差し掛かる。引っ込み思案な美栄子にも近所のママ友が出来、幸せにどっぷり浸かっていた。思い悩む博文の違和感は感じつつも真実まで辿り着けていなかった美栄子は、親友の奈緒子から知る事になる。修羅場になるかと思いきや、素敵な結末が待っている…。
 

第4章

2000年10月(91分)

自分が母を守る!と奮闘する千鶴と、仕事に行き詰まる博文

野辺家の穏やかな毎朝の光景。小学校3年生になった千鶴を送り出す。ある日の学校帰りに千鶴は美栄子が危険に瀕している所を目撃してしまう。耳が聞こえない事で命の危険にさらされる事を恐怖に感じたのだ。「私がママを守る!」と心に誓い、その日から美栄子の行動を常に把握したがった。次第に過剰になり始め、小さな心はパンクしてしまう。当然気付かなかった美栄子は自分を責める。その頃博文も新しい部署で仕事上の壁にぶち当たっていた。どんな時も家族で乗り越えてきた。今回のハードルは2倍の高さだが、どうやって飛び越えて行くのだろうか?

 

最終章

2001年12月(122分)

千鶴の反抗期と博文の不安、if…もしも耳が聞こえたなら…
6年生になった千鶴は反抗期に。急に内緒事が増え友達との長電話も増えた。美栄子は不安だらけ。千鶴の気持ちが知りたい衝動で禁断の日記に手が伸びる。千鶴の怒りをかい、とうとう家出してしまう…(※美栄子の実家で見つかる)フォローに入る博文だが…ある切っ掛けで「もし自分が今、急に亡くなったら」と考えるようになる。一方美栄子は、ある広告の事が頭から離れず…。休日に家族でショッピングを楽しむ仲良し親子だが、各々の心の中は不安と戦っていた。今度はどんな解決を生み出すのだろうか?

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まとめ

原作者は軽部潤子さん⁈

 

うわぁぁぁぁぁぁぁ!

 

何十回も見てきたのに‼😱

原作漫画の存在を初めて知りました。

衝撃的な事実に放心状態です‼

 

次に湧いた感情は…

 

瞑想前の博文(武田真治)⁈

😶爽やかな優しさと良き姿勢だぁ・・・。

 

色々と、間違っています💤

 

正解は・・・

「ミラージュ」での演技とは別人級の武田真治さん。更にご本人が「演技に瞑想していた時期があった」とコメントしていた事を思い出し。この博文役の演技は、表情が柔らかくて優しい気持ちが表現されている。最近よりも陸上選手のような走り方に、コルセットしているような姿勢の良さだな…

 

が、大事な部分が切り落とされた😆今読み返すと、そこまで動揺する事か?と自分でも思いますが、前出の時は衝撃を受けていたのです。三文芝居のような話は置いておいて…本題に参ります。

 

今作のインテリアに毎回非常に注目してしまう。そして影響から部屋の模様替えをしたくなるんです。キャメロン・ディアスケイト・ウィンスレットの「ホリデイ」も同様にスイッチが入る。理由は定かではなく、非常に不思議な現象です。本屋でトイレに行きたくなるのと同じ現象かも⁈🙄

 

次にメイクに小物や髪型などのチョイスに注目。特に洋服の「着たい」と「似合う」は違う事から、気付くと整理や断捨離している…とか。

 

仕草や立ち居振る舞い。ちょっとした緊張感を持った生活(食事の時に綺麗な姿勢で食べるとか、PC作業の時の姿勢や歩く時の猫背改善など)あら⁈贅肉に緊張感でスリム化効果も期待できるのでは?🤔

 

木内みどりさん、加賀まりこさんに視線が行くのは、年齢的な事なんでしょうか?(笑)ハッピーエンドは余計な事を考えなくても良く平和的で良き🥰スタッフに関係者…今作の作り手の方々に影響受けているって事でもありますよね🍀

 

指先を使う事は多様な病気のリハビリにもなるので、眠っていた本「初めての手話」を手に取り、埃をはらいました。やる気にさえなれば…動画を活用してみようかな…。と、むくんだ手を眺め…まずはネイル💅をします!何故かネイルすると気合いが入るワタクシは変ですか?(笑)

 

本日はこの辺で失礼します。

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最後まで読んで下さって

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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